二次会4

【綾束 乙】

作りこんでる方って、すごいな~! と尊敬します。

自分がそういうの苦手なので……(><)


いつもふんわりほわほわですよ~(*ノωノ)


【ぴ~とるいじ】

「あと5分」

そう、この話題になるとこれとかが困る。

例えば単位表記を変えたとしても「あと5ラン」と書かれても、読者には伝わらない。なので塩梅が難しい、逃げるなら注釈を入れるのがベスト。


※本来は異世界なので単位などは現代と異なりますが、読み進めるのに障害となるので、現代に併せた表記にしております。


とかね。


――――――――――――――――――――――――――

そういえば、以前友人にハイファン評価してもらった時、単位でオリジナリティ出すより何気なく書いた異世界の動物と香辛料を使った創作料理の描写のほうが好感触だったよ

風呂どうしてるとか、服装はどうだとか、そういうところから世界観構築するのもありかも

――――――――――――――――――――――――――


【大臣】

僕は世界設定を現実にすることにより、細かいところから逃げている気が……


【綾束 乙】

えーきち様。そうですよね~。明らかに借り物の世界観というか……作者の中で世界観がふんわりしているだろうな~と感じると、自分のことは棚にあげて、うーんとなってしまいます(苦笑)


【ぴ~とるいじ】

設定の説明は、明確にしながら一部なんか不思議な力として説明するとなんとかなる。(多分)


【lager】

メートル法はもう開き直って普通に使っちゃってますね。


ただ、キャラクタたちには使わせてないです。

地の文で状況を分かりやすくするのに使ってます。


あとは、一時間を一刻とか言わせてみたり……


【えーきち】

現実味がないと言われても、現実じゃないファンタジーですからねー。


【現夢いつき】

ぴ~さん

多分、私はそこら辺の表記はなんだかんだ言って、そのまま使用してしまいそうな気がします(笑)主人公がヒロインの使い魔的な存在になる予定なので、そこで自動的に異世界の言葉が翻訳されるといった感じで、逃げます(目をそらしながら


【えーきち】

ただ、その辺はこだわりたい所ではあります。


【ぴ~とるいじ】

まーそこが微妙なので、俺は現代ファンタジー(ロー)にしてます。

科学と魔術が混じった設定なので、一部なんか不思議な力で押し切れるので。


【綾束 乙】

私も時間は「刻」にしていますね。で、(約〇時間)と入れています。

分までの、細かい単位は使わないように気をつけて書いています。


あと、中華風ファンタジーなので、ベッドではなく「寝台」、テーブルではなく「卓」などと表記するようにしていますね~。

テラスをどうしようか悩んだのも思い出の一つです(笑)


【lager】

あと、通貨の単位は悩みますよね。


【ぴ~とるいじ】

まーでもあれよ、考えすぎても仕方ないから、この問題は。

少しくらいおかしくても「この作品はファンタジーや」で押し通せばええねんてwww


【綾束 乙】

「なんか不思議な力」!

いいですね、それ。でも、なんとな~く、それで受け入れちゃいますよね(*´▽`*)


【綾束 乙】

通貨の単位は、「銀貨〇枚」でごまかしちゃいました(*ノωノ)


【えーきち】

ラガーさま

昔書いた私の小説では金貨何枚とかにしてました。


【現夢いつき】

ぴ~さん

なるほど、その手がありましたかw!


【えーきち】

また、かぶった(笑


【綾束 乙】

えーきち様と発想が同じだ……!


【lager】

それなんですよ!


じゃあ、銀貨何枚でどういう価値があるのか、とか。

銀貨と金貨の交換レートは? とか。

こだわり出すとキリがないというか……。


――――――――――――――――――――――――――

物価も国ごとに違うだろうしなあ

――――――――――――――――――――――――――


【ぴ~とるいじ】

ラガーちゃん、そこは作者の頭の中で考えておけばいいじゃないかな?

作中に出すなら、まぁきっちりとした設定は必要だけど……


【えーきち】

交換レートは決めていますよ、さすがに。

ただ、国によって物価もあったり……


ミルク一杯、銅貨一枚が別の国では銀貨一枚とか。


【綾束 乙】

私の場合、古代ローマが好きで、基本にそこがあるので、換算や銀貨一枚当たりの価値も、それを参考にしています。


文明レベルも、これは古代ローマにあったから、まあ、出してもOKかな、とか。


【えーきち】

綾束さま

小説を書くのはつねに勉強なんですね。


ワタシもいらぬ知識が増えてゆく(爆


――――――――――――――――――――――――――

要らない知識はないかなあ。知識があるだけで会話にエスプリが効くようになるし。どこかで使う機会があるかもしれないし。

――――――――――――――――――――――――――


【綾束 乙】

えーきち様。参考資料を買ってばかりで、なかなか積読が消化できてません……(><)


【現夢いつき】

最近、アウトプットばかりだったから、そろそろインプットしなければなあと思い始めている、今日この頃です。


【えーきち】

皆様、自分が小説を書いた上で、今後こんな知識必要ないだろ?っていうのあります?


【lager】

確かに、史実を元にすると楽ですよね。


私はもう、面倒なので金銭のやりとりを極力描写しないようにしてます。


必要な時は「そんなもん、普通に買ったら銀貨五枚は持ってかれるよ」みたいに、口ぶりでそれがその世界観の常識的に高いのか安いのかを暗示するみたいなやり方で。


【綾束 乙】

インプットも大事ですよね~!


【現夢いつき】

えーきちさん

お化けは方言で、モーモーと呼ばれていたところがあり、その理由はお化けがそう鳴くからという話、ですかね?


――――――――――――――――――――――――――

これきいたことある!(どこの方言だったかはわからない模様

――――――――――――――――――――――――――


【綾束 乙】

き、きっといつかどこかで小説の中で役に立つことがあるだろうって信じてます……!


……実生活では、役立たないだろう知識ばかりですけど(><)


【えーきち】

いつきさま

面白いです! けど、なかなか使えませんね(笑


【lager】

渋皮煮の作り方。


絶対自分じゃ作らない……


――――――――――――――――――――――――――

栗剥くのさえ面倒じゃなければ、さほどむずかしくないよ

――――――――――――――――――――――――――


【ぴ~とるいじ】

どんな変な知識でもどこかで役立つと思ってる人なので、そう考えたこと無いです。


【綾束 乙】

現夢様。なんですか、それ! モーモーって、可愛すぎる!(≧▽≦)


【現夢いつき】

えーきちさん

あと、トイレの怪異はと取っていくと河童に行き着く、みたいな話もあった気がします。


【現夢いつき】

綾さん

地域差があって、モーという言葉だけで済ます地域もあった気がします。


【ぴ~とるいじ】

トイレの怪異はと取っていくと河童に行き着く


これは昔は川に繋がっていたところからきた説と言われている


【えーきち】

イモリが壁に張り付くのは引力で……とか。

テフロンのフライパンには張り付けないとか。


【lager】

いや、お化けがモーモー鳴いてたらそれはそれで怖くないです?


【えーきち】

ラガーさま

渋皮煮がわからなかった(爆


【ぴ~とるいじ】

どんな鳴き方だろうとお化けは怖いよ


【綾束 乙】

いや、なんかお化けって無言なイメージがあるので……。

それが鳴くなんて、ギャップがあるな~と。


【lager】

美味しいんですよ、栗の渋皮煮。

ただ、恐ろしく作るのが面倒ってだけで。


【現夢いつき】

ぴ~さん

あ、そうなんですか。私の読んだ話だと、その昔、厠の時代。厠にいって用を足そうとしたら、白い手がにゅっと伸びてきて、おしりを触るということが時々あった。という話があって、そこから派生していってトイレの怪異に繋がって、で、その白い手の正体は伸びることからも分かるように、河童のものである……と、およそこんな感じだったと思います。


まあ、諸説あると思いますし、私の知っているのを一応載せておきますね。


――――――――――――――――――――――――――

う〇こまみれの河童には流石に浪漫を感じられない……!!(血涙

――――――――――――――――――――――――――


【綾束 乙】

渋皮煮、美味しいですよね~(*´▽`*)

私も、絶対に自分では作りませんが(><)


【えーきち】

ラガーさま

絶対に作らないですね(笑

買ってきます。


――――――――――――――――――――――――――

みんな作ってもええんやで……!!

――――――――――――――――――――――――――


【現夢いつき】

綾さん

お化けの少女を書く際などに、もーもーと所々で言わせてみたら面白いかもですねw


【ぴ~とるいじ】

いーちゃん、同じですよ。俺のは白い手がにゅっと伸びてきて、おしりを触るの部分が川に繋がっていて、河童に尻こだまを取られそうになった。


みたいな考察で、河童だったのでは?と言われているだけですよ


【綾束 乙】

現夢様。たしかに、面白そうです~。

あ、ちょっと浮かんできそうな感じが(≧▽≦)


【ぴ~とるいじ】

大丈夫ですよ~私も大分眠くて頭が回ってないのでwww


【現夢いつき】

ぴ~さん。

ごめんなさい。多分、私の読解力と深夜ゆえの頭の回転が死んでいるせいで、変なことをいってしまいました。本当に、申し訳ないです


【綾束 乙】

確かに

二時前ですもんね~(><)


【現夢いつき】

綾さん

どこからか、もーもー聞こえてきたら怖いですね(笑)


【えーきち】

人の話を読んでいると、色々と案が浮かんできますよね。

インスパイアです。パクリではありません。


【大臣】

確かに、スランプ気味な時には他の人の作品読みますしね。結構そういう影響あるのかな。


【ぴ~とるいじ】

他人から着想を得るのは問題ないと思う。

他人の発想を真似るのが駄目なのであって。


【lager】

あ、私、そろそろ退出させて頂きます。


皆さま、お話していただいてありがとうございました。

ぴーとさん、素敵な企画をありがとうございます。


【現夢いつき】

lagerさん、お疲れ様でした! いろいろ話せて楽しかったです。ありがとうございました!


【ぴ~とるいじ】

lager様。本日はありがとうございました。また機会があれば宜しくお願い致します。


【綾束 乙】

女の子の幽霊さんは短気で、すぐに「もーっ、もーっ」と怒るのです。

でも、照れさせると、今度は「もうっ、もうっ」と赤面する……という設定を妄想しました(笑)


――――――――――――――――――――――――――

ツンデレかよぉ///(古い

愛でたくなりますなあ

――――――――――――――――――――――――――


【えーきち】

ラガーさま

おやすみなさい。

また、作品を読みにお邪魔します。


【ぴ~とるいじ】

まぁもう2時ですから、お開きにしますか?


【綾束 乙】

lager様、おやすみなさいませ~(*´▽`*)


【大臣】

ラガーさんお疲れ様でしたー


【えーきち】

綾束さま。

カワイイ幽霊ですね。


【現夢いつき】

綾さん

可愛いですね(笑)そんな作品が書けたら、絶対に見に行きます!


【大臣】

僕はまだまだ大丈夫だよー


【大臣】

綾束さん、その幽霊のお話見て見たいです!


【えーきち】

大臣さま

徹夜組、強し(笑


【綾束 乙】

はう、ありがとうございます~(*ノωノ)


【ぴ~とるいじ】

あーそのーなんだ、俺が限界なのでお開きで良いですか?


【大臣】

いや、今野辺山にて観測中なんです。


まあ、曇りなんですけど……


【綾束 乙】

これは、ちゃんと考えてみなければ……(笑)

ですが、私もそろそろ失礼いたします~(><)

眠気が……(><)


【大臣】

了解ですー。


皆さま、お疲れ様でしたー。


【えーきち】

それでは、そろそろですかね?


【大臣】

こっからラジオの講新……頑張るぞ!


【綾束 乙】

今日は楽しい時間をありがとうございました~(*´▽`*)


皆様、おやすみなさいませ~(*´▽`*)


【ぴ~とるいじ】

はい、丁度良さそう(勝手に決めつけてる)なので、本日はここまでに致しましょう!


――――――――――――――――――――――――――

区切り大事。

終わりどころ失うからね。小説と同じぞなー。

――――――――――――――――――――――――――


【えーきち】

みなさま、お疲れ様でした。

ぴ~さま、楽しい企画ありがとうございました。

次回も参加したいです。


【現夢いつき】

あ、大丈夫ですよ。

私もそろそろ寝ておかないと、気がついたら午後だった見たいな展開になりそうで、怖いですし……(笑)


【大臣】

お疲れ様でしたー


【えーきち】

おやすみなさい。


【大臣】

皆さま、おやすみなさいませ。


【現夢いつき】

みなさま、お疲れ様でした。

みなさまといろいろ話して、交流できて非常に楽しい4時間でしたw! また、次回も参加したいなと思います。ありがとうございました!


【ぴ~とるいじ】

皆様、本日は誠にありがとうございます。以前とは違う参加者で、また新しい対談となりました。本当にありがとうございます。

また次の機会がありましたら、宜しくお願い致します。


長い時間お付き合いして頂きありがとうございます。

それでは失礼致します。


【現夢いつき】

おやすみなさーい




――――――――――――――――――――――――――

第三次書読作家的創作談義(二次会)。これにて終わり。


新しい参加者様たちのおかげで見識が広がった気がします。

次回も開催されるようなら参加したい所存。



だけど、もう司会はしたくないね(本音だばぁ


映画ドラ〇もんの〇び太よろしく「ドラ〇もーーーーーーーーーーーーん!」って何度か叫びそうになった。みなさまレスポンス早いんだもの(責任転嫁




では、

またお会いしましょう!



本編はこちら

第三次書読作家的創作談義(本編)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887074132

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

第三次書読作家的創作談義(二次会) 蜂蜜 最中 @houzukisaku0216

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