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2018年10月9日 02:08
暗黒星雲です。俺アン登場人物の中で、ドクターノイベルトと話が合うのはこのミサキですね。続編では、ブルドーザーとクレーンやショベルカー等の重機を組みわせたお手製巨大ロボを制作して戦ったりもします。法術もそれなりに使うのですが使い方がエグイ。人心術で敵の隊長を操作(お色気有り)したり、忘れたころに命中する隕石使ったりします。自分がやってるのに知らん顔出来るやり方を好むという事ですね。さて、ご質問にお答えします。アルマ帝国の法令ではセーフ。宗教的倫理ではアウトです。なので、体面を重んずる皇室や貴族間ではありえない婚姻となります。EはBDと兄弟関係、BDの子FはEとは叔父叔母の関係とみなされます。どうしても結婚させたいのなら、他家と養子縁組をしてから改めて婚姻する手があるでしょう。BとDを、例えばルメールやホルストなどの侯爵家の誰かの所へ養子に出し、いったん親子の縁を失くしてしまえば問題は発生しないと思います。
作者からの返信
黒騎士(有原)「ありがとうございます!」仮面の男(有原)「となると、ブレイバとブランシュが色々と滅茶苦茶な性格であるという前提を構築するか(一言で表記すれば、“伝統や体面ブレイカー”に仕立てるか)」黒騎士(有原)「BとDを養子縁組させるか、あるいは(遠い目)」仮面の男(有原)「Eの設定をいじくる(“EはAとCの子供ではない”ものとする。または“一旦Eを養子縁組させる”)のみだろうな。無理なく出来るのは養子縁組か設定操作だろう(BとDの親子関係を解除するのは、精神的に辛いものがあるからな)」黒騎士(有原)「話を変えよう。やはりドクター・ノイベルトと話が合うのは、ミサキ様であったか。しかし……えげつない法術の使い方をするのな」仮面の男(有原)「忘れるな。ミサキ様は『悪女』だからな」黒騎士(有原)「彼女のお考えは、我々の常識の外にある、という事だ。一つ言えるのは……」仮面の男(有原)「言えるのは?」黒騎士(有原)「“正蔵達の味方である”という事だけだ」---ブランシュ「ミサキ叔母様、怖いですわ……」ブレイバ(後ろからブランシュに近づき、胸を揉む)ブランシュ「ひゃんっ!?」ブレイバ「いやー、君の怯えを察知してね」ブランシュ「もう……。貴方に隠し事は出来ませんね、騎士様」ブレイバ「そういう事だよ、姫様」
暗黒星雲です。
俺アン登場人物の中で、ドクターノイベルトと話が合うのはこのミサキですね。
続編では、ブルドーザーとクレーンやショベルカー等の重機を組みわせたお手製巨大ロボを制作して戦ったりもします。
法術もそれなりに使うのですが使い方がエグイ。
人心術で敵の隊長を操作(お色気有り)したり、忘れたころに命中する隕石使ったりします。
自分がやってるのに知らん顔出来るやり方を好むという事ですね。
さて、ご質問にお答えします。
アルマ帝国の法令ではセーフ。宗教的倫理ではアウトです。
なので、体面を重んずる皇室や貴族間ではありえない婚姻となります。
EはBDと兄弟関係、BDの子FはEとは叔父叔母の関係とみなされます。
どうしても結婚させたいのなら、他家と養子縁組をしてから改めて婚姻する手があるでしょう。
BとDを、例えばルメールやホルストなどの侯爵家の誰かの所へ養子に出し、いったん親子の縁を失くしてしまえば問題は発生しないと思います。
作者からの返信
黒騎士(有原)
「ありがとうございます!」
仮面の男(有原)
「となると、ブレイバとブランシュが色々と滅茶苦茶な性格であるという前提を構築するか(一言で表記すれば、“伝統や体面ブレイカー”に仕立てるか)」
黒騎士(有原)
「BとDを養子縁組させるか、あるいは(遠い目)」
仮面の男(有原)
「Eの設定をいじくる(“EはAとCの子供ではない”ものとする。または“一旦Eを養子縁組させる”)のみだろうな。無理なく出来るのは養子縁組か設定操作だろう(BとDの親子関係を解除するのは、精神的に辛いものがあるからな)」
黒騎士(有原)
「話を変えよう。やはりドクター・ノイベルトと話が合うのは、ミサキ様であったか。しかし……えげつない法術の使い方をするのな」
仮面の男(有原)
「忘れるな。ミサキ様は『悪女』だからな」
黒騎士(有原)
「彼女のお考えは、我々の常識の外にある、という事だ。一つ言えるのは……」
仮面の男(有原)
「言えるのは?」
黒騎士(有原)
「“正蔵達の味方である”という事だけだ」
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ブランシュ
「ミサキ叔母様、怖いですわ……」
ブレイバ
(後ろからブランシュに近づき、胸を揉む)
ブランシュ
「ひゃんっ!?」
ブレイバ
「いやー、君の怯えを察知してね」
ブランシュ
「もう……。貴方に隠し事は出来ませんね、騎士様」
ブレイバ
「そういう事だよ、姫様」