応援コメント

第49話」への応援コメント

  • 「え」
     前回の感想から~~~。
     なんか、自分が、すっごく好意的に解釈する、いいやつな気がした瞬間でした。
     そっかぁ……。
     お花畑だったのは、私の頭の中かぁ……。

    (沈黙)
    (沈黙)
    (沈黙)

     カイリが、友達でいてくれると言うのは、クリスの予想通りで期待通りだったのでしょう。

     で。
    (過去については、もう何も言わない。言っちゃいけない。事実に対して、何かを言っても、どうにもできないことだから。
     数十分以上、感想も何も浮かばなかった結果、考えることを放棄したのかもしれない)

     クリスから、過去を聞いたということを、カイリはケントに言うのかと言うと……たぶん、言う……たぶん。
     言わなければ何も起こらないけど、言わなければ近づくこともできないから。

     そしてケントは、勝手に喋ったことに関して、父のクリスに、どういう態度を取るんでしょうか。
     なんとなく、漠然としたイメージだけれど、前世ケントならクールに対処しそうです。怒るにしても、気遣いに感謝するにしても。
     でも、現世ケントは、怒るかもしれないし、すねるかもしれない。「それは、いつか、自分から言うはずのことだったから。すぐには言えなくても、いつか、きっと、絶対」と。
     あくまでも、なんとなく、なんですが。
     ケントもまた、前世と現世では、違うような印象があるのです。なんとなく。

    作者からの返信

    いい奴な気がしてきたって(笑)。
    そんな、月ノ瀬さんは良い人ですよ。
    もう、この物語に出てくる人を見て下さい。沈黙するしか無いですよ。

    前回でノーコメントにしたのは、こういう理由なのでした。
    結構壮絶にしてしまいましたが、大事なところなので容赦もしませんでした。

    クリスは、そうですね。
    カイリならきっと、と。予想通りですし、期待通りではあったと思います。
    ですが、今回カイリにケントのことを打ち明けたのは、カイリには生半可な覚悟で友人になって欲しくない、ケントがカイリに心を開いてきたからこそ、駄目そうならここで切るっていう試す気持ちも充分にありました。
    もし駄目なら、ケントが抵抗しても冷たく実行したんじゃないかな、と(とはいえ、そこでケントが素直に従うかどうかはまた別ですけど)。

    カイリがケントに話すかどうかは、すぐに分かると思います(笑)。
    また、ケントがクリスに対してどう思ったのかもすぐに分かると思います。

    前世と現世のケントだと、反応が違うっていうのはその通りですね!確実に違うと思います。
    ただ、今回のエピソードでケントの一端は出てきたんですが、あくまで「一端」なので。
    月ノ瀬さんの予想通りかどうかは、はてさて。
    ノーコメントに致します(笑)。

  •  あれですね。絶世の美女が、自分の事を馬鹿にした相手に惚れちゃうって。違うか(笑

     カイリはね、絶対にケントを見捨てないし見限らない。そう、絶対に、だ。

    作者からの返信

    なるほど……!
    その原理だと、説明が付くかもしれません!(笑)
    でも、何だか方向性は全然違うけど、妙に納得出来ました。

    カイリは、そう、見捨てないし見限らないと思います。
    例え色々大変なことに巻き込まれたとしても、カイリはケントの傍から離れないでいて欲しい、と作者自身は願っています。

  • 子どもネタはだ―――め――――っ!!(だばだば涙を流しながら)
    もうね、ほんとだめです。親になってからというもの、子ども関係は、ほんとに弱いです……。゚(゚´Д`゚)゚。

    ケントの裏側がクリスパパによって明かされて……。
    でも、クリスパパはケントの前世の記憶のことはどこまで知っているんだろうと思ってみたり……(><)

    カイリが清涼剤というのは、すごくよくわかります!(*´▽`*)
    擦れていなくて、でもちゃんと自分を持っていて……。カイリがこれからもモテモテだろうことは、想像がつきます!(≧▽≦)
    ……絶対、その分、苦労も多いんでしょうね……:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    私は家族ネタがだーめー!なので。
    ここら辺も結構「えぐいな……」と思いながら書いていました。
    だからこそ、少しでもケントが幸せな家庭で過ごせたらと思って、あんな感じになりました(笑)。ケント×4です(笑)。

    おふ、綾束様、良いところに気付かれましたね……。
    クリスがケントの前世を何処まで知っているかは、追々分かってくるのではないかと思い、ます。

    カイリ、ちゃんと清涼剤になっていますか?ありがとうございます!
    カイリは危ういほど真っ直ぐな部分もあり、変に冷静な部分もありで、結構バランスを取るのが大変なところもありますが(笑)。そう言って頂けるとホッとします。

    カイリ、モテモテ、ですか!?(衝撃)

    何と、カイリ、モテモテだったんですね……(作者です)。
    いや、幼い子から好かれてばっかりのイメージがあるので(笑)。これからもモテモテになると良い……なあ。
    苦労は、はい。カイリが父親と同じで真っ直ぐな分、多いと思います。きっと、父親も多かったんだろうなあ、と想像したりします。