謹慎が解けて、行動開始。
――は、よいことなのですが、初めから、嫌なことが判明してしまいましたね。
ガルファンの様子から、ろくなことになっていないのは明らかではありましたが……。
骨を使うというのは、当然、まともな術じゃないわけで……(ホテルの子どもたちもそうだったし)。ほんとに、いったい、何者を相手にしているんでしょう?
そして、やっぱり、カイリが中心なんですね。
カイリ、クリスの屋敷で、何を見て、何を知るんでしょう? 不穏な匂いがします……。
作者からの返信
はい、ようやう謹慎が解けました!
堂々と表立って胸を張り、行動を開始です!
とか爽やかに晴れやかに迎えた本日でしたが、レイン組が早々に嫌な不穏を引っ提げてしまいました。
書いている私としても、そろそろ決着がついて欲しい……!(作者です)
骨を使うのは当然、まともな術ではありません。
呪歌とか色々不穏な単語が出てきていますからね……。
何を相手にしているのか?
そうですね……取り敢えず、冒頭に出てきた黒い二人組が関係しているのは間違いないですね。
勢力図が……面倒くさいです(作者ですパート2)。
そして、やはりカイリが中心。主人公ですね(嫌な役に……)。
クリスの屋敷では、当然色んな真実が出てくることでしょう。
ガルファンの娘さん、捕まえた誘拐犯、書類、などなど。
……今回に限っては、不穏という単語を否定が全然出来ない自分がいます。
ガルファンさんの娘さん、口がきけない状態だったって……(><)
しかも、奥様の遺骨まで……(つ﹏<。)
カイリもガルファンさんも、本当につらい思ひばかりしてしますね……(つ﹏<)・゚。
作者からの返信
ガルファンの娘さん。
今、カイリとフランツが向かっているクリスの屋敷にいますね!
どうなっているのか……。
そして、妻の遺骨が無くなった時の心中は図り切れないものがあるでしょう……鬼です(作者です)。
この任務の決着を、一体どういう風に捉えられるのか。
今から戦々恐々としております……。
つぶれてしまえばいい……本音でしょうね。カイリ血縁でなければ。なければこんなにも苦労はしないか。
作者からの返信
本音ですね。
紛うことなく本音ですね。
カイリが悲しむから言わないだけで。
血縁じゃなければ、もっと事務的に非道に行けるでしょうが。