今回も気持ちのいい勝利でしたね!
民を一人でも犠牲にしないように戦うから、敵を自滅させるか無力化してから一気に踏み潰す。
惚れ惚れします。
影月殿、なんて賢い!
何か美味しいものあげてください(この頃の軍馬って何を主食としているのでしょう……?)。
作者からの返信
ありがとうございます。
「百戦百勝は善なる善に非ず」が根幹にあると言えますニャー。善なる善は戦う前に勝つとなります。
なので戦うなら速攻で有無を言わさず勝てば、結果として被害は少なくなります。そもそも戦国時代の戦闘では1万人vs1万人規模の激突でも死者は千人以下。百人〜ニ百人というのもザラです。
今回の筒井軍の被害にしても百人〜ニ百人で収まります。
ただ鉄砲が普及すると死者数は飛躍的に上がりますニャー。
編集済
更新ありがとうございます。
飯尾さん達は確かにあれよあれよという間に池田家の重臣になっていきましたが、一方で戦場が遠くなり恋しくなったというのもわかりますね。
というか完全にストレス発散の捌け口にされてる筒井軍。
そして大将が全力で突撃するのは普通は的ですから止めるのもやむなしなはず…(上杉家は除く)
あと影月貴方は賢い。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
秘書的な加藤政盛さんに比べると出番がかなり少ないので今回、やっと目立てましたニャー。
部隊の先頭を走る大名には有名人がいます。蒲生氏郷さんです。彼の兜は「鯰尾形兜」といい、後ろ側に派手な装飾が施されているそうです。何で装飾が前側じゃないのかと他人が聞くと「私の兵士達が見るからさ(先頭を走ってるから)」と答えたそうですニャー。
休みの間池田さんを読み続けた私に最新話をお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます。
只今、スランプなのか書けない日々が続いておりますニャー。