編集済
ああ……はい…なんと言えばいいのかわからないんですけど……。
な ん て 素 敵 な 展 開 (恍惚)
>「自分の国を滅ぼした男に頭を下げる、その気持ちはどうなんだ、と聞いている」
>「なんだ、言葉もでないほど屈辱か?」
>「水の国の奴は気概がないのか。そんなだから、神だの、水の龍だのよくわからんものに縋って、攻め込まれた時にあっさり滅びるんだ」
そこでとことん挑発するんじゃないのアッシュ様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(喜)
ほらっ、そんなことしたら!
>「……撤回しろ、今の言葉」
こうなるに決まってるでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?(歓喜)
この子は自分はズタズタにされてもいいけど大事な誰かとか故郷とかそういうものが傷つけられると怒っちゃうタイプなんだからぁぁぁぁぁぁぁっ!(知ったかぶり) だって「自分への侮辱は平気だけれど、故郷への侮辱は許せない」って書いてあるんだからぁぁぁぁぁぁっ!
弱さと強さと憎しみと醜さと気高さとかその他もろもろの間の感情で揺れるフェンさん(ちゃん付けしようか迷い中)最高。
さー、アッシュ様?
あなたもあなたで傷心の匂いがしますのでお覚悟くださいね?(期待)
久遠、こういうの大好きなんだぁ…(うっとり継続中)
追伸
久遠は物語を読みながらキャラにあだ名と敬称を勝手につけていくことで有名です(本当)
そして、このシーンのコメント獲得率よ……(笑)
……すみません、しょっぱなからエンジンフルスロットルで……(落ち込みながら帰宅)
ここまで一気に読んでしまいました。とっても面白いです!
男装の騎士というフェンの造形美や、イメージを誘う地の文の的確さ。スムーズで読者を引きつける導入部だと思います。
王子ではなく王太子が二人いる、という設定から、彼ら兄弟の継承権争いが想像させられるのもたまりません(冷徹で有能そうなアッシュ、いい男っぽいぞ!)
美しく強く、悲しい過去と祖国への愛を胸に秘めている主人公をもっと追ってみたくなりました。ラブも楽しみだな~。
作者からの返信
西フロイデ様、コメントありがとうございます!
そして返信遅くなりまして申し訳ありません。
導入部で読者をひきつける、と言ってくださって、非常に嬉しいです。この点を特に意識して作った作品だったので…。
王太子が二人いる問題はまさにご想像通りのことが、直近の更新で少しずつ起こりつつあります(笑
その辺りも注目して頂けますとありがたいです…。
年末で、ご自身の執筆もお忙しい中、読んで頂き本当にありがとうございます。
ご負担にならない程度で構いませんので、引き続きフェン(と、じれったい恋模様)のことを見守って頂けますと幸いです。
おおおっ!
自分のことは良くても、祖国のことになると激昂するフェンが格好いいです!
そして、アッシュ殿下の底の読めない感じ……。彼が何を企んでいるのか、これからどうなるのか、ワクワクします!
そして……。お金のために頑張るところに、自作の明珠との親近感を覚えます……っ!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束様、コメントありがとうございます。
このシーンは、フェンとアッシュの性格(と、考え方の違い)をしっかり読者に示したかったシーンなので、そう言って頂けますと助かります…!
お金のために頑張るところ、実は私も綾束様のところの明珠と親近感を覚えてました笑
自分の身を省みずとも頑張る健気な女の子…たまらないですよね…!
