応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 面白い。
    父親の風景が出てきて、主人公に厚みが出てきた。
    読むのが楽しみ。

    作者からの返信

    そう言って頂けると嬉しいです。

    感想ありがとうございます。

  • カナタとホタルが仲良くなってるのがほんと最高...

    作者からの返信

    アギトの悪行が原因とはいえ、入隊時は不仲でしたからねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 「悪弊に身を浸した者にとって、悪弊は悪弊ではない。既得権益を持つ者は利権を守る為ならなんでもやる。」殆どの政治家とNPOの方々の事ですね?w
    他のサイト(途中で止まっているので)から追っかけてきました。
    面白いので、完結するまで続けてください。

    作者からの返信

    アルファ○リスさんですね(笑) ルビがそのまま使えないので、更新止まってしまってて申し訳ない。

    特定名は挙げませんが日本にも既得権益はいっぱいありますね。

    感想ありがとうございます。

  • >「まったく困った親父だな。せめて娘の私に宿題を置いて他界するのはやめて欲しかったものだ。」

    父親の未達成に終わった悲願のこと、もしくはザラゾフ元帥と個人的な約束してたことを黙って他界したことについて『宿題』と愚痴ったのかな…?
    前者は言わずもがな、後者も「ザラゾフ元帥のことを無駄に疑ってしまった」と愚痴るに値しそうとは思う

    それとは別に、この台詞を言った時のイスカ司令の口調、なんか「珍しい」って思えましたね!スゴく『娘らしい』って感じがします!(笑)

    もっとカナタの前でも「父親のアスラ元帥の仇討ちを願う娘」の側面を見せれば、もう少し協力的になってくれそうだなー、と思うだけに勿体ない気がしますね

    「あらゆる手を用いて相手を御する」という強い策謀家の側面ではなく「助けを求める」or「手を取り合いたい」訳有り女性としての弱さ&真摯さも見せた方がカナタの信条的には有効そうなんですが…

    P.S
    基本的に「年配な人」は軒並み真犯人の容疑者として列挙されると思うのです

    …ただ、そうなってくると(イスカ司令にとっての)『残酷な真実』になりそうな方々もピックアップされるのが怖い所((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    …年配者は割と候補が絞られるし主要キャラと血の繋がりあるor関係の深い人達も多いからなぁ…(泣)

    作者からの返信

    イスカにとってはカナタは参謀みたいなポジションですからねえ。問題はカナタが他の勢力の要人でもあるという事で……

    イスカは弱音を吐かず、本音を見せない生き方で結果を出してきました。結果が出ているだけに他のアプローチは考えないかもしれませんね。

    アスラ元帥暗殺の真相も闇の中ですし、考える事は多いでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • やはりザラゾフ元帥は暗殺計画に関わっていなかった!何だかんだ有能だし「信念」も感じたもんなぁ

    「機構軍はやりたい放題、こちらは倫理の鎖でがんじがらめでは~」という台詞にも納得
    基本的には武人、そして清濁併せ呑める人柄でもある、と…三元帥の中で唯一手を組めそうな人物だなぁ

    あとイスカ司令が元帥から距離を取ってたのが裏目になっている印象ですね…
    カナタですら彼の人となり読めて「シロ」と判断できるくらいなのに警戒&嫌悪するあまり敵対関係になっているのが勿体なさすぎる

    クシナダ姫と父親の件で禍根を残し距離を置かれていましたし、徐々にイスカ司令による『業』が浮き掘りとなってきた印象

    もしカナタが仲介役となりクシナダ姫-ミコト姫-イスカ司令-ザラゾフ元帥-と完璧に手を組めるようになったのならば同盟国は全力を発揮できるでしょうね!!

    作者からの返信

    アスラ元帥をどうにかしたいなら暗殺ではなく直接バトルしそうな感じですよね。培養計画は、手段を選ばない機構軍に対抗するのに手段を選んでられるか、といったところですか。

    アスラ元帥が健在の間は、ザラゾフ、トガ、カプランは三大将だった訳ですから、暗殺によって利益は得ているのですが…

    イスカが警戒するのは無理もないのですが、警戒心の強さによる弊害も浮き彫りになってきました。

    ザラゾフはカナタを気に入ったようですが、これからどんな展開になるのか…

    感想ありがとうございます。

  • 結成編24話 軍神と狼への応援コメント

    >カナタには優れたブレーンがいる。
    >その男は頭が切れて経験豊富、実務に長けた官僚タイプの人間と見ていい。私も今回はしてやられた。

    光平パパンやっぱりスゴい!
    こういう方面ではイスカの上を行けますね!

