応援コメント

第195話」への応援コメント

  • ついにゼクトールが動き出しましたね。
    第十三位も反逆者の扱いになりましたし、これは教会からの追放展開かとワクワクします!(住み慣れた街を離れてからのレジスタンスと団結する展開が好みです)

    ファルもこのまま小物で終わってしまうかと思いましたが、これは彼がどう決断していくか注目せざるを得ません。
    ゼクトールに気を使われたギルバートも仲間になったりするのかと、色々と想像が膨らみます!

    作者からの返信

    ゼクトール、動き出しました!
    私も、街を離れてのレジスタンスと団結とか好きですねえ(笑)。
    今回そういう流れになるのかは、待て次回!という感じでしょうか。

    ファルは……そうですね。
    今回のエピソードで己の決断をするまで行くのかは分かりませんが、全体的にはこのままで終わるつもりは実を言うとありません。
    正直いつでも「殴りたい」という気持ちで書いてはいましたが、このまま終わらせるつもりは最初からありませんでした。

    ギルバートは、本当、ここでようやく絡んできましたよね。
    ……。
    何か、何を言ってもネタバレになる気がするので、このまま見守って下さると嬉しいです。
    いつも読んで下さりありがとうございます!

  • 今年の「世界のばんか」を感じで表すと『不穏』でした。
    来年は明るい言葉になってくれることを願います。
    シュリア……強いな。
    本当に素敵な女性だと思う。
    今は守られるばかりのカイリだけど、いつか彼女を守る立場になって欲しい。
    それにはまず、カイリの奪還ですけどね。

    作者からの返信

    遂に、一年の漢字にそんな一言をもらう様になってしまうとは……(笑)。
    でも、私自身、今年最後がここで終わるとは思ってもいませんでした。本気で不穏!
    来年はもっと明るい話で終わる様にしたいです。

    シュリア強くて素敵ですか?ありがとうございます!
    えーきちさんにめっちゃ褒められている……!
    シュリアは本当にカイリに一番寄り添うキャラになったと思います。
    カイリにももちろん、彼女を守れる様な男になってもらうつもりです。カメの様な歩みですが。

    ……その前に、カイリを奪還しなければなりませんけどね!
    来月からは、その話が始まるはず!……です。

  • ………………。

    (読み直す? 読み直したら、違った展開に……なるわけないよね)

    フランツがいるし、エディも頑張っているから、なんとかカイリを取り戻して、でも、第十三位はお尋ね者として逃亡――という流れになるのかなぁ、なんて思っていた私は平和主義なんだなぁ、とつくづく思いました。
    『世界のばんか』には、もう何度裏切られたことでしょうか……。

    洗脳された騎士か……。
    これは、確かに……。

    うわ、聖書……。
    やはりフラグでしたか。
    けど、ゼクトールがわざわざ置いていったのには、どんな意味が?

    フランツの親バカっぷりが、団長としての義務を上回りましたね。
    いいことなのか悪いことなのか分かりませんが、フランツとしては「なりたい自分」になっているのではないかな、と思います。もう、後悔したくないですよね。
    とはいえ、今回の判断は、シュリアの言う通りでしょう。
    シュリア、本当に、いい感じに……。

    年末年始も休まず不穏。
    確かにその通りでした。
    (つまり、次も…………ですね?)

    作者からの返信

    月ノ瀬さんが、無言になられてしまった……(遠い目)。

    読み直しても、展開はもちろん変わりません!

    最初から、ここでカイリが攫われるのを想定していましたから、村編の次に嫌なシーンだなと思いながら書いていました。多分、攫われる云々は、もっと物語でも後なんじゃないのと自分だったら思います(どうなんでしょう。個人差ありそうですけど)。
    ただ、この問題は今までよりも長引きはしません。とだけ。……多分、恐らく、きっと。
    「世界のばんか」はそんなに甘くないですが、……そんなに裏切りましたっけ?(すっとぼけ)

    洗脳された騎士は、フランツの回想シーンでも出ていましたし、カーティスのあの悲劇でも証明された力ということです。
    つまり、駆け付けた直後に怯むことなく倒せたレインが凄いってことですね……。

    聖書はフラグでした。
    月ノ瀬さんも綾束様も大当たりです。
    ただ、カイリ視点からすると仕方が無かったかなあ……と。ゼクトール、傍目から見てもカイリに引き寄せられていましたし。
    聖書は、認めていない者以外には雷を放ちますからね。それはすなわち、持ち主が危機に陥ったら、容赦なく攻撃する、ということです。
    近衛騎士はともかく、教皇は痛みを感じるので排除しました。
    あと、カイリは色々規格外なので、何が起こるか分からないという判断です。多分、恐らく、きっと。
    ……。まあ、多分、恐らく、きっと。

    フランツは、ルナリア編で吹っ切れましたからね。
    カイリを救うことに躊躇いは無くなりました。フランツらしいなと思いながら書いていたシーンです。ミサとの違いとか如実に表れています。
    シュリアの判断は正しいですが、普通はなかなか下せない判断かなとも思っております。カイリにこれから起こることを考えるのならば。
    シュリアは本当に、一歩前を見据えています。

    はい。
    年末年始も休まず不穏でした。
    というか、ここで今年が終わるなんて……!は、図ってはいなかったですよ?

    次からも不穏ですね。
    取り敢えず、どう解決するのか来年もお付き合い頂ければと……思います。

  • 見事にはめられましたね。
    最初からレインとシュリアが一緒なら少しは違う展開になったのでしょうが……。

    ゼクトールが独断専行したのでなければ、第13位は反逆者の立場にされ、旗幟が明らかになってしまいました。
    カイリを救出できたとしてもなかなか事態は厳しいですね。

    作者からの返信

    見事に嵌めました。
    皆様、大体予想されていたとは思いますが、嵌めました。
    ゼクトールだけではなく、みんなの思惑がそれぞれきちんと絡み合ったからこその事態、と言うべきですね。
    最初からレインとシュリアがいたら、カイリは連れ去られなかったとは思います。そのために、ゼクトールは引き離したわけですし。
    ただ、どちらにしても厳しい状況に追い込まれたことに違いはありません。

    ゼクトールは枢機卿(長)ですからね。
    一応第一位よりも上の立場にはあります(それでも、第一位団長は渡り合えるくらいの権力がありますが)。
    時間との勝負というか、他の枢機卿ががっつり絡んでくる時間が出来てしまえば、もっと事態は追い込まれるでしょう。
    この先、どういう風に展開していくかは、次の章で明らかになります。
    この事態が、実はどういう絡み合いをしていたかも、……次回以降で明らかになります。多分、恐らく、きっと。

  • やっぱり、ここは逃げるしかありませんよね……(><)
    激昂するフランツ団長を正気に戻してくれたシュリアさん、さすがです!( ・`д・´)
    ……が、いったいカイリはどんな目に遭うのでしょうか……?:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    はい。逃げずに挑んでいたとしたら、エディやリオーネは敵の手に落ちていたでしょう。
    逃げて体勢を立て直す以外に、彼らに道はありませんでした。嵌められてしまったのですから。

    シュリアが一番、フランツに檄を入れてくれそうだなあと思いまして(笑)。
    レインはこういう時は、ちょっと違うかなあと。

    カイリですか?
    カイリはですね。
    ……。

    今までの情報から行くと、推して知るべし、ってやつでしょうか……。
    だから、フランツも本当は引きたくは無かったと思います。

    編集済