すぐに撃てるのに撃たない理由。テレビやアニメ・漫画などでは、ここがいつもモヤモヤしてる部分なので、関川先生の描写がスッキリします。
蠅の王……なかなか優しいヤツじゃないですか。告白には「是」で受けても良いと思いますよ、ガーランドちゃん☆ 腐臭なんてすぐに慣れ……ない(笑)?
あ、そうそう。朽ちた元教会の描写が良いですね。荒れ果てたイメージの中にも、荘厳さを失わせない一文がとても好きです☆
作者からの返信
愛宕さん、こんばんは!
そう、なかなか喋るばかりで撃たない、とかトドメの前に言っておくことあるか?なんて始まるのは不自然ですよね。
やはり殺し屋たるものスパッといかないと。
蠅の王、なかなか内面は寂しがり屋でいい奴そうですが、腹に抱えてるものがやっぱりね、厳しいですよね。
教会って戦いの舞台としてはなかなかいいんですよね。やはり神聖な感じがするんですよね。
蠅!
最近、若者の孤独死というような記事に載ってた写真を思い出してしまいました。小豆をばらまいたかのように周りに蠅の蛹がいっぱいなの。ひー。>_<
ガーランド、すごく可愛かったです。そしてガンガン拳銃を打ちまくる姿も凛々しい。
蠅の女王……というのも、ちょっと想像してみました。美しく妄想できませんでした、しゅん。T_T
作者からの返信
またすごいものを見ましたね……
蠅は大量にいると迫力ありますからね、いろいろと。
ガーランドさんにはこれから活躍して欲しいなと思いつつ、彼女向きの見せ場のあるエピソードをひねり出しています。
そう、今回は見せ場のみで構成する予定なんです(笑)
蠅の女王……私もあまり美しいイメージは浮かびませんね(笑)
ず、ずいぶんと改稿されましたね。雰囲気そのままに厚みが増しましたね。読み応えバッチリです!
ハンドガンで重量5キロとは驚きのカスタマイズ銃です。多くのハンドガン(ましてリボルバー)は1キロもありません。AKS-74でも3キロぐらいですから、銃砲身長のカスタマイズが想像できますね☆ .45ACP弾を使用するリボルバーとなるとM1911かM1917が真っ先に思い出します。ちなみにはダブルアクションでは約5キロ程の引き金の重さに対し、シングルアクションは半分の重さで撃てます。そこの表現が堪らない!さすが関川さん!
この2人の関係。いいですね~☆
ワクワクしますし激しいやり取りなのに楽しいです♪
作者からの返信
世界観に合うように『少し』書き直しました(笑)
ハンドガンで五キロはやりすぎですが、まぁやりすぎくらいがここにはちょうどいいかなと。
それにしてもゆうけんさん、めちゃ詳しいですね。
シングルアクションとダブルアクションの描写は気付いてもらえてうれしいですね。実は44マグナムはアメリカで撃ったことあったんですよ。遠い昔に。そのシングルからの引き金の軽さにびっくりしたことがここにつながってます。
蠅の王がカッコ良かった……
何発も撃ったのに顔は残しちゃうの、わかる気がします。きっとよほどの美形だったのでしょう。美しいものは傷つけたくないですもんね。たとえ殺してしまうのだとしても。(いや、結局殺せなかったけど)
マントの下が蠅の集合体であれば、もしや彼は変幻自在? だとしたら、夢が広がりますね〜♡
作者からの返信
霧野さん、こんばんは!
蠅の王、なかなかおもろい奴ですね、書いていて。
なかなか次の出番がないのが悩みの種ですね!てへっ。