    イスカ司令とコウメイ、長じる点が異なるけどコウメイは裏に潜伏、表はカナタという体制だから司令にとっては制御し辛そう…

    >おまえを介してミコト姫をコントロールするつもりだった

    こういう所は何と言うかセツナに似てる所ありますよね…何だかんだ支配したがるというか部下に首輪をつけたがる所ありますよね司令って…恩や情すらも首輪に変えるタイプ

    父親の非業の死で疑心暗鬼になっているというか「飼い犬に噛まれる」ことを極度に恐れている感が…

    >最強の忍者や人斬り人蛇を御してきた私に制御が出来ない訳はない。この狼も御しきって、父の悲願を叶えてみせる!

    超不穏!それは悪手ですよ!?

    そもそも果たして「アスラ元帥の悲願(父親目線)」と「父の悲願(娘視点)」は同じものなのだろうか…?

    なんかイスカ司令目線の「父の悲願」は継いだつもりで中身が伴わないものになってる感あって怖い

    作者からの返信

    存在を知られていなかった光平は上手くイスカを出し抜きましたが、イスカもブレーンの存在に気付き、光平の人物像にかなり迫っています。政争の力量は互角ですね。

    イスカは有能過ぎて他人を寄せ付けない面があり、有能な人材は利用しようとするあたりが悪癖なのかもしれません。

    アスラ元帥の理想とイスカの志が同一であればいいのですが、違っていた場合は問題でしょうねえ。

    感想ありがとうございます。

  • >「おめえらよぉ、大の大人が味噌汁ごときでなに雁首突き合わせてお真面目トークしてんだよ。バカじゃねえのか?」

    トゼンさんが常識人側で草
    トゼンさん、こういう所もあるから憎めない

    作者からの返信

    非常識が軍服着て歩いてるトゼンさんに常識を説かれるなんておかしいですよ(笑)

    感想ありがとうございます。

  • ヒムノンに春の予感!

    >新米ウェイトレスのリカさんが、うっとりされてますね。……こりゃ本当に脈があるんじゃないの?

    リカさん、ただでさえヒムノンへの好感度が高かったけど暴力に屈さず知性で切り抜けた所に「男」を感じたのかな…?(にやにや)

    DVされていたリカからすればゴロツキみたいなのは怖そうだしソレを返り討ちにしたヒムノンはヒーローに見えてそう

    作者からの返信

    ヒムノン室長はカナタに救われたかもしれませんが、リカさんは室長に救われましたね。出世目当てで愛のない結婚をしてしまったヒムノン室長は、今度こそ愛のある幸せを掴めるか?(笑)

    室長もリカさんも幸せになって欲しいですね。

    感想ありがとうございます。

  • ヒムヒム、心がイケメンすぎて惚れる
    カナタから良い影響を受けた男性陣が軒並み化けるのスゴいよなぁ…本当に貴重な人材

    ここら辺はローゼ姫に通じるものがありますね!弱さも強さも知るからこその求心力&人材育成能力!

