どうもー(こそこそ)
えー、あとがきに参上いたしましたよ。久遠です(ラフスタイル)
お祝いに、一緒につまもうとベビーホタテとミニトマトとししとうのオリーブオイル炒めを持参しました(本日の晩御飯でした)
もう一回、完結おめでとうございますっ。
そう、ですね…個人的には恋愛王宮ファンタジーかなぁ…と思いましたかね(ん?)
まあ、このあたりのガチトークは置いといて…(脇に寄せる)
自費出版もまたお疲れ様でした。
楽しかっただろうな…っ、行きたかったなぁ…っ、とうずうずしておりました。
えー、次作ですが。
……なんか、ヒロインがフェンさんより久遠好みな予感がしております(ぇ)
親心で健気…健気かぁ…いいですよねぇ、健気…(じぃっと自キャラを見つめながら溜息)
そしてサブリエねぇ…サブリエっと…(何かを嬉しそうに呟く)
砂時計っすかぁ…大きな古時計は骨董品好きにはたまりませんし、懐古とかそういうキーワードと結びつけるのも好きですし、まぁ、またしてもヒロインは強引に流し込まれ(おい!?)ましたので、湊波さま恋愛ワールドが広がっているのでしょう、え え 間 違 い な く (断言)
あるいは懐中時計とかいいですよね…クソガキが〈アストロラーベの天文時計〉とか持ってるけど(ぽそ)
…他の作品も読んでいるため、ちょっと手がつかない状況でフォローだけして放置というのも申し訳ないため、まだフォローはちょっとお待ちいただければと…思います(期待をさせてしまっても申し訳ないという勝手な言い訳でほんとすみません…)
なにはともあれ、お疲れ様でございましたコメントのやり取り含めて楽しかったです! 今後もよろしければお暇なときにでも構って遊んでいただければぴょこぴょこはしゃいで飛びつきます!(迷惑)
では、ありがとうございました!
追伸
例の久遠ルールにより、読み終わりましたので申し訳ありませんがフォローは外させていただければと思います…っ(罪悪感)
作者からの返信
久遠様
改めまして、ありがとうございました…!
おつまみも、ありがてぇぇぇ!!さぁさ!こちらへ!!どうぞ!!(手招き
恋愛王宮ファンタジー…!採用!(いそいそとメモ
そういえば、我らが廣◯様からは大人の少女小説と評して頂きましたからね…ありがてぇ…ありがてぇことです…次作のタグにも「恋愛ファンタジー」「大人の少女小説」を追加しときます…(拝
自費出版もありがとうございます~。
楽しかったです!(満面の笑顔
こう、文字をレイアウトしたりとか、表紙の装丁考えたりとか、紙を選んだりとか…そういう細々とした雑事大好きマンでして…その過程も含めて…楽しかったです…(幸せのため息
>……なんか、ヒロインがフェンさんより久遠好みな予感がしております(ぇ)
…ひえっ…ありがてぇ…(嬉しい悲鳴
…あ、あ……でも…健気…当社比疑惑も…(弱気
ティアちゃんとは…また違った健気かも…(ティアは健気と信じてやまない湊波です
……でも、うちの子も健気ですから!(必死に頷く
>そしてサブリエねぇ…サブリエっと…(何かを嬉しそうに呟く)
早速由来を調べてらっしゃるゥゥゥ!!!
えぇえぇそうなんす…砂時計…いいですよね…砂がね、落ちていきますしね…ひっくり返すとリセットされますからね…(何の話か
>湊波さま恋愛ワールドが広がっているのでしょう、え え 間 違 い な く (断言)
間違いなく、じ れ っ た さ 全 開 で す (笑顔で要らぬ確約
あ、作品フォローなどなどは、ご自由にどうぞ…!
本棚整理大事です(深く頷き
本当に、web小説界隈は良作がひょいっと隠れてますからね…私も本棚に積読がいっぱい…読まねば…ねば…
重ね重ねにはなりますが、本当にありがとうございました~!
まずはレイリコ、全力で楽しませていただきます!
