第2話ドットディスコ
どんどんクラスメイトは死んでいくが一向にゾンビ化しない。まさかゾンビにかまれても死なないのだろうか。
ナナ「良平君!」後ろにゾンビがいた。蹴りを入れると死んだが紫の何かを出した。それがナナに触れるとナナは壊死した後にゾンビになった。
アナウンス「ははははははははは!ゾンビウイルスは体を壊死させて抵抗できなくしてから感染させるのさ!」何かが切れた。何かわからないけどナナの方に足を進める
僕「ナナは帰ってこない。なら…」アナウンス「おいおいまじかよ…」
気づけば僕はナナを食っていた。
アナウンス「ついに現れたか…黒の三毛猫の血を受け継ぐものが!」
その時。十数体のゾンビに囲まれた。死を感じているとどこからともなく声がする。
?「おい!そこの小僧!どいていろ!」足でゾンビを一掃した。
僕『ありがとうございます」
?「ったくよぉ。面倒だ・・・」僕「あの?お名前は…」
?「私は凛銅カナメ」華奢な女性だった。その人に手を引かれ町を後にする
残留思念の怪物 @midori2525
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