    作者からの返信

    登場した時は、逃げ腰の干物扱いされていたのに、今はガーデンの重鎮ですからねえ。

    カナタと出会った事はヒムノン室長にとっては大きな転機でした。

    感想ありがとうございます。

  • >「一威様、剣狼が兄上を見捨てたのです。兄様が、兄様が目の前にいたのに……」

    一威視点でも「逆恨み」と評されるツバキ…もう何か事実をねじ曲げるレベルで壊れ狂い始めているのが悲しいなぁ

    でも確かに感情的になっている人間に論理を説いたり「仕方ない」は意味ないどころか悪化するだけなんですよね…感情が全てを上回るから

    こういう人には、まず感情を落ち着けさせるか他の大事な『軸』を作って目を向けさせるしかないんですよね

    それこそシオンがカナタに敗北し彼の言葉を「パーパの言葉」と認識した時みたいに

    作者からの返信

    いい意味で変わった人物もいますが、悪い意味で変わってしまう人物もいます。ツバキは悪い方の事例ですかね…

    有能な兄が上手くコントロールしていてこその彼女だった。このままではそんな評価をされてしまいますが…

    感想ありがとうございます。

  • >「……左内、さぞ無念だったろう。仇は取ってやるからな……」

    これカナタやミコト姫、そしてトーマが仲介してもどうにかなるのかなぁ…?むしろ仇を庇えば盛大に拗れる気が…

    カナタがローゼ姫に個人的に肩入れしてたり、ミコト姫が良識的だと言っても感情無視したらロクな結果にならんでしょうし

    悪く言えばカナタも感情や好き嫌い的な判断しそうで怖いんですよねぇ…そういう判断したら気に入った人だけ優遇し始める暴君の始まりですし

    かといって復讐させると余計に禍根が残るし…難しい問題すぎる
    …腕一本くらい差し出して手打ちにするとか…?

    ここら辺はローゼ姫の裁量に大きく依存することになりそうですね
    彼女の裁量が納得行くものなら両陣営もカナタも納得してくれるはず

    作者からの返信

    非常に難しい問題なのですが、クエスターの非を問えるかと言うとそれはそれで無理があるのですよね。

    ※戦争状態にある両勢力なので、クエスターにすれば敵を討ったに過ぎない
    ※我龍政権に不満を持つ市民が多数派だった。
    ※実際に防衛司令であった榛少将がクーデターを起こした。
    ※兵団はそれに協力しただけ(榛少将を焚き付けたのはセツナですが、表沙汰にはなっていない)

    機構軍VS同盟軍という観点から見れば、帝国騎士クエスター・ナイトレイドは罪に問われるどころか、殊勲者な訳です。

    ローゼ姫もそれがわかっているので、叱責はしましたが処罰はしていない。もちろん、ミコト姫と手を結びたい彼女にとっては、非常に頭の痛い遺恨なのも事実ですが…

    麒麟児は友の仇より優先すべきものがあるので、説得は可能でしょう。彼が最も重んじるのは主君の月花総督です。公と個の区別はつけるはず。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • 光平さんの周り、肝と信念が据わった方々が多くてスゴい…って思う
    …これも運命に導かれた結果なのかもなぁ…

    >心龍
    >天掛家
    >狼

    アイリは心龍の加護、そしてカナタ&コウメイは狼と龍の加護を両立している訳ですか…(汗)

    仮に風代美さんの家系にも秘密あったとしたらとんでもないことになりそうですね…念真能力が成長する家系ですし

    もし死神の念真能力が生来の物だけではなく成長し続けた物だとすると面白いことになる予感
    流石に「虎」の方は地球に来て無さそうだから無さそうですが

    作者からの返信

    数奇な運命に導かれた一家ですね。権藤さんはジャーナリストとしては一流ですが、組織としては非常に扱い辛い(笑)

    感想ありがとうございます。

  • おー、アイリは心龍眼持ちで500万ニューロンの念真能力持ちかぁ

    …ヤバいのでは??
    アイリを狙って争い起きるレベルだし下手したらミコト姫を担ぐかアイリを新たな姫として担ぐかで争い起きそうなレベル

    ミコト姫より上っていうのが特にヤバイ…血統の濃さより実力主義どうこうの話になったら…

    作者からの返信

    念真能力者としてならアイリはミコト姫より上ですからねえ…

    とはいえ、アイリの性格を考えれば諍いは起こらないでしょう。彼女は権力に興味ありませんから。担ごうとする者が出ようが、お兄ちゃん(笑)の意向が優先です。そしてカナタはミコト姫こそ天を戴く龍だと考えています。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    風美代さん&アイリ、何だかんだ物騒なのに慣れてて笑う
    何だかんだ順応性が高い似た者一家なんですよねー…

    そしてバートさん、アイリ視点で「家族」認定かぁ
    マジで傑物ですね彼は

    >「なるほど。カナタさんが風美代さんの顔を覚えているのか試してみたいのですね?」

    あっ…(察し)
    風美代さんにとっては残酷なことになりそうだなぁ…

    作者からの返信

    バートとの邂逅は異世界に来た光平さんにとって最大の幸運でしたね。

    天掛一家は戦乱の星に順応してますよねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 結成編3話 雷霆VS剣狼への応援コメント

    やはりシグレさん、ワンクッション置いて来たか…!?まぁ自分と同格、もしくは越えたと示さない限りは…ということかな?

