応援コメント

第306話」への応援コメント

  • フュリー村で何かあった?
    予定を変更しなければいけない事態が。
    心配するなと言われても、わたしは疑ってしまいますね。なんせ、『世界のばんか』ですから!

    この話が落ち着いたら、フランツを父と呼べるようになるんですかね。そうなるといいのですが。
    ゼクトールの家の方は多分安心できるんだけどな。

    作者からの返信

    はっはっは。
    ……もう、誰もが「世界のばんか」で判断し過ぎではありませんか!?(笑)
    そんな、私だってそこまで非情ではありませんよ?多分、恐らく、きっと。
    不穏ばかりが「世界のばんか」ではありませんからね!(笑)

    フランツのことを父と呼びたいとカイリ自身思う様になってきているので……。
    もしかしたら、もうすぐ「父」と呼べるようになるかもしれません。
    四六時中呼んでいるかは分かりませんが……。
    ゼクトール家は安心できる、と言ってもらえるのは、ゼクトールへの信頼からでしょうか。それとも、ティアナのおかげ?(笑)
    何はともあれ、ありがとうございます!安心できると、良い、な。

  • 肉親への情が濃いカイリには気が重い夜なんでしょうね。
    それを皆が気遣ってくれている。
    その中でもフランツの存在は大きいですね。
    さて、覚悟を決めて頑張るお時間です。

    作者からの返信

    重いですね。
    カイリにとっては、どれだけ希望が無くても、家族は大切な存在ですからね(もちろん、そうじゃない人達もたくさんいるのは分かっていますが)。
    本当、第十三位はみんな、カイリのことを気に掛ける様になりました。結構しみじみします(笑)。
    フランツも、ルナリアやら嫉妬やらを経て、だんだん支える力が大きくなっている様です。

    次回……、いや、もうすぐラフィスエム家との対決です。
    戦々恐々としております(笑)。

  • カイリにとって、家族というものは、とても大切、特別ですよね。
    現世では愛されまくっていました(いえ、進行形で「います」よね)が、前世は、カイリの家は仲良し、とは言い難く、親友ケントの家は……でしたし。それに、現世の村はともかく、周りを見渡せば、必ずしも幸せな家族ばかりではないことは分かっているわけで。
    だから、まだ会ったことのないラフィスエム家の人々に対して、いろいろ考えてしまうんですよね。カイリ、心が純粋だから。

    父方はもちろん、母方の家族とも、これからどうなるのか。
    ともかく、見守ります。

    作者からの返信

    そうですね。
    カイリは今回の生で、本当に家族にも友人にも諸々恵まれました。家族と過ごした時間は、掛け替えのない宝で、今のカイリを形作る礎でもあります。
    現世では本当、愛されて良かったと思います。
    前世は、まあ……愛されていなかったとは言いませんが、ほとんど交流が無かったですからね。ケントはもう、前世は切り捨てたいでしょうし。
    カイリも第十三位の人達をはじめとして、色んな生い立ちの人がいることを、頭では分かっていても、村の外に出て初めてきちんと実感したでしょう。
    ラフィスエム家について、カイリの心境や如何に。

    見守って頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
    カイリにとって、まだまだ苦難の連続ですが、少しでも良い形で終わって欲しいと願います。

  • 嵐の前の静けさ、なんでしょうか……?(><)
    じわじわと近づいてくる明日が、不安でなりません……(><)

    作者からの返信

    嵐の前の静けさ、ですね。
    そろそろ決戦が近付いていますから(決戦二連戦、ですね)。

    でも、きっと大丈夫です!
    カイリには、心強い味方が少しずつ増えています!