はじめまして。(近況ノートでご挨拶を書きましたが)
企画から来ました。
フェン、いいですね。
冒頭の格好良さは言うまでもなく、アンジェラの前で見せた素の顔もいいです。
男性(男装ですが)として素敵、とか、女性として可愛らしい、というところもありますが、それを超えて、人物として魅力的です。
お金のためにアッシュにつく、という単純さ(すみません)は危なっかしくはあるのですが、その破天荒さも魅力です。
アンジェラがついているから大丈夫でしょうか? と思いつつ、相手は王太子なので心配です。アンジェラには助言はできても、それ以上のことはできませんから。
そして、「自分への侮辱は平気だけれど、故郷への侮辱は許せない」。
ここ、凄く良かったです。フェンという人物が、ぱぁっと見えた気がしました。
王宮の気品あふれる描写も素敵でした。
これから、フェンの運命がどうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
月ノ瀬様、コメントありがとうございます。
フェンの魅力を全て見抜いて頂けて、作者冥利に尽きます…!(作者の萌え要素を多分に詰め込んだキャラだったので、本当に嬉しいです。。)
強くもありながら、どこか危うさを秘めている…まさにこの点が、今後の展開でも鍵になってくるところでして。
ご自身の執筆の合間でも構いませんので、フェンの行く末を暖かく見守って頂ければ幸いです。
すごく上手いですね……こんな描写は僕にはできないです。勉強になります。
作者からの返信
大臣様、第二話、第六話と、コメントありがとうございます!
そして、お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません…。
第二話の落差は、この話の肝の部分だったのですが、上手く伝わったようで良かったです…展開が急すぎやしないか、少し心配なところでもあったので。
第六話は、この作品の中で書きたいと思っていたシーンの一つでした。ですので、大臣様から好評価を頂けて嬉しい限りです…!
こういう、一筋縄でいかない悩みを抱えた心理描写を読むのも書くのも好きで…ただこればかりになってしまうと、物語のテンポが遅くなるという(苦笑
その辺りのバランスも気をつけつつ、今後も執筆をつづけていきたいと思います。
お忙しい中、コメントくださり、本当にありがとうございました…!
お邪魔いたします…ここまでドキドキで読ませていただきました。
フェンさんが本当に少年みたいでカワイイと思っていたら、深い深い葛藤もあって。アッシュさまも何やら根深いものがありそうで。
この先に進むのが楽しみでもありもったいなくもあり。
あと「水の国」も書き手によってこんなに違うというのも個人的に楽しいです。
続きもじっくり味わいつつ読ませていただきます~!
作者からの返信
enaga様、コメントありがとうございます!
「水の国」の描写の違いは、私も興味があるところでした(笑
こういう比較ができるところも、カクヨムの良いところですよね。
フェンとアッシュ、似ているようで立場の異なる2人の葛藤をどう解決していくかが本作の肝であり、私自身の正念場でもありますので、精進していこうと思います。
お互い、更新頑張ってまいりましょう…!
素晴らしいです。情景、心情の描写共に丁寧で分かりやすく、結構複雑な設定と人間関係、キャラクターの造形が見事に伝わってきます。
もっと広まれば、絶対に人気が出るはずです。今後も楽しみにしていくと共に、拡散しまくっておきます!笑
完結目指して頑張ってください!
作者からの返信
大家様、お忙しい中、こまめにコメントしていただいて、本当に感謝いたします!
第六話はこの作品の中で書きたかったシーンの一つなので、そう言って頂けて、非常に嬉しいです(ちょっとアッシュが意地悪すぎだろうか…とも心配していたので…)。
まだまだ未熟者ですが、大家様のコメントと企画のおかげで毎日更新を何とか続けることができております。ありがとうございます…!
平日は忙しくてなかなか読みに行けないのですが、また大家様のところにもお邪魔させていただきますね!
自主企画への参加ありがとうございます^_^
ここまででコメントさせていただきますね。
物語に引き込まれて読んでいました!フェンスの心がすごく伝わってくる回であると同時に緊張感がありました。
それを文章にできるって、羨ましい〜^^
勉強になります。
作者からの返信
小鳥様、お忙しい中、ここまでお読み頂き(そしてお星様まで下さり)ありがとうございます…!
物語に引き込まれる、とおっしゃって頂けて、大変に嬉しいです。
特に、第6話は本作で最初に訪れる重要シーンでしたので…フェンの緊張とか悔しさとか、割り切れない気持ちを少しでも感じて頂けたのならば、これほど嬉しいことはありません。
少しでも小鳥様の執筆の糧になりましたならば、幸いです…!