    そして師弟のバトル描写が熱すぎる!弟子が師を越え得るか!?期待!!

    >また各所で悪企みをしてきたんだろうけど、今度は誰が泣かされるのかねえ。

    それは君だよ?(暗黒微笑)

    作者からの返信

    カナタがタゲられてたんですよね(笑)

    シグレさんは自らを踏み台に、さらなる高みへとカナタを導くつもりなのでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 結成編1話 役員会の狼への応援コメント

    >いい匂いのするミコト様のお胸の感触を楽しむオレ

    トーマがこのことを知ったら普通にキレ気味になりそう(笑)

    いやミコト様はカナタのこと弟だと認識しているから異性として意識し切れてないだけだろうけど…(汗)

    作者からの返信

    トーマは嫉妬方面では枯れていそうな(笑) 苦笑ぐらいはしそうですが。

    感想ありがとうございます。

  • >甘いな。信頼していても、保険は掛けておくべきだった。どんなエースを擁するチームでも、控えの選手は用意している。

    でもカナタは自分が特に信頼しているチーム員は欠けさせる気がそもそもないし「控えとか代替とか称したら、その人に失礼じゃない??」と本気で思いそう(苦笑)

    カナタ、基本的にはクレーバーかつドライな思考できるけど「お気に入り」が絡むとホットでウェットになって発言がブーメランになる印象

    作者からの返信

    冷徹と情愛が同居している矛盾したパーソナリティーですからね。割りとブーメランを投げています(笑)

    感想ありがとうございます。

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  • 編集済

    再会編48話 再会への応援コメント

    祝・再会!いやー、良かった良かった

    本当はカナタとも真の意味で再会させたいけど拗れるだろうからなぁ…タイミング図らないと…

    作者からの返信

    光平さんもそれがわかっているので苦悩しているようですね…

    今のカナタには「教授」としての自分が必要だと。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • 再会編46話 復讐の序曲への応援コメント

    心についた贅肉…言い得て妙だなぁ
    贅沢したい、と賢い生き方を選んだ結果、驕りに繋がった訳か

    どんなに秘密裏に、隙が無く、完璧に見えても外界との接触で人や物が流れてる時点で脇が甘いという

    作者からの返信

    招くシェフが在籍している高級レストランは軍隊並の機密管理はしてないですからねえ。襲撃なんて警戒する必要がないので当たり前ですが。

    別荘に滞在する日時は割れてしまうでしょう。そして微疵があればつけ込めるのが暗黒街の軍師。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    アシェスとクエスター、余計なことしやがって…としか思えない(血涙)
    二人は「考え無しに」「姫様への相談もなく」「セツナに踊ろされて」だったから余計に…

    しかも敬愛するローゼ姫に激怒された際も「そんなに怒られると思わなかった」と思いながら言い訳してたもんなぁ

    セツナだけが高笑いしている状況なのが辛い

    P.S
    今のツバキ見ていると昔のシオン思い出しますね…やっぱり復讐心に呑まれると前後不覚になるんだなぁ
    今のシオンは復讐心を御してますけれども

    作者からの返信

    騎士としての視線と君主としての視線は違う、という事でしょうね。

    照京動乱の時の二人はローゼ姫を「自分達が守ってあげなければいけない姫君」と考えていたのかもしれません。しかしローゼ姫は「二人の騎士を導ける盟主」でした。以後は勝手な行動は慎んでいますが、照京との禍根は残っている…

    シオンはカナタに父の面影を見出して己を取り戻しましたが、ツバキは己を見失いつつありますね…

    感想ありがとうございます。

  • ザラゾフ元帥の大物感ヤベー…この人、思ったよりも話が分かるぞ…?

