本棚は、ワープしてきたのではなくて、初めからそこにあったのですか……。
図書室に入っただけで結界を破るとは、さすがカイリです。
ですが、そんな禁書を一体誰が、第十三位の図書館においたのでしょう?
昔の第十三位が、研究のために集めたけれど、危険だから封印した?
――なんてことを考えていたら、それどころじゃありませんでした。
カイリが暴走しています。
今はまだ駄目、と言ったところで、きくようなカイリではありませんよね。
(今回、クリスが下手を打ったんだと思う)
そして、最後に出てきたのは……。
――フューリシア?
作者からの返信
この本棚はワープしてきたのか、初めからそこにあったのか……。
さあ、どっちでしょう?(笑)
図書室に入っただけで結界を破るまでに、力が強くなってまいりました。成長していたのですが……後半が駄目でしたね(苦笑)。
禁書を第十三位に置いていた理由は……現時点ではまだ出てきません!
忘れ去られた頃に出て……きます?(作者です)
というわけで、それどころじゃなくなった後半です。
カイリが暴走しそうなキッカケから少しずつ走って、ここでどばーんと出ました(語彙力)。
クリスが?下手を打ったのでしょうか?
ははははは(超笑顔)。
最後に出てきたのは……。
取り敢えず、次回ですぐ分かります!
なんだかとってもとってもとってもとってもとっても大変そうな事態が……っ!!!!!:;(∩´﹏`∩);:
え、これ何が起こったんでしょう……っ!?(><)
ろくでもない事態だということしか、わかりません……っ:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
はい。
とってもとってもとってもとってもとってもろくでもないことが起こりました(笑)。
一応、今まで散々忠告はされてきたのですが、焦った結果ですね。
何が起こったのか。
次回ですぐに判明します!
「世界のばんか」の法則発見!
話終わりの呼び鈴は不穏の証。
話最初の呼び鈴はほのぼのの証。
しかし、さすがにクリスとケントは防ぐ力を持っている。問題なのはカイリ。
たぶん善意にも悪意にも丸裸で対峙しているようなもんですよね。聖歌が使いこなせていない以上。それなのに力だけは強い。
ケントはフュリーシアとなにか契約しているのかも。
それでカイリを乗っ取った(?)のは……
作者からの返信
そ、そそそそそそんな!?
「世界のばんか」の法則を発見されてしまうとは……!(笑)いや、違いますからね?違いますからね?「世界のばんか」はほのぼの路線でございます(???)。
クリスとケントは、きちんと防ぐ力も見抜く力もあります。これはもう経験値の差としか言いようがありませんね。
カイリは村で、聖歌の力を強めたり制御する方法を習ってきたわけではありませんから。
聖歌の力が強まっているのには理由があるのですが(元々持ってたものですけど)、仰る通り丸裸で対峙している様なものなので、これからの課題が噴出してきた様です。
そして、フュリーシアだと丸分かりですか(笑)。月ノ瀬さんにも指摘されましたし。
ケントは契約しているのか。
カイリを乗っ取ったのは……。
……。
次回で!(笑)