『パクリ禁止』ザ・パトランプ(予約済み)

負け犬アベンジャー

プロフィール

・顔


首から上がやたらとでかい、赤色のパトランプとなっている。被り物にも見えるがこれが本当の頭になっている。

興奮したりするとサイレンと共に光って回る・


・体格


168cm 60kg

小柄で細身、背筋が良く、動きに切れがある。

シルエットから男性らしい。


・服装


四つボタンに四つポケットのジャケット、赤いネクタイ、白い手袋を付けている。シンプルながら高級品のオーダーメイド、品がある。


・ベル


右手首に時計として付けている。


・職業


パクリ狩り実働部隊特別隊員


・経歴


異世界には他の世界とつながっていることがあり、中には片方では映画として上映されていたりする。当然、上映されている方はそんなこと知る由もないが、大局から見ればそれはパクリ、とみられるらしい。

カンパニーとは別組織である『パクリ殲滅戦線』から査察に訪れてきた。

いずれはカンパニー全てを告発する予定ではあるが、少なくとも今は利害が一致しているらしい。


・性格


言葉を発することはないが、理性的、まじめ、頑固、絶対正義に執着し、賄賂など一切通用しない。

また極めて知的、博識で、映画に関する事柄ならばウィキペディア並みに何でも知っている。

冷静沈着で誰に対しても真摯だが、映画を冒涜する輩に対しては感情をあらわにして頭のパトランプを回す。


・能力


基本的な身体能力は人間と変らない。筋力はそれなりながら頭の回転が速いため動きや技は優れている。

ジェスチャー、発話できない代わりに身振り手振りで会話する。純粋な手話から、映画のワンシーンを再現したようなものまで、バリエーションは多く、わかりやすい。ちなみに映画の再現はパクリに入らないらしい。

逮捕術、投げ技、関節技をメインに置いた非殺傷捕縛術。軍隊よりも警察のものに近い。

連行、パクリ疑惑の相手を異世界へと転送する。転送先は彼らの本拠地であり、そこで弁護士無しの裁判を受けることとなる。また転送に必要な技術やエネルギーは裁判所側が持つため、こちらの疲弊はない。ただし転送するためには相手を十秒以上拘束し続けなければならない。なお、この世界から連行された段階で場外負けとなる。


・装備


レッドテープ、彼らの文字で『パクリ禁止』と書かれているガムテープ、専用カッター付き。かなりの強度と粘着力で、何かに張り付けた状態で大人がぶら下がることが可能。なお常に付けている白手袋は張り付かない。


・パクリ判定


細かな部分は不明。

『映画ネタ』『教科書に載っているような文学ネタ』『時事ネタ』

現状、確実に逮捕されるのが『ジョジョネタ』『273秒の沈黙』『大阪弁』『ネットスラング』『ドイツ語』


デュエルよりも逮捕を優先する。

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『パクリ禁止』ザ・パトランプ(予約済み) 負け犬アベンジャー @myoumu

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