    もちろん「複製兵士作製計画の黒幕」とか暗い部分もある人だけど…この人が本当にアスラ元帥の暗殺に荷担したのか…?

    死神との戦いで撤退の判断できる辺り深入りして破滅するような愚かさはなさそうだし…
    そもそも軍事を理解していえ物分かりの良さも見る限りだと、アスラ元帥を暗殺したリスク(同盟国の弱体化や近親縁者からの復讐)とかも考慮できる頭脳はありそうなんだけどなぁ

    「三人の元帥が組めば~」という話ならば、この人が担当する「武力」方面を別の人が担当すれば残りの元帥×2による暗殺は成立するような気もする
    それこそハシバミ少将が最後の兵団を引き入れた時みたいに

    作者からの返信

    本当に大物なんですよ。一騎打ちなら軍神アスラよりも強いのではないかと思っている古参兵も多いのです。

    この人が本当にアスラ元帥の暗殺に加担したのか?、という疑問は忘れずに読み進めて頂きたいです。また早い段階での慧眼に繋がるかと思うので、作者としてはワクワクですね(笑)

    もうすぐザラゾフ元帥の人となりが描かれるエピソードまで読み進められるはずなので、とても楽しみです。軍人としての優秀さはもうお分かりのようですが。

    今は名前だけ登場している兎我、カプラン元帥も描かれます。同盟設立の秘話ですかね。

    感想ありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    早い段階でカナタ部隊長にする気だったのねー
    …それどころか司令代理や司令補佐として働けるポジション期待してそう

    イスカ司令の想定を見抜いたり、作戦の穴を指摘したり、奇抜かつ有効な策を提案したり、人として大事なこと指摘してブレーキかけられますからね、カナタは…

    逆にカナタもイスカから助けられたり目を逸らしてること指摘されますし司令とは良い補完関係を築けそう

    >もの分かりのいいシグレと先に話をつけ、二人でマリカを説得する。このセンでいこう

    そう上手く行くのかな…?(特にシグレさん)

    …イスカ司令、中隊長トーナメントの件ちゃんと説明してシグレは納得してくれたとのことだけど、あくまでイスカ司令視点だからなぁ…

    納得しても感情は別だったりしそうだし今回の件でも敢えてワンクッションくらい置いてきそう

    作者からの返信

    本来は侍従のクランドがイスカに代わってアスラ部隊をハンドリングしてくれればいいのですが、武人としては超優秀でも参謀としてはイマイチですからねえ…

    軍閥の長で財閥の総帥でもあるイスカには、頼れる参謀が必要でしょう。

    トーナメントではギクシャクしましたが、実際、カナタの部隊長就任への足固めは、シグレから始めるしかないでしょうね。

    感想ありがとうございます。

  • セツナの悪辣な画策にクエスターとアシェスが思考停止で従っちゃった影響が広がってるなぁ…ローゼ姫も頭が痛かろう

    妹のツバキが復讐鬼と化して暴走しないかが本当に心配
    それで薔薇十字に被害が出て泥沼の報復合戦が起きたら目も当てられないし

    作者からの返信

    後々まで尾を引く遺恨になりそうですよねえ…

    照京と敵対したくないが、アシェスとクエスターは家族同然。ローゼ姫も苦しいところです。

    カナタもツバキという爆弾を抱え込んでしまったかもしれませんね。

    感想ありがとうございます。

  • この親子らしい仲直りの仕方ですね!良かった…

    作者からの返信

    親子揃って超再生持ちのパワー型(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    再会編25話 心龍と神虎への応援コメント

    ⚫️いつも返信ありがとうございますm(_ _)m
    あと読み進める度に長文感想してしまい申し訳ありません💦

    …あと「死神の正体」回の感想、消した方が宜しいでしょうか…?(土下座)

    ⚫️感想
    うわ!?「死神の正体」回の感想で予想してたことが大体合ってた!?

    てっきり次の回で予想してたことが即否定され「なんだクローン体だったかー…」と思っていましたが、討魔本人疑惑が濃厚に…!

    仮に本物ならトーマとミコト姫…二人の恋の行方どうなるか気になりますね…