追伸
久遠様もあの辺りにいらっしゃったとは…シンパシィ…(じいっ
(あ、湊波は無事に温泉を楽しみ帰って参りました…ほくほく)
はじめまして、アレセイアです。
まず、これだけの作品を完結させたこと、御美事と称賛のお言葉を贈らせていただきます。何一人として無駄な人物を出さず、全ての縁が絡み合って物語が進む。
紡ぐ言葉や気持ちが真っ直ぐで美しいからこそ、これだけの作品が綺麗に成立したのだと思います。
次に、気になった点だけ少しピックアップして。
第二章の時点で、二人はまだすれ違いが多かったと思いますが、20話~23話でいきなり二人の距離がぐっと縮まっている点に違和感を覚えました。
特にアッシュは素直ではなく、偽悪的な一面があるので、ここまで加速度的に仲が良くなるのは少々、釈然としないかと。少し日常シーンが欲しいですね。
また、アッシュやユリアスの過去に関して、ひどく曖昧な点がある気がします。ユリアスが覇道にこだわる理由や、アッシュがユリアスを前に立てる理由など……まだ理解できず、結果的にアッシュに感情移入し切れないところがあります。
確かに、ルインのことでアッシュは自戒しているのは理解できますが、それ以前、彼が歩んできた道が伝わらないのは非常にもったいないかと。
あと、ゲイリーの見せ場がもうちょっと欲しいという、個人的な願望と。
(フェンを助けたい、という自発的な意思で、東奔西走して欲しかったです)
アンジェラ=水神という伏線をもう少し強めに出して、違和感を出して欲しい点。
さらに、二人の親睦と理解、また世界観や時代観の理解を深めるためにも日常シーンや、お忍びのシーンなどを足して、もっと作品に重厚感を出されては。
といった三点も余計ながら付け足しておきます(この三点は主に私的な願望です)
登場人物たちの気持ちが躍動し、絡み合う。裏でうごめく陰謀が、二人の気持ちを引き裂き、すれ違わせる――いや、とても面白く感動しました。
最初の何気ない事件が、ここまでの事件に膨らませる構想も、実に。
読めば読むほど引き込まれる、続きが気になり、終章の展開には愕然としながらも読む手が止まりませんでした。
(オルフェとユリアスの駆け引きだけは、ちょっと物足りない感じがありましたが……もっと、オルフェは弟の仇という憎しみを出してほしかった)
自費出版に即しても応援しております。
今後の執筆活動応援しております。
良い作品を、ありがとうございました。
貴方さまの傍に、幸せな文章の魔法があるように祈っております
アレセイア
作者からの返信
アレセイア様、ご自身の執筆もお忙しい中、貴重なお時間を割いて本作を読んで頂きましたこと、まずは感謝申し上げます…!
本作、なかなか一気読みできる分量ではなく(しかもモニター越しだと、尚の事読むのが大変だったかと思うのですが)…にもかかわらず、一気に読んで頂いたことが、本当にありがたいことだなぁと感じております…(それだけに、一気読みしても尚、面白いと言って頂けたことは…何にも増して私のささやかな自信に繋がりました…)。
また、丁寧な助言もありがとうございました。
具体的な話数を挙げて説明していただいたおかげで、理解しやすかったです。
なによりも、指摘して頂いた点は、私自身、「未熟な点だなぁ」と感じていたところでした(「キャラクターの作り込み」「キャラクターの動機を読者に納得させるストーリー」という点ですね)。
…と、確かこの点に関しては、アレセイア様のツイッター上で「読者の方に共感してもらうキャラクターの作り方」について述べてらっしゃいましたね(こそこそっとメモしておりました…実は…
加えて、キャラが生き生きとしている他作品も参考にしながら、次回の己の解決すべき課題として取り組んで参ろうと思います。
…あと、ツイッター上で「ドリフターズの~」と発言されてたのが、地味に嬉しかったのです…(すみません、本来はツイッター上でお返事すべき内容だとは思うのですが
本作、恋愛ジャンルではあるものの、作者としては恋愛以外のメッセージも込めたつもりで。その辺りを少しでも感じ取って頂けたからこそ、アレセイア様が楽しんで頂けたのかな…と邪推しております…(迷惑だったら申し訳ありません…
…あぁもう、私の方も語りだすとアレセイア様への感謝の言葉しかないですね(苦笑
でも、本当にありがとうございます。
執筆しつつ、読みに周りつつ、という活動は、本当に難しいことと推察いたします。ですが、そのご活動のおかげで、私のような人間が救われております。
大変なことも多いかとは思いますが、是非、素敵なご活動を続けて頂ければと思います…!
