結局のところ、気になるのはやはり教皇の上なんですよねぇ。
こんなの傀儡ですから。
カーティスも優しいおじいちゃんと言っていたように、洗脳前は彼を逃がそうと必死だったんでしょうね。
そしてそれでもなお、カーティスには優しい親だった。と言う事です。
あんなのは親ではない、ではないんですよ。
まあ、ずっと前から教皇のそういうシーンがありましたから、カイリが何事もないとは思えなかったですけど……
カイリ、貞操の危機!
次号、カイリを助けに現れるのは?
ケントか、シュリアか?
どちらにしろ、貞操の危機には変わりはない!
で、お送りします(笑
作者からの返信
前回の護衛編(?)の冒頭で、教皇がそれっぽかったですからね。
傀儡だということは、そろそろもう確定と考えて頂いて構いません。
教皇の真実というか仕組みは、この章と次の章で一応分かる予定です。
やっとです。やっと(笑)。
カーティスにとっては、エイベルはとても優しくて尊敬出来る父親だったのです。
それは、教皇として変わってしまっても、変わらなかったのです。
教皇のこのシーンはですね……(遠い目)。って、何事も無いとは思えなかったですか(笑)。見抜かれております……。
最初、ほんっとうにさらーっとかるーく、もう「え?そんな場面あったっけ?」くらいの軽さで書いたんですが、やはり駄目だと思い直して加筆しました(……)。
カイリが襲われた理由も、……まあなんとなーく推測が教皇の仕組みと共に分かるのではないかと。
ですが、貞操の危機!ですからね!(笑)
ケントなのかシュリアなのか?
次回、乞うご期待!
やはり教皇自身も自我が薄れているようですね。
そして、
へ、へんたいだー!
さっきまで折檻してた相手に欲情するとか常軌を逸してますね。
このままだとカイリがシュリアのお嫁にいけなくなっちゃう。
作者からの返信
前の話でも少しだけ書きましたが、そうですね。
教皇の自我というのは、本当にあまり残されていない気がしますね(作者です)。
この辺りもそろそろ明らかになるはずです!
そして。
はい、へんたいです!
ここを書く時、最初はあまりにさらっと書き過ぎたせいで、見直しの時に重い腰を上げて根性入れて加筆しました(……)。加筆するまでに物凄い時間がかかりました。
教皇は、普段から少年少女を食い物にしていますからね……。
って、新巻様?
カイリがお嫁さんですか?(笑)
いくら今現在囚われのお姫……げふんげふんごふん!だからって(笑)。
カイリが……っ、カイリが……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
とパソコンの前でひたすらあわあわおろおろしておりました……っ。゚(゚´Д`゚)゚。
もうっ、和泉様苛めるの上手すぎです……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。(日本語がおかしい)
教皇になると人格が上書きされてしまうのでしょうか……?(><)
この辺にゼクトールさんやケントの目的も隠れているんでしょうかね……?(; ・`д・´)
いやでも今はシュリアさんでもレインさんでもいいので早くカイリを助けてあげてください~っ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
(あ、第十三位の中で、シュリアを一番に想いましたよねっ!)
作者からの返信
あんまり書かなさすぎると嘘くさくなるので……ここまで書きました。
結構見直すのが嫌でしたが、綾束様んいあわあわおろおろしてもらえたのなら、見直しした甲斐があります……(笑)。
って、綾束様?いじめるのが上手すぎって何ですか!?
教皇の秘密というか仕組みに関しては、この章と次の章で明らかになります。
ケントはともかく、ゼクトールは……えー、もうちょっと単純な理由で動いていますね。
この章で決着が着くと思います!
今回の章はどの話も見直しがかなりきつかったです……色々と。
シュリアとレイン、多分もう少し!もう少しですので!
って、綾束様よく見ていらっしゃいますね!(笑)
でも、一番最初に助けを求めたのはフランツなので、正確には二番目なので……しょうか(笑)。
第十三位を思い出した時は、シュリアが一番でしたけどね!
カイリが………………。
最後の「ばちいっ」は、助けに来た聖書ですね!
前回、「先に行くぜ!」って言っていましたから。(言ってない、言ってない)
そして、この期に及んで、カイリは【フランツさん達のところに絶対帰る】なんですね……。
まだ、【シュリアのもとに】じゃ、ないんですねぇぇ。
(前にも、カイリはまだ フランツ>シュリア なんだと、和泉さんに言われちゃいましたよね)
ということは、いずれフランツは、「父のことは心配しなくていいから、お前は幸せになるんだぞ」と言って見送るという、定番のあれを経験することになるわけですか。
(既に、本編から現実逃避している。だって、今回はあまりにも……)
作者からの返信
カイリが……。
えー。
最後の「ばちいっ」は、多分見事に皆様想像している通りだと思います。
というか、月ノ瀬さんが聖書やアーティファクトの代弁をして下さるので、とても助かります(笑)。
はい、そうですよ!
まだカイリの中では、フランツ>シュリアですから(笑)。
カイリはまだ恋愛というものは理解していないし、何より「家族」というものを大事にしていますからね。
フランツという家族、父親を乗り越えた時が、シュリアと共に生きる時なのかもしれません。そうじゃないかもしれません(適当)。
フランツは、カーティスの代わりに、いつか送り出す役割を担っているかもしれませんね。
一応カイリが跡継ぎなので、どうなるかは分かりませんが(笑)。
でも、もしそうなったら、フランツは号泣しそうです(笑)。
というか、月ノ瀬さんが最初の一言から、ずっと現実逃避をしています。
す、すみません。
もう少し!もう少しですから!
この「教皇編」も、読む人滅茶苦茶選ぶなあと思いながら書いておりました……。