応援コメント

エピローグ エンドロールは穏やかに」への応援コメント

  • 楽しかったですーーー!
    負けたからにはヒーロー目指すんですかね?
    もうヒーロー?

  • 面白かった……。
    もう純粋に面白かった。
    奇抜さとか、物珍しさとか、そういう一発的なものではなく、久々に楽しめました。
    久々に「続きが気になる!」と思った作品でした。

  • エピローグまで読みました!!
    カッコいいヒーロー物語、とっても良かったです。

    WEB小説にありがちな長文タイトルじゃないけど、「正義のヒーロー、文芸部」ってタイトルが必要十分で、物凄く納まりが良く感じました! 素晴らしい。

    作者からの返信

    返事遅くなっちゃいましたけど、エピローグまで読了ありがとうございます!
    大人になっても格好いいと言える正義のヒーローが好きな水城です。格好いいと感じて頂けたのなら嬉しい限り。

    どうしてもこう、水城自身があんまり長いタイトルを得意ではないこともありまして。価値観が多少古臭いとしてもぴしっと締めるキーワードをタイトルにしたがる傾向があります。
    別に長文タイトルを頭ごなしに全否定はしませんので誤解なきよう! よほどのことが無いと積極的に触れにいかないのも否定はできませんが!

    ともあれ最後まで楽しんでいただけたこと、光栄に思います。ありがとうございました!

  • 遅くなりましたが、第1部、やっと読了できました。お疲れ様でした。

    赤尾と桃宮はお互い正義のヒーローを軸にしている人間ですけど、一条という共通の「悪役」に一度踏みにじられてしまった存在でもあります。一度は悪役に負けそうになってしまうけど、パワーアップして、乗り越えていく。ヒーローとして王道で、そして多くの人に勇気と強さを与えてくれるお話でした。

    番外編もこれから楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    ようやく返事ができた!
    読了いただき本当にありがとうございました!

    主人公とその先輩とで根っこが似た者同士なお話が好きな水城です。現実世界でもヒーローってものは決して存在しないわけじゃないんだと思ってもらえたなら光栄です。

  • 遅まきながらエピローグまで読了させていただきました。
    終盤での当時の担任一条の登場のインパクトは凄まじく、思わずそう来たかと思ったのと同時に、どう立ち向かうのかワクワクいたしました。
    ただそれと同時にこの物語ぎひとまずの終わりを迎えるのだなと思うと読み進む手が止まってしまいました(番外編があることを知っているにもかかわらず笑笑)
    けど9話を読み切った時、自然と読んでよかったと思えました。
    演出やヒーローのピンチを助けた人が救いにくる王道展開。
    そしてなんと言っても先輩が最後まで8歳の自分の現し身だったこと。
    ああ、これは過去の自分を救うヒーローの物語だったのだと痛感いたしました。
    この作品の初レビューを書けたことを僕は誇りに思います。

    作者からの返信

    エピローグまでの読了、本当にありがとうございます!
    決して短い内容ではないので、最後まで読んでもらえた事が既に嬉しいです。

    やはり物語の一区切りとしてはラスボスが必要かな、なんて思った時出てくるのはあの一条でした。本当は複数の巻に分けて続編投稿して、最終巻でようやく過去を乗り越えるようにしようかなんて考えてもいたんですが……そんな長い期間待つことを作者の方が我慢できませんでした。

    いつも水城はそうですが、書く直前まで「どう乗り越えようか」というのを迷って散々悩んでから結局赤尾が行動するままに任せる節があります。あの展開は、作者としての水城が仕立てた台本ではなく文芸部の面々が本当に「これだ」と動いてくれたので書く側としても感動の多かったところです。

    過去の自分を救うヒーローの物語。自分ではそう明確な定義をしていなかったけれどこの言葉がとてもしっくりきました。最高に熱くて良い言葉をいただけた事に最大の感謝!

  • 駄目でした。ページをめくる手が止まらなかったです!

    カッコイイレビューは書ける気がしないので、代わりに★だけ入れておきます!

    良い作品に巡り会えてよかったです!

  •  遅ればせながらレビューを書かせていただきました。
     駄目な様でしたらそちらで削除お願いします。
     これからも応援させて頂きます。

    作者からの返信

    いつも読んでいただき本当にありがとうございます!!

    レビュー、とても嬉しいですよ。消すだなんてとんでもない。とても感謝しています!