それでは…!
重ねてにはなりますが、読了頂き、本当にありがとうございました。
私も、陰ながらアレセイア様のご活動を応援しております…!
読みました!
お疲れ様でした!
色々ありましたけど、全部まるっと(わたしが)満足しちゃうのがこう二人が相思相愛だからですかね。
でもフェンの方が天然なので、アッシュの負けですね、より好きになった方が負けという。たぶんアッシュは叶わないかなと。
自費出版での書籍化、そういうことですか!自分ですきな絵師さんを選べるしその方がいいかもと新たな道を教えていただいた気分です。アッシュは、もっと筋骨隆々かと思いきやイケメンで嬉しい驚きです。
このお話のいいところは、それぞれに正義があって事情(ドラマ)があると推測できるところかなと。わがままを言わせていただけるならば、短編でそれぞれのお話も読みたいです。ユリウスやオルフェの信じていた正義。
でもですね、一番読みたいのは、フェンとアッシュの二人のイチャイチャです。足りない!あと、フェンのお姫様時代のお話かな・・・。
最後王族らしさを見せたフェン、かっこよかったですよー。
作者からの返信
水瀬様、読了ありがとうございます…!
満足いただけて、安心しました…!
相思相愛ではあったんですけどもね…驚くほど、じれったーいというのが、彼らの欠点ですからね…(遠い目
>より好きになった方が負けという
これはもう、水瀬様だからこそ説得感のある名言ですね(笑
だからこそ、先に告白されるのだよ、アッシュ…と言ってやろうと思います。。
自費出版での書籍化、はこういうことでした。。
絵になった時の感動はひとしおでした…。。
私の場合、イラストはSKIMA!というサイトで有償でお願いしたので…費用もそれなりではあるのですが(書籍印刷代もかかりますし)。
本にまでせずとも、イラストだけお願いするという方法もありますし。
昨今だと、電子書籍という手もありますから(これだと印刷代かからない)。
ご自身にあった方法で、楽しみ方を見つけて頂ければなーと思います。
(もちろん、私で良ければ、幾らでもお手伝い致しますので!笑)
>このお話のいいところは、それぞれに正義があって事情(ドラマ)があると推測できるところかなと。
キャラクターにはちゃんと厚みを持たせて、彼らの人生を歩ませてあげたかったので…水瀬様から、このようなコメントを頂けたこと、とても嬉しいです。。
なによりも、各キャラに共感しながら読んで下さった、水瀬様の寛大な心があってこそのものだと思いますが…!
水無瀬様は各キャラの考え方の違いを的確に読み取って、それでも良いと言ってくださってるので…本当にありがとうございます…。。
>一番読みたいのは、フェンとアッシュの二人のイチャイチャです。足りない!
ぐうの音も…ぐうの音も出ません…(笑
アッシュにもう少し、水無瀬様のところの男の子たちの器量良さがあれば…と何度思ったことか…(ぇ
…と、長々とした返信になってしまいました…申し訳ない…(苦笑
重ね重ねにはなりますが、最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました…!
完結、おめでとうございます。
連載、お疲れ様でした。
途中から、更新を追っていくかたちで楽しませていただいたわけですが、「続きが気になる、お預け感」を何度味わったことか。もう、先が全然読めない!
絶対にハッピーエンドだと信じていたのですが、それでも、そわそわ、そわそわ……でした。
一番好きなのは、やはり、第56話です。本当に、神回でした。
「ユリアスを追い詰める」のではなくて、「ユリアスのしていることを無効化する」という、その発想に、アッシュの人柄が出ていると思いました。厳しさや激しさがある人なので、攻撃的な印象を持たれがちですが、本当は心優しい人なんですよね。
彼らが作る新しい国は、きっと素晴らしい国になると思います。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
というわけで(?)、改めまして。
月ノ瀬様、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました…!
