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2018年10月20日 10:40 編集済
夏美:どんどんエスカレートしてるな。翠:そのうち私達よりも強い機体が開発されるかもしれませんね。夏美:じゃあどうするんだ?翠:その時は……そうですね。四次元ハッキングで乗っ取りますよ。夏美:お、得意技だな。でも、それの対応策を作られたらどうするんだ。翠:四次元セキュリティですか? ならば五次元ハッキングで。夏美:五次元セキュリティを作られたらどうする?翠:六次元ハッキングで攻めます。夏美:それ、キリが無いな。翠:大丈夫です。敵が諦めるまで次元の階段を上がりますから。夏美:ダメだこりゃ。
作者からの返信
ドクター・ゲープハルト「流石に4次元から先には話を広げられませんよ」ドクター・ノイベルト「あくまで3次元専門だからな。あ、変な意味ではないぞ。『鋼鉄人形専門』という意味だ」ドクター・ゲープハルト「それにこのパエオニア・サフルチコサですが、ゼスティアーゼ4機で撃破可能です。一応は」ドクター・ノイベルト「まあ、化け物クラスの操縦士が搭乗している事が前提だがな。そんなのは大抵ゼルギルディアやゼクシウスに乗っているはずだから、あまり成立しそうにない仮定となりそうだ。ところで、既にアレな機体があるのだが……」リナリア・バーンスタイン「私だな?」ドクター・ノイベルト「そう。格闘戦限定(しかもララ様に搭乗させる為の結果)とはいえ、総合性能はアルマガルムシリーズに迫るもの(特に格闘性能はアルマガルムシリーズ相当)と化してしまった」リナリア・バーンスタイン「まあ、仕方ないだろう。こうでもしなきゃ、千年も過ごされた我がマスター(ララ)には対応しきれないのだからな。ところで我がマスター(ララ)とブレイバ&ブランシュだが、追いかけっこを繰り広げているぞ。何でも、叱責に耐え切れなくなったブランシュが、ブレイバを連れてテレポート、という訳だ」ドクター・ノイベルト「その途中、こっそり鋼鉄人形でテレポートして抱き枕の予備を1つずつ渡してきた」リナリア・バーンスタイン「リゲルの城で大追いかけっこ……。あいつら、全アルマ帝国のちびっ子の夢を実行したとはな。まったく、どこまで桁違いなんだか」ドクター・ゲープハルト「おや、もしかしたらリナリア・シュヴァルツリッター(ブレイバ機)に乗るかもしれませんよ? 先生」ドクター・ノイベルト「行って来い、リナリア・バーンスタイン」リナリア・バーンスタイン「やれやれ、リゲルでの戦闘だけは避けたいのだがな……(テレポート)」---ララ(有原ver)「ドクター・ノイベルト!? 死んだはずじゃ……(第六感で感知)」仮面の男(有原)「残念だったなぁ、トリックだよ(これ一度言ってみたかったー!)」ララ「かくなる上は……! 逃がさん!」仮面の男(有原)「おっと、わたくしも追いかけっこに混ぜていただきたい」ララ「邪魔だ、どけ――ッ!?」(体を掴まれる)リナリア・バーンスタイン「やれやれ、世話の焼ける。まあ私は応援コメント仕様だから、いくらぶっ壊されても平気だが……あまり無茶するなよ?」仮面の男(有原)「ありがとう、リナリア・バーンスタイン!(ブレイバ君にブランシュ殿下、逃げるなら今だ! リナリア・シュヴァルツリッターに乗るんだ、早く!)」 追いかけっこは続く……。
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夏美:どんどんエスカレートしてるな。
翠:そのうち私達よりも強い機体が開発されるかもしれませんね。
夏美:じゃあどうするんだ?
翠:その時は……そうですね。四次元ハッキングで乗っ取りますよ。
夏美:お、得意技だな。でも、それの対応策を作られたらどうするんだ。
翠:四次元セキュリティですか? ならば五次元ハッキングで。
夏美:五次元セキュリティを作られたらどうする?
翠:六次元ハッキングで攻めます。
夏美:それ、キリが無いな。
翠:大丈夫です。敵が諦めるまで次元の階段を上がりますから。
夏美:ダメだこりゃ。
作者からの返信
ドクター・ゲープハルト
「流石に4次元から先には話を広げられませんよ」
ドクター・ノイベルト
「あくまで3次元専門だからな。あ、変な意味ではないぞ。『鋼鉄人形専門』という意味だ」
ドクター・ゲープハルト
「それにこのパエオニア・サフルチコサですが、ゼスティアーゼ4機で撃破可能です。一応は」
ドクター・ノイベルト
「まあ、化け物クラスの操縦士が搭乗している事が前提だがな。そんなのは大抵ゼルギルディアやゼクシウスに乗っているはずだから、あまり成立しそうにない仮定となりそうだ。ところで、既にアレな機体があるのだが……」
リナリア・バーンスタイン
「私だな?」
ドクター・ノイベルト
「そう。格闘戦限定(しかもララ様に搭乗させる為の結果)とはいえ、総合性能はアルマガルムシリーズに迫るもの(特に格闘性能はアルマガルムシリーズ相当)と化してしまった」
リナリア・バーンスタイン
「まあ、仕方ないだろう。こうでもしなきゃ、千年も過ごされた我がマスター(ララ)には対応しきれないのだからな。ところで我がマスター(ララ)とブレイバ&ブランシュだが、追いかけっこを繰り広げているぞ。何でも、叱責に耐え切れなくなったブランシュが、ブレイバを連れてテレポート、という訳だ」
ドクター・ノイベルト
「その途中、こっそり鋼鉄人形でテレポートして抱き枕の予備を1つずつ渡してきた」
リナリア・バーンスタイン
「リゲルの城で大追いかけっこ……。あいつら、全アルマ帝国のちびっ子の夢を実行したとはな。まったく、どこまで桁違いなんだか」
ドクター・ゲープハルト
「おや、もしかしたらリナリア・シュヴァルツリッター(ブレイバ機)に乗るかもしれませんよ? 先生」
ドクター・ノイベルト
「行って来い、リナリア・バーンスタイン」
リナリア・バーンスタイン
「やれやれ、リゲルでの戦闘だけは避けたいのだがな……(テレポート)」
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ララ(有原ver)
「ドクター・ノイベルト!? 死んだはずじゃ……(第六感で感知)」
仮面の男(有原)
「残念だったなぁ、トリックだよ(これ一度言ってみたかったー!)」
ララ
「かくなる上は……! 逃がさん!」
仮面の男(有原)
「おっと、わたくしも追いかけっこに混ぜていただきたい」
ララ
「邪魔だ、どけ――ッ!?」
(体を掴まれる)
リナリア・バーンスタイン
「やれやれ、世話の焼ける。まあ私は応援コメント仕様だから、いくらぶっ壊されても平気だが……あまり無茶するなよ?」
仮面の男(有原)
「ありがとう、リナリア・バーンスタイン!(ブレイバ君にブランシュ殿下、逃げるなら今だ! リナリア・シュヴァルツリッターに乗るんだ、早く!)」
追いかけっこは続く……。