星よ きいてくれ | 陸一 じゅん様
「パパ!今日は何の絵本?」
カクヨム本棚から1冊の絵本取り出す。
「これにしよう」
星よ きいてくれ | 陸一 じゅん様
「杖職人見習いの魔法使いサリヴァンという若者とサリヴァンのお手伝いしている魔人ジジがいました。」
「じーじ?」
「いや、魔人ジジだよ。じーじではないよ。」
うちのじいさんは魔人ではない。
「サリヴァンが誘拐されていることに気づくと、魔法を使って誘拐犯をみんな倒します。」
「ワタシにもお菓子を美味しく作る魔法できるかな?」
「もちろんだよ」
「パパにはクッキー作ってあげるね」
「楽しみにしてるよ」
週末にクッキーを一緒につくろうかな
「誘拐犯を片付けたサリヴァンは自分が連れてこられた場所を確認していると……」
「……zzz」
娘のお腹に毛布をかける。「寝ちゃったか……おやすみ」
物語の続きはコチラ
星よ きいてくれ | 陸一 じゅん様
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