こちらこそ、連載途中から読んで頂いて…文字数が多いと、それだけで読むのが挫けることもあろうかと思うのですが…にもかかわらず、次々と読み進めてくださって、本当に頭が上がりません…!(涙
先が読めない!は最高の褒め言葉です。ありがとうございます(笑
特に後半は、読者の方をハラハラさせっぱなしで。なんならアッシュはヘタれてくるし…彼がダメダメな頃の、コメント欄の「アッシュがんばれ」率の高さに、愛されてるなぁ、こいつ…と感じたのもいい思い出です(笑
>一番好きなのは、やはり、第56話です。本当に、神回でした。
第56話でも書きましたが、このコメントが本当に嬉しかったです…。
おっしゃる通り、ここで邪魔者を殺すという発想にならなかったところが、アッシュの成長であり、彼がずっと否定し続けていた己の本心であり、ユリアスとの決定的な違いだと、私も感じております。
それを察して頂けた、月ノ瀬様の考察力の深さに脱帽です…。
なによりも月ノ瀬は、毎回、丁寧にお話を読み込んでコメントくださるので…非常にありがたかったです…。
本作の執筆に辺り、幾つか伝えたいメッセージがあった訳なのですが…それをことごとく看破してくださる月ノ瀬様のコメントが、毎度楽しみで仕方ありませんでした…本当に、貴重な存在です…(土下座
これから、このようなやり取りがなくなるかと思うと、身勝手ながら一抹の寂しさも感じてしまいますが(苦笑
それでは!
重ね重ねにはなりますが、最後までお読み頂き、本当にありがとうございました…!
再びになってしまいますが、完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
本になるの、楽しみにしておりますね~!(*´▽`*)
ほんと、フェンが麗しかったです……っ!( *´艸`)
アッシュの切なげな表情も素敵で……っ!(*ノωノ)
新作も楽しみにしております!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束様、ここまで読んで頂き、ありがとうございました~!
ちゃんと、完結報告できて、ほっとしております…
(綾束様は、何作も完結させてらっしゃるので…すごく尊敬します…)
(全く別件なのですが…シリアスシーンで殆ど見られなかった綾束様の顔文字が、最終話では沢山見れたので……コメント読ませて頂いている私もハッピーな気持ちになりました(笑))
本も、素敵な表紙に負けぬよう、頑張ってまとめたいと思います…!
わわっ、新作へのご期待もありがたい…!
相変わらずのじれったい恋&どシリアスになりそうな予感が既にしてるんですが(苦笑)、こっちもちょっとずつ準備を進めていって、お披露目できればなーと思います。
それでは!
最後まで応援頂き、本当にありがとうございました!
構成が周到で、見所がたくさんあって、途中からとはいえ、あれもう読み終わってしまった? というくらいに引き込まれました。
物語のバックグラウンドとして大きな悲劇があって、それが再演されつつあるのをどうにか止めようとなる流れが、キャラクター各々の成長を感じさせて良かったです(こういう構成は伏線回収の妙もありますし)。
愛とエゴだったり、理想と現実、真実と嘘、などがせめぎ合いつつも最善と思える形で締めくくられたなあと。
ロジックとエモーションの両面で満足感ある作品でした。
「次回作」もとてもおもしろそうです()
作者からの返信
というわけで、改めまして、ここまでお読み頂きありがとうございました…!
破茶滅茶に褒めて頂いて、嬉し恥ずかしの気持ちでいっぱいです///
『世界で一番~』は、少年漫画と恋愛ファンタジーを掛け合わせて書こうと思った一番最初の作品なのでした。それだけに、プレアデスを読んでくださった戸松様に、『世界で~』を読んでいただけたのが、なかなかに感慨深いと言いますか…でも楽しんで頂けて、本当に良かった…。。。
現実はどこまでも厳しくて、暗い過去をなかったことにもできないけれど、やっぱり綺麗事を信じて、それを叶えるために全力を尽くすというのがフェンとアッシュらしい生き様だと思いますし、二人がそこまで辿り着けて良かったな、と思います。
(そしてそれを、戸松様に感じて頂けて嬉しいです…ありがとうございます…)
さぁそれでは、次回作もどうぞお楽しみに!と言いたいところですが、次回作の某魔術師は、アッシュとは正反対の、大変に闇深い男であることが既に露見しているという事実に震えが止まりません(笑
それではそれでは!
フェンとアッシュの行く末を最後まで見守って頂き、本当にありがとうございました!