応援コメント

第100話」への応援コメント

  • 新章&第100話、おめでとうございます!

    ――の、はずなんですが、ちっともめでたい気がしないのは仕方ないですよね。

    カイリが抜け殻になるのは仕方ありません。
    むしろ、ここでじっくり考えておかないと、この先、重要な局面で踏ん張れないだけだと思います。
    自分なりの決着をつけるまで、頑張れ……。

    レインの過去、出てきましたね。
    『彼女』ですか……。気になりますね。

    アナベルさんに、ハリエットからの手紙。
    そして、ケントとレインの対決(←違う!)。
    カイリの心が閉じこもっていても、周りの方からいろいろ来そうです。

    ところで、ハリーさんは何をしたのでしょうか。
    (私が気づかなかっただけ!? すみません?)

    あ、あと、ラッシー様が出てきた理由って?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こんなに長い小説を書いたのは久しぶりです……(苦笑)。

    ちっともめでたい気がしない。
    はい。何故でしょうね。
    というより、記念すべき100話付近は、もう少し明るい話で終わりたかったです。具体的には、このエピソードが終わった頃が良かった!

    カイリはこのエピソードから、ようやく自分の気持ちと向き合い始めます。
    誰に言われたからでもなく、誰の邪魔も入らず、自分の意志で。
    本当はそれからエリックと会った方が良かったと思うのですが……。時間は残酷なものです。

    レインの過去、出てきましたねー。
    次の話でも、少しだけまた出てきます。

    アナベルにハリエット。
    って、ケントとレインはもう勝手に対決に仕向けられている!(笑)
    まあ、この二人って相性……どうなのでしょう?(作者です)
    カイリが呼び寄せてるのか!というくらいに、色々あちらからやってきますね。聖歌騎士の宿命でしょうか。放っておいてくれません。

    ハリーさんは……。
    あまりここで役割を出すつもりはなかったのですが。少しだけ言うと、「後始末」ですね。

    あと、ラッシー様は……(笑)。
    前に(カイリが悪夢にうなされて気絶してみんなに心配されていた時)フランツが言っていた通り、何か有事がある前に出てくる可能性がある。……ということにしておきます(?)。
    つまり、今回は「カイリが危ない!気合入れて守れや!」って感じで出てきたのだと思います。
    いえ、ラッシー風に言うと「カイリが危ないっきゅー!お願いだから、守ってきゅー!」でしょうか。可愛らしく、こてんと体ごと傾ける様な感じで。

    ラッシーの役割も、徐々に出てくる予定です。

  • 記念すべき100話ですね。
    それに相応しく情報量が多いです。

    皆さん、いろいろと訳ありそうだから、これから少しずつ明らかになるんでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    遂に100話まできてしまいました……(苦笑)。

    第十三位は全員訳アリなので。
    遂に、ようやく今回からのエピソードで少しずつ明らかになっていく予定です!

  • カイリ、そりゃあ心にぽっかり穴が開きますよね……(><)
    そんなカイリを心配する第十三位の皆さんにほっこりしました(*´▽`*)
    義父であるフランツだけでなく、第十三位全体がだんだん家族っぽくなってきていますよね!(*´▽`*)

    そんな中、ちらりとレインさんの事情が……っ!Σ( ゚Д゚)
    レインさんとケントの二人組。
    目立ってやりあうことはないのでしょうが、でもどんなやりとりをするんだろうと、目が離せませんね……!(; ・`д・´)

    作者からの返信

    まだ村が滅んで二ヶ月も経っていませんからね……。
    立て続けに色々起こり過ぎた上に、村の問題も表面上は一段落ついて、無気力になっている様です。
    第十三位は、第一位との試合の件も乗り越え、少しずつ家族っぽくなっていく様に書いているつもりです。
    家族っぽく見えますか!?嬉しいです!

    そして、レインの事情がちらーっと(笑)。次も少しちらーっと出てきます。
    レインとケントの組み合わせ、初めてですよね(笑)。
    目立ってやり合うこともない……のでしょうか(疑問)。
    次の回でがっつり二人で話しますので!どんなやり取りなのかは、是非お確かめください!

  • レインの過去とかアナベルさんとかとか……展開が多すぎです(笑

    カイリって、自然と人の中心になってしまうんですよね。それで村は滅んだ。
    十三位が不幸に見舞われない事を切に願います、よ! 作者様ッ!

    記憶の中の人格のせいかなぁなんて思ったり思わなかったり。
    カイリもケントも過去の記憶があるけど、やっぱり過去の自分ではない訳で、そんな記憶があるから黒ケントとはまた違った様子も垣間見えたりするような気もします。

    作者からの返信

    さらーっと混ぜたつもりです(笑)。多すぎですかね(笑)。
    でも、まあ必要な要素なので……すぐに分かるはず!です。

    カイリ自身は極々普通の子だとは思うのですけどね。
    でも、色々と一生懸命だし、素直だし真っ直ぐだしで、周りが大人ということもあって、色々眩しいのかもしれません。それで、自然と可愛がっちゃう……んでしょうか?(疑問)
    まあ、真っ直ぐなだけの人間でも無いですが。黒い人間ばかりなので、新鮮なのでしょう。多分、恐らく、きっと。

    記憶がある、というのは結構厄介だと思うのですよね。
    どう考えても、今の自分があるのは今を生きる自分があるからで。過去の記憶はあっても、過去の自分ではもう既に無いのですよね。現に、カイリもケントも今は家族にたっぷり愛されて育っていますし。価値観とかも違ってきているでしょう。齟齬も起こるかもしれません。
    それでもケントは、前世も今もカイリにだけは結構執着しているし、嫌われたくはないようです。