応援コメント

第229話」への応援コメント

  • >父には父の、フランツにはフランツの優しさがあり、頼もしさがあり、弱さがある。

    こういう気持ちって大切ですよね。
    フランツはカーティスの代わりではないんですから。

    そして、フランツ、例えが酷い(笑
    お茶目にもほどがある(大笑
    さて、次回は待望の……展開になる、か?

    作者からの返信

    そこに注目して下さってありがとうございます!
    そう、フランツはカーティスの代わりではありません。
    最初は重ね合わせていた部分もあったかもしれませんが、すぐにそうではなくなりましたし。
    この二人はこの二人なりの親子関係を築いていって欲しいと願っています。

    フランツの例え、酷かったですか(笑)。
    あそこ、どうしようかと思って、結局語彙とは、という感じになってしまいました……(笑)。
    次回はシュリアと遂に二人きりになる!……のでしょうか?(自信喪失)

  • ある意味安定と癒しのカイリとフランツの会話でした。
    そして、この状況からすると次回は、カイリとシュリアが2人きりになっちゃうわけですね。
    期待がいやがうえにも盛り上がります。
    頑張れシュリア。

    作者からの返信

    安定と癒しを与えられましたか?ありがとうございます!
    フランツがいつも親馬鹿全開なので、癒しとは程遠い気がしていましたが、良かったです(笑)。

    そして、流石は新巻様。
    そこに気付くとは!
    そうです。次は、カイリとシュリア二人きりなわけですよ。
    ですが、期待をかけられると、私は裸足で逃げ出したくなります(笑)。

    シュリアは、果たしてツンデレからちゃんとデレに行けるのか!

  • そういえば、カイリとフランツが、ふたりきりって、あまりありませんでしたね。
    でも、改まって何か話さなくても、自然でいいんじゃないかな、と思います。
    親子の数だけ、関係の形があると思いますから。

    ハーゲンとの交渉については、よくやったのではないかと思います。
    フランツたち第十三位の面々は、たとえ交渉が上手かったとしても、縁を結ぶのは決して上手くないわけです。だけど、これからの彼らに必要なのは、味方を作ること。ならば、むしろ見事な交渉をするよりも、かえって良かったのではないかと。

    そして、依頼。
    受けるんだろうなぁ、と思っていましたが、やはり受けますか……。

    作者からの返信

    そうなんです。
    カイリとフランツって、実は二人っきりでいることはあまり無いのですよね。
    大体誰かが一緒。外に出るのも、フランツがいると割かし誰かプラス一人って感じでした。
    実際、改まって親子らしい会話とかは意識しなくても良いと思うのですが。
    フランツは、まだ初心者マークが付く父親ですから(笑)。
    その辺りも、二人でいる機会が増えたら自然とぎこちなさも取れていくのではないかなあと願っております。

    ハーゲンとの交渉、よくやりましたか!?ありがとうございます!
    私は正直、これってどう捉えられるだろう?と結構分からない部分があったので……。
    交渉の運び方はカイリらしいとは胸を張って言えるのですが、結果については自信が無かったので……(作者とは)。
    フランツ達は、確かに(笑)。
    今までが今までなせいで、交渉は得意でも、縁の結び方は人並み以下な気がしてきますね……。元はフランツはそうでもないはずなのですが。
    そういう意味では、カイリが入って良かったのかもしれません。

    依頼。はい。受けます。
    カイリが受けない、という選択をすることは無いのです……。

  • 久々にほのぼの! ちょっと不穏も混じりましたが、おおむねほのぼのでしたね~(*´▽`*)
    ここのところ、不穏のオンパレードだったので、私の心も癒されました……(*´▽`*)
    沈黙がつらくない相手というのは、かなり気が許せる間柄だな、と思うので、カイリがフランツさんと築けていっているのが素直に嬉しいです( *´艸`)

    作者からの返信

    はい、ほのぼのです!
    私も不穏ばっかり書いていたら精神が擦り切れて無くなってしまうので(笑)。
    カイリとフランツの親子関係が進んでいる感じを書いてみたくなって書いてみました。
    癒されてくれたのだったら何よりです!

    フランツはもうカイリと一緒にいると、いるだけで穏やかで落ち着く感じになった様です。
    カイリもフランツといても沈黙が苦にはならない様なので、二人の関係は本当に進んでいるのだと思います。
    喜んで下さってありがとうございます!
    このまま更に絆が深まっていってくれたらと私も願っております。