    これからも執筆続けていきますので、どうぞお付き合いくださいな。

  • ツイッターでお見かけする前から、カクヨムコンに参加している友人に勧められてたどり着きました。

    導入からのぐいぐい引き込ませる構成に、ただただすごいの一言です!
    キャラクターも一人一人生き生きとして魅力的で、素晴らしかったです。
    最後の展開が特に熱い!もう感動して、心を揺さぶられました。

    終盤は気になって気になって仕方なくて、結局読みに来てしまいました。
    夜分にすみませんm(_ _)m

    カクヨムコン頑張ってくださいね!
    応援してます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    えっ、ツイッターで自分が騒ぐ以外にも勧めてくださっている人がいる事にまず震える……その方にも全力でお礼を。マジでほんとありがとうございますと、水城たんぽぽが深々お辞儀していたとお伝えください。

    最後の展開だけは最初からずっとイメージがあって、それを目指して登場人物が動くのを必死こいて書いてました。赤尾の成長度合いは作者の想定外です。というか想定していた範囲にちゃんと収まってる内容の方が珍しい。
    続きが気になって夜中にでも読みに来てしまう、これが嬉しくない作者なんて世の中居ません。ありがとうございます。頑張ります!

  • 初めまして。全話読ませていただきました!
    以前、何かの企画で水城さんの作品を知り、その時から読ませて頂きました。まず、ほぼ毎日更新しているという部分に驚き、見習わないとな、と思いました。

    一条、なんともわかりやすい嫌なやつで読んでいてイラっとしました(笑)
    橙山先輩、自分もこんな先輩欲しかったな……。
    その他の登場人物達も個性が光っていて、全員が必要不可欠な存在だったと思います。

    丁寧に赤尾の成長が書かれており、後味がとても良いです。その青臭さも特徴的で、なんだか癖になります。
    人と人を繋ぐ縁、ヒーローの形は様々だけれど、そのどれもが一人きりではない様に思います。この作品からは、そんな事を改めて思わせてくれたような気がしました。

    こういった感想文を書くのは初めてなので、何ともしまりの無い長文になってしまいました……。
    何はともあれ、良い作品を読ませていただいた事にお礼を。ありがとうございました。
    次の作品も楽しみに読ませて頂こうと思います、これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントいただき本当にありがとうございます!
    毎日更新は大変な事も多かったですが、そう言っていただけると頑張った甲斐があります。

    嫌な奴はとことんわかりやすく「嫌な奴」を書く、というのがちゃんと達成できていたようで、画面の向こうでは今ニヤニヤしております。
    正義のヒーローというテーマから感じ取るものがあったのであれば、書いた自分としても登場人物達にとっても実に嬉しいですね。

    感想をいただくという事そのものが既にして嬉しく、また楽しんで読んでいただけたのが長さからも内容からも伝わることは個人的にとても嬉しいですし、誇らしいです。こちらこそありがとうございました。

  • 読了しました。すごく面白かったというだけでなく、とても密度の高い物語で読み応えがありました。読後の満足感この上なし、です。
    妥当ラスボス! の方法がまさに正義のヒーローらしくて、勇気をもって宣言できるようになった赤尾君の成長ぶりについ、泣いちゃいました。
    これからの大学生活、赤尾君自身にとっても密度の高い有意義なものになっていきそうで、本当よかったー。
    素敵な時間をありがとうございました、カクヨムコンの方も頑張ってくださいね!

    作者からの返信

    お読みいただき、本当にありがとうございます!
    レビューも頂いて、とても嬉しいです。涙を流すほど彼らの世界に入り込んでくれて本当に感謝。

    最後のやっつけ方は、実はかなり迷ってからあのような形になりました。1歩でも間違えたら、赤尾が以前にやって茶原に怒られた悪役の手段と同じ、脅しになりかねないのではと。

    最終的に解決してくれたのは橙山先輩です。あんなヒーローショーのお姉さん役やれとか俺予定してない。
    最後にトドメを刺す赤尾の言葉もです。気が付いたら書いてたので、書いてる側も成長に驚きました。

    こちらこそ、楽しんで読んでいただきありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。「正義のヒーロー、文芸部」はとても心に残る青春物になりました。

    特にエピローグ読後の爽快感がたまりません! どの話も楽しめました。
    また単に面白いだけでなく、書き手としても勉強になる作品でした。キャラ被りしない登場人物の設計や、飽きのこない構成が凄いと思いました。

    作者からの返信

    あああ、ありがとうございます!
    いつも更新直後とかにすぐ読みに来てくださっていましたよね、そのことも含めて、本当にありがとうございます。

    作家志望冥利に尽きるお言葉の数々、手放しに誉められすぎて今普通に震えが止まりません。
    次の作品はまた別のジャンルにしようかなと考えていますが、正義のヒーロー、文芸部は必ず続編を書きたいと思っています。今後とも、よろしければ見てやってください。