応援コメント

第58話」への応援コメント

  • うおお……エディもリオーネも凄まじいマシンガントーク?です……。カイリが話そうとしてるんだから少しは聞いてくれぇ……。

    まあそれだけ二人にとって深い傷ということなのでしょうけども。

    作者からの返信

    のおおおおっ!
    気付くの遅くなってしまって申し訳ありません!
    通知が上手く働いていなかったようで……(汗)。

    はっはっは。
    この頃のエディとリオーネは、本当にカイリへの疑心暗鬼が凄まじかったので……。
    この辺りの話は書いていて結構きつかったです。
    二人にとって、第十三位として受けてきた(それだけではないですが)傷はかなり深かったのでした……。
    書くたびに加筆修正していた場所なので、最終的に凄いヒートアップしました(苦笑)。

    編集済
  • 一気に全話読んでしまいました。久々にマジ泣きしながら読ませていただきました…
    今後も更新楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    全話、お疲れ様でした……!
    一話一話も長いのに、本当に嬉しかったです。
    そのお言葉が、何より励みになります。ありがとうございます!

    長いお話になりますが、お付き合い頂けたら嬉しいです!

  •  シュリア、好きだー!
     しかし、いくら疑心暗鬼になっているとは言え二人とも情けない。
     それだけ追い込まれていると言えば、そうなのでしょうけど。

     こんなの突破口は一つしかないと思うんですけど、言いません(笑
     カイリ、頼むよ。

    作者からの返信

    シュリアへのラブコール、ありがとうございます!
    最初からシュリアが動くことを決めていた展開だったので、この回は、彼女を書くのに力が入りました(笑)。

    エディとリオーネは、仰る通りです……(笑)。
    実を言うと、このエピソード書いている時、二人への心証が確実に急下降するな、と思いながら書いていました。
    ただ、育ってきた背景のせいで人を信じることが難しく、更に疑心暗鬼になっている人(第十三位)に、如何に心を開かせるか、という突破口を書きたかったので、容赦なく書きました。
    しかし、二人の過去を現時点で出せない都合上、すっごい苦心したエピソードでもありました……。

    カイリ、頑張ります。ここから数話くらいが、カイリの踏ん張りどころです。

  • >うっさいですわ! ちょっと黙っていなさいませ!
    これを読んだ瞬間、シュリアさんやっぱり好き―――っ!!(≧▽≦)
    ってなりました!(*´▽`*)

    シュリアさんは、微妙にハズしてああもうっ! って怒りながら事態を動かしてくださらないと!(≧▽≦)

    ついに、エディとリオーネさんが理由を口に。
    カイリにはつらいでしょうけれども、ここが正念場ですよね(><)

    が、頑張って、カイリ――っ!٩(๑•̀o•́๑)۶

    作者からの返信

    シュリアが最初から動くことは決めていたので、この回を書く時結構力が入りました(笑)。
    シュリアにラブコールありがとうございます!
    いや、その台詞、私も好きです(笑)。
    シュリアらしいな、って書いていて思いました。

    彼女はツンデレなので、微妙に励まし方がズレているんですよね……(笑)。
    何だかんだ、カイリと口喧嘩するのが楽しいのだと思います。お、ようやくツンデレ要素が……。

    エディとリオーネがようやく理由をぶちまけたことで、前進しました。
    もう少し辛い回が続きますが、必ず良い方向へ向かう!はず!(はず?)

    カイリに応援ありがとうございます!頑張ります!私ともども。

  • 辛い回です。
    カイリと一緒に強くなれ、私。

    作者からの返信

    辛い回です……。
    まだ辛い回が続きますが、ようやく先が見えてきました。

    もう少し続きますが、必ず解決しますので、見守って頂ければと思います!

  •  シュリアが動いてくれた!
     やはり、シュリアは優しいです。素直じゃないけれど。
     フランツとの目配せの結果でしょうか。
    (第55話で、フランツが、エディとリオーネに買い物を頼んでいますが、その件と何か関係があるのかな?)

     シュリアは、きっと状況が飲み込めていますよね。
     彼女の「馬鹿なんですの?」は、暖かいです。

     カイリ目線で物事を見ていると、「カイリが嘘を言って、外に泣きついている」という嘘をエディとリオーネが信じ切っているのが、納得行かないのですが、ふたりには、今まで第十三位に来た新人たちとかぶって見えているんですよね。
    (カイリは、今からでも、第一位に行きたいと言えば、すぐに迎えてもらえるような、凄い聖歌騎士ということになっているはず。嘘を言って泣きつくくらいなら、すぐに異動できるはず。あれ、そういうことはエディたちは知らないんでしたっけ? そもそも、居心地がいい第十三位から、カイリが離れたいと思う理由はないんだと、気づいてほしい!)

     カイリは絶望していますが、そこにシュリアがいます!
     フランツも、レインもいます。
     だんまりだったエディとリオーネが、状況を語ってくれたのだから、これは確実な一歩。
     あともう少しだから、カイリ頑張れ。

    作者からの返信

    シュリア、動きました!
    最初からこの流れは決めていたんですが、いざその瞬間が来ると、書いていて嬉しかったものです(笑)。
    フランツとの目配せの結果かどうかは、はてさて(笑)。

    当然、シュリアはもう状況は分かっています。
    というより、大人組の一人(のつもり)なので、普段は叫んで腕を振り回すだけでも、やはり大人なのです(強調)。
    彼女の「馬鹿」には色を付けているつもりではありますが、優しい、と言って頂けるのはやはり嬉しいものです。ありがとうございます。

    このエピソードの難しい点は、とにかくエディやリオーネから見た状況を想像させる、ということでした。
    カイリ視点でほぼ動いているので、カイリ(読者)からすれば、「どうしてそんなに信じられない?」ってなると思うのですよね……。
    だからこそ、レインやエディ達の視点で、昔何かあったというのを強調するしかなかったという。実は最初、何処まで強調すれば良いか、加減が分からず苦労しました(今もですが)。

    ケントは望んでいるし、第一位もケントありきで動いているし、聖歌騎士は嫉妬していてもやはり欲しいから、カイリが本気で望めば当然すぐに移籍は可能です。
    フランツ達大人組は、第十三位以外に長くいた経験もあって、それがすぐ分かる状況ですが、エディとリオーネは最初から第十三位という箱庭にいたので、ある意味その状況が想像しにくい、という裏設定があります。
    この辺もっとちゃんと説明出来れば良かったんですが、レインに「子供だ」と言わせるくらいしか出来なかったという。……描写不足で申し訳ないっ。

    そう、カイリには今、ちゃんと味方がいます。シュリアも動きました。
    エディとリオーネもようやく語ってくれたので、ここからが正念場です。
    もう少し続きますが、カイリには頑張って欲しいと思います。……私も頑張ります(遠い目)。

    編集済