カイリが寝ると、みんな……。
まぁ、それぞれ、みんな、「らしい」です。
だから、特別に驚くことではないので、そこは、おいておいて。
カイリの実家の状況が詳しく語られたということは、今後、巻き込まれていということですね。
この前「これで一区切りですね」みたいに書いたら、「まだまだ~」みたいに言われてしまったのですが、今回は本当に一区切りなのでしょうか。ちっとも、終わった気がしませんけれど。
(ケントが何やら調べていた件も気になります)
このままだと、シュリアにプレゼントを渡すのは、リアルに夏になった頃になりそうな気がします(確か夏ですよね)。……それも、季節感があって、ちょうどいいのかも。
作者からの返信
みんな、カイリの前でもある程度腹黒くはありますが、控えているみたいですからね(笑)。
みんな、カイリにそんなに黒いところを見せたくないか……とか思ってしまいます。
って、特別驚くことではない!?
いやいや、……慣れすぎではありませんか!(笑)村を思い出して下さい!
はい、カイリの実家の近況が描かれてしまいました。
最初は関わりたくないと言っていましたが、ゼクトールとがっつり関わっていくと決めた以上、巻き込まれていくことでしょう。
何故、こんな七面倒くさい設定にしてしまったのでしょう(作者です)。
あ、そういえば「まだまだ」とか言ってしまいましたね!(笑)
一区切りと言えば一区切りですが……。
一区切りじゃないと言えば一区切りじゃないです(どっち)。
でも、教皇編に関しては一区切りです。
教皇の件は、ここで一旦お預け?となりますので、きっと何とかなる。はず。
……は!?確かに!
シュリアにプレゼントを渡すシーンはもうとっくに書かれているのに、全然アップされない!(笑)
一応夏には渡す予定ですので!……本当にリアルになりそうで恐いです。
今後の力関係がうかがえるようなやりとりでしたね(;´∀`)
>「カイリに嫌われる様なことはしませんよ。ご安心を」
この台詞の信頼感のすごいこと!(笑)
レインですら、一発で黙らせられますね!(≧▽≦)
フランツさんは情が深いというか……。良くも悪くも、割り切るのが苦手な印象がありますね(><)
まあ、カイリがフランツさんの内心を知ったら、それはそれで困りそうなので、心の内に留めておいてほしいですが……(><)
作者からの返信
はっはっは。
そう。これが、今の力関係図でございます(笑)。
ゼクトールが見事に底辺になりましたね!行いというのは本当に大切なものです(すっとぼけ)。
ケントへの信頼、ありがとうございます!(笑)
彼はカイリが絡むと、人が変わった様に見えてその実全く変わっていない人間なので、これぞケントというセリフです。
レインも、未だになかなかケントにマウントを取れていない形ですが、一番対等にやり込められそうなので是非とも頑張って欲しいです(?)。
フランツは、そうですね。
昔から、情が深くて、どうしても冷徹になりきれない感じです。だからこそ、レインを副団長にしました。第十三位団長になった時も、フランツより冷静に抑えが出来る人間が副団長になっていました。
そして、カーティスも似たような感じではあるのですが、何故彼が第一位団長だったかというと、フランツと違ってある程度割り切れる人間だったからです。
それでも、エイベルという父に関しては割り切れなかった。人間とは複雑なものです。
もちろん、フランツはカイリには何も言いません。
知ったら、カイリはまた色々背負ってしまいますしね。そこは頑張って頂きましょう!
まったく、この世界の爵位ときたら、みんな腹黒いと言うか厄介事を運んでくると言うか……
これだけは言っておきます。
シュリアは元祖ではなく本家ツンデレです!
作者からの返信
爵位のせいなのか、それとも世界のせいなのか……(笑)。
そろそろカイリには平穏を堪能して欲しいところですが、難しい様です。
って、本家を物凄く強調されたー!(笑)
シュリアが元祖で、レインが本家と言い張っていますからね、お互いに。
本家と主張するには、カイリあたりが言わないと駄目そうな気がします……(笑)。
でも、ツンデレは否定されない。
シュリアは遂にがっつりツンデレの領域に入ったのですね……感慨深いです(?)。