ケントも童謡聖歌ですかー。
ふたりの関係性と同じ白と黒――表と裏、と言ったところでしょうか?
カイリもケントも結局前世の因縁に囚われているんですよね。
そこには明かされていないカイリの最後があって、それがケントを苦しめているのかも。
ケントは目的の遂行を目指していますが、失いたくないものができてしまった今、どこまでその思いを貫けるかですね。
目的に失いたくないものが関係しているからたちが悪い。
ケントはケントで自分の黒さがわかっているし、自分の聖歌の醜さも理解した上で、カイリにはふさわしくないと思っている。
けど、私からしたらそれは違うんじゃないかな?
世界のばんかの軸は、カイリとケント、白と黒、光と闇、表と裏……どちらかが欠けることのないもので構成されているのかもしれない。
なーんて思った日曜日(笑
作者からの返信
はい。ケントも童謡唱歌でした。
カイリに聞かせたくない理由です。やっと出せました(笑)
童謡唱歌は、カイリにしか効果が発揮できないものなので、何が何でもこれが使いたいケントの苦肉の策といったところでしょうか。
この聖歌も、確かに表裏という感じですね。カイリとケントの関係性を如実に表した感じです。
仰る通り、カイリもケントも前世の因縁に囚われています。レインが前に囚われるなと忠告していましたが、はてさて。
ケントが苦しんでいるのには理由があるわけですが、手段とか過程で更に己のせいで苦しんでいる部分もあるので何とも(苦笑)。
でも、目的が色々絡み合っているので、今はケント自身もこんがらがっている感じでしょうか。
ケントはカイリに相応しくないと思い込んでいますが……
二人の関係性は、この物語のキーでもあるので、口を滑らす前にノーコメントで逃げます(笑)。
ついについに、初めてケントの聖歌が――っ!(((((; ゚Д゚)))))
なんだかもう、いろいろいろいろと意味深ですね~!(><)
私は深読みなんてできませんので、大人しく続きを楽しみに待っております!(笑)
作者からの返信
はい。遂にケントの聖歌のお披露目がなされました(笑)。
ケントが頑なに聖歌を聞かせない所以ですね!……こういう歌以外も歌えるは歌えるのですが。
綾束様からは、いつも冷や冷やするコメントを頂いておりますよ!(笑)
今回のエピソードでは、もう少し色々(断片的に)判明する予定ですので、続きをお待ちください!
ヤンデレ・ケントの出番なんですか……。
――って、ついに、ケントの地獄の聖歌が!?
『ふるさと』っぽい歌詞なんですが、けど、全然、違う?
あ、うん。気のせいじゃなくて、それで合っているんですね。
ケントは思いつめて暴走している感じがします。
ヤンデレをやめたら楽になれそうですが、そんなわけにはいかないんでしょうね。
カイリと一緒に歌えば、ケントもちゃんと『ふるさと』を歌えるんじゃないかなぁ。
だって、ふたりとも、互いが『ふるさと』っぽいし。
(まぁ、でも、私はシュリア推しですから。
シュリアの誕生会が待ち遠しいです。
そして、そろそろ、和泉さんのお誕生日ですよね。おめでとうございます!)
作者からの返信
ヤンデレ言われましたー!(笑)
ケントがヤンデレだなんて、まだ決まったわけではありませんよ?(???)
はい、遂にケントの地獄の聖歌が来ました!(笑)やっと出せました。二年くらい経っている……。
聖歌は「故郷」の歌詞で合っています。歌詞を似せるのに苦労した……と言いたいところですが、ケントの心境を考えると、割とすんなり出てきました。……彼はヤンデレではないです(?)。
ケントは確かに暴走している部分もあるかもしれません。
というか、ヤンデレを止めるって何でしょう。ヤンデレだと言われなくなったら、月ノ瀬さんもケントに苦手意識が無くなる?(笑)
カイリと一緒なら……どうでしょうか。
童謡唱歌の効果の発揮条件は、まだまだ謎ですからね。
でも、一緒に歌えれば良いですよね。聖歌じゃなくても楽しそうに歌っている二人ですから。
というか、シュリアを最近よく推されている……(笑)。
シュリア(とレイン)の誕生会、ちゃんとやります!(何度目かの宣言)
そして、ありがとうございます!
凄い。よく覚えていて下さっていますね……。はい、誕生日近いです(笑)。