読ませていただきました。
ふむ、「闇絡み」。
読んでみた感覚的には、脳のリミッターを外して全ての神経というか、意識を殺意に回すみたいな技能? かなぁと勝手に妄想しました。
禅の超アグレッシブ版みたいな感じでしょうかね。
裏社会を生きる、闇に沈んだ技術を使う武術家達。っていうか、寧ろ忍者に近いですかね。
いい題材っすね。途中でガンプラ作ってるのは驚きましたけど(笑)
漫画でいうと、ケンイチとか死が二人を分かつまでとか思い出します。
個人的には、更に主人公目線に則ったハードボイルド物であれば更に好きかなぁと思いました。
ヒロインもいればなお、好き!(ぁ
作者からの返信
感想ありがとうございます。
普段、感想をいただかないものなのでメールで通知が来た時は驚きました。(そして、歓喜)
「闇絡み」に関しては作品によって変わります。
ファンタジー色が強いと、それこそあんこう兄様の『最弱付与術師、最強武術家への道!』ではないですが、経絡に魔力を流して一時的能力アップになりますし、リアル志向の強い作品になれば、ご指摘のように脳のリミッターを外す秘技になります。
ちなみに、作品の根底設定として「平野平家は訳あって西からやってきた暗殺専門の忍者の末裔」があります。
ガンプラは『自分の趣味を出しちゃった』と思っていますが「秋水ってわけがわからない」というイメージを持ってほしくって気が付いたらガンプラ制作になっていました。
なお、格闘漫画は「ドラゴンボール」でギブアップしたので(確か、セル辺りでぎりぎり)ケンイチとか死が二人を分かつまでは機会があったら読んでみたいと思います。(北斗の拳は辛うじて好きです)
『鬼の住む町にて(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887175277)』は主人公が正行から祖父の春平へと変わり本作の前日譚的な話になっております。
よろしければ、(図々しいお願いですが)読んでいただけると幸いです。
あと、ヒロインってどうすれば可愛くかけるのでしょうか?
最後に色々不手際もありますが、よろしければお付き合いのほどをお願いします。
読了致しました。
心に重きを置かれたお話、面白かったです。
私も誰かに自己を肯定して貰えるような人生を送っていきたいものです。
WONDERFUL WONDER WORLDを始めに読ませて頂いたため、少し淡白と感じていた平野平正行の人物像が掴めたような気がしました。
新作、楽しみにしております。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
面白かったと言っていただき嬉しいです。
(正行は自分の分身のようなところがあるので)
『WONDERFUL WONDER WORLD』ではどちらかと言えば話のつなぎのような部分もありましたが、次回作は彼視点の物語なるのでご満足いただけるように努力します。