ガルファン、狂っているように見せかけていて、けれど、本当は狂ってないような……終始、そんな感じがしました。
カイリは、両親を生き返らせたいなんて、ちっとも思っていないのに、この演技は辛かったでしょうね。もっとも言いたくないような言葉をたくさん言うしかなかったような気がします。
(普段、相手を「あなた」と呼ぶカイリが、「あんた」と呼ぶのは新鮮だったのですが、無理しているのを感じて辛かったです。バカボンボンよりも、よほどうまい演技だったのですが、バカボンボンを見ている方がまだ良かったなぁ……)
そして。最後のガルファンの台詞。
いったい、何を指している!?
作者からの返信
月ノ瀬さんは、どこまでもガルファンを信じて下さるので、頭が下がります。
ガルファンがその通りなのかどうなのか!次回!です!多分、恐らく、きっと(作者です)。
カイリは両親を生き返らせたいとは思っていないですね。
ルナリアを経て、きちんと乗り越えていますし、でもだからこそガルファンの想いも頷ける部分もあって、色々と厳しいことを言ったのだと思います。
(カイリは興奮したり、怒ったりすると「あんた」と時々出る光景がある様です。シュリアにも最初、そうでしたからね……。あれ、ゼクトールにもそうだったかも……。馬鹿ボンボンは、私が書いていて結構辛かったというか、ぶれたので、書いている方としては今回の方が楽でした。……)。
ガルファンの台詞は……。
やはり次回以降!です!
ガルファンの精神は、いったいどうなっているのでしょう……?(><)
珍しく悪ぶって、それでもやっぱり悪人になりきれないカイリが好きです!(*´▽`*)
作者からの返信
ガルファンの精神は、一体どうなっているのか!
それは、次回!……かもしれません(作者です)。
カイリは悪人になりきれないので、悪人ぶっても悪人でないという大いなる矛盾です(笑)。
好きと言って下さって、ありがとうございます!
どうしてたった一度で諦めてしまったのかなぁ、ですよね。理由は。
ガルファンに何があって何を諦めたのかはまたわかりませんが……クリスはちょっと知りすぎなんじゃないです?
作者からの返信
おう……よく分かりましたね(笑)。
その通りです。
たった一度で諦めてしまったやつです。
ガルファンに関しては、一応エピソードの最後の方で思っていたことが全て分かる様になっている予定。です!
クリスは本当、知り過ぎですよね(笑)。私もそう思います(作者です)。
ですが、最初から全部分かっていたかというと、そういうわけではなかったりもします。