………………（笑）。
えーきちさんは、やっぱり読み込むなあと戦々恐々としております（笑）。
ノーコメントですが、そうですね。
爆弾はただの手段ですが、どう繋がるのでしょうね。

カイリがここへ来ると決めた後、どうやってそれを知ったのか。カイリが来るかどうか分からない。などなど。
ノーコメント！（笑）
考えるとややこしくなっているかな、と思います。
でも、きっと、ルナリア編と一緒でシンプルですよ！多分、恐らく、きっと。

爆弾に関しては、もうすぐいつ仕掛けたか分かるはずです。まあ、一ヵ月と言っているので……。

時系列的には、カイリ達がフュリー村に行って、まだ三日といったところですね。
日曜日に行って、今水曜日ですから。

何と、ミステリー回でした！（笑）
……いや、別にミステリーにしようとは思わなかったのですが、監視役がいる中でどうやってカイリに物事を伝えるかと考えた時に、色々考えを巡らせなければならないなと思ったら、こうなりました。
ミステリーは読むのは好きですが、考えるのはからっきしなので、本当にこれだけでも大変でした……（笑）。

カイリは文芸ジャンルの方を幅広く読む人間だったので（ラノベは読んでいなかった）、推理小説も読んでいましたね。逆にケントは文芸やラノベや雑学など幅広く読んでいる形でした。
けれど、細かいところに気付いたり気にしたりする性格は、ケントよりもカイリの方なので、それを今回出せたかなーと思います。

ガルファン、はっはっは。
ここまでがっちり関わるのでした。これがクリスの晩餐会からの布石ですよ（忘れ去られていてもおかしくなかった）。
13階と5階に爆弾を仕掛けたのはガルファンですからね。カイリにがんがん引っ掛けて、一応自然に見える形の会話にしました（だから、あの会話で違和感覚えられるかどうか、密かにどきどきしていました）。
もし2階だったとしても、ガルファンなら何かしらの工夫をしてレミリアに引っ掛けたり会話を誘導したりして教えていたと思います。それが、ガルファンです。

隣国の女王は、未だ序盤に出たきりですからね（笑）。
奥様も含め、その辺がどうなっているかはもう少ししたら見えてくると思います。

そして、はい！事件が先ですね！本当、変な動きしている人が多すぎて、私の頭は既にパンクしそうです。
って、私の陰謀じゃないですよ？
母方の伯父さんを忘れかけたのは、別に私の陰謀ではないです。自然の摂理なのです。

数話前から仕掛けていた謎を、解き明かしました！
納得してもらえて良かったです！私はこういうの、読むのは好きなのですが、考えるのは苦手なので……。

そう、卑劣なのです。
カイリだけではなく、ケントも思わず冷たくなるほどです。
このエピソードは、どんどん卑劣さが湧き出てきますよ！（……）

カイリが感じた違和感に注目して下さってありがとうございます！
これは、終盤までは多分分からない様になっている……かと思い、ます。数話前と同じく、メッセージを読み返してみましょう、くらいしか今は言えません。

えげつないですよねー。
これから、もっとこのエピソード終盤に向けてえげつなさオンパレードになります（……）。

謎解き回……と言えるものだったでしょうか（笑）。
いや、これ、本当に頭がぷすぷすしそうで困りましたよ！これで、みんな納得してくれる？大丈夫か？と思いながらずっと書いていましたからね！（笑）
ミステリー感が出ていたなら良かったです！ありがとうございます。
いや、ミステリーを目指したわけではないのですが……状況が状況なので。
ケントよりも、カイリの方が細かく色々気付くという回なのでした（多分、ケントもそれを分かっているから任せていた節もあります）。