平和だけど、平和なだけじゃない第十三位ですね。
レインの過去、今までになんとなく、匂わせがありましたが、彼はカイリと同じトラウマを持っている……たぶん。
だからこそ、カイリに対する態度が、ああなんですよね。
そして、安定のケントの「ぴんぽーん」攻撃。
……なんで、ケントが来ると不穏になるのでしょう?
前回、あれだけ不穏要素がありながら、不穏じゃなかったのに、ケントが来ると、どうして不穏なのでしょう。不思議です。
朝ごはんは期待通りでした。キーファ、重いのにご苦労さまでした。
作者からの返信
第十三位も、それぞれ抱えているものがありますからね……。
それなりに解決しているのは、フランツとエディだけです。おや?(笑)
レインの過去は、断片的にだけ匂わせていましたが、ここでもまだ出てきません。
いい加減もう少し出せば良いとか思うのですが、この前ようやくケントの反応で「あれ?」という場面を出せて、「ようやくか」と思いましたからね(作者です)。
仰る通り、この台詞からは、もしかしてカイリと同じ経験を?という感じがしますよね。
カイリに対する態度がああなのは……レインが捻くれているから、という理由もありますが(笑)。
ケントの「ぴんぽーん」攻撃が安定とか、不穏とか、おかしくないですか?(笑)
別に、ケントは不穏を運んできてはいませんよ?美味しい食事をお届けに参ったのです。ええ。
朝ごはんは、あのアイコンタクトでばればれでしたね(笑)。
キーファもある程度鍛えられていますので大丈夫だったと思いますが、気にかけてくれるのはとても嬉しいと思います。ありがとうございます!
守った奴のエゴなんだよ。
レインのこのセリフ重いですね。
彼の過去に関係あるのかな?
もちろん誰だって好き好んで自分を犠牲にしようとは思わないでしょうけど、そこに自己陶酔の香りはしますもんね。
作者からの返信
レインのこの台詞は、そうですね。
実際の過去に関係ある台詞です。
というか、彼だからこそ言えるのかなあ、と。
色々今回のカイリの叫びは考えるところがあったようです。
自己陶酔……は当人達は必死過ぎて考えてはいないかもしれませんが、けれどカイリさえ生きていれば、という感情は多分にあったので、間違ってはいないんですよね。
カイリからすれば堪ったものではないですが、好き好んでではなくても、やはり満足している部分はあります。
ひさびさに前編ほっこりで嬉しかったです~!ヾ(*´∀`*)ノ
>彼は本家ツンデレというやつなのかもしれない。
ここで思いっきり吹き出してしまいました!(≧▽≦)
フランツさんにまでツンデレと言われるようになるとは、レインもかなり防壁が崩れてきましたね!( *´艸`)
そして乙女なシュリアが男前です!(≧▽≦)
(あれ……? でもこれで間違っていない、ハズ)
グレワンの朝食は、おいしそうですね~( *´艸`)
私も食べてみたいです!(≧▽≦)
作者からの返信
ほっこりして下さって嬉しいです!
やはりこういうシーンを書くと自分でもホッとします。
というか、ずっとシリアスじゃないシーンを書いていたいです(笑)。
遂にレインは、フランツにまでツンデレと認められてしまいました(笑)。
レインはもう大分カイリに絆されていますから、いい加減素直になれば良いと思うのですが。なかなかそうはいかないようです。
シュリア、男前な乙女ですか?良かったです!(笑)
ま、間違っていない……はず。
シュリアはいつもカイリを乙女になりながら蹴とばしてくれている……はず。です。
グレワンの料理は、私も食べてみたいです!
自分で書いておきながら、色々おなかがすきました(笑)。
調べながら自滅していましたしね!(作者です)
朝食ってグレワンのかー!
それは美味しそうだ!
シュリアってポンコツンデレですよね。
カイリのことを考えてないとカッコいいのに(笑
レインとシュリアではレインの方が強いのかー。
でも、シュリアって怪力がありますよね?
あまり目立って活躍はしていないようですけど。
なにかの秘密があるとにらんでいるんだけどなー。
ちょっと前にコメントしましたね。
守りたいなら生き続けないといけない。強くないといけない。カイリもね。
防御特化なら絶対最後まで生きないと。
作者からの返信
そう。何とグレワンだったのです!
カイリがみんなと食べに来たいと言った時、意味ありげにダーティとキーファが目くばせしていたのは、これを計画していたからなのでした。
シュリアは……そうですね(笑)。
自覚しているかしていないかはともかく、意識する様になってからは、カイリを大事に思っている様な話になると、かなり動揺するようです。
ポンコツンデレ(爆笑)。遂にそんな域に……!
えーきちさんは、ずっと怪力について気にしていられますよね。
さあ、秘密があるのか?実は思わせぶりなだけなのか?
……はっはっは!
はい。
守りたいなら生き続け、強くないといけない。
カイリも、そしてカイリの周りも。互いに守り守られていく関係になって行っている様です。
カイリの防御特化は、既に強みになってきているので、前にも言った通り、磨けば敵に恐怖を与えることになるでしょう。是非その領域に達して欲しいものです。