喜怒哀楽ありのいい作品だと思います。完結は残念ですが、ほかの作品も読ませてもらいますm(_ _)m
親近感の湧く登場人物達と斬新なダンジョン周りの設定は素晴らしく作者の中にあるファンタジー魂を感じました。モンスターの★の数に対しての強さやそれに対応した冒険者の強さの序列のブレ、ダンジョンの数が約千に対して冒険者が一万人は少ないなとは思いましたが今日に至るまで連載していたならば修正された箇所だと思いますので惜しくもコンテスト入賞を逃し、作者が連載を辞めてしまったのはとても悲しい気持ちとなります。とても面白かったです
とても良い作品だと思います。読みやすい文章でストレス無く最後までいけました。キャラもとても魅力的でした。
主人公がダンジョンで死ぬ人を出したくない、というアプローチが好きです。最近、おそらく男性作家さんの書かれている異世界物は極端なハーレム、グロい描写が多くて辟易していましたが、この作品は冒険も楽しめて、ハートフルで、優しいコンセプトが負担にならないので一気読みしました。続きを楽しみにしています。
経営とかタグ入れるともっと硬派を想定するので、中身とのギャップがイマイチな気がします。コツコツ経営みたいなので楽しみだったのですがいくらなんでも神と神と使いがポンコツ過ぎて冗長に感じました。一方ギャグ系ならウケそうです。さくっとファンタジー読みたい人や難しいこと考えずスラスラ読みたい人におすすめです。
「箱庭」が育っていく裏側を覗いているような感覚で楽しめます異世界知識無く飲み込みきれない廻のコレからの心境の変化や現世の世界各国を見てきた廻のアクティブな視野で周りを飲み込んで成長していくのがコレからの楽しみです。
テンポ良く、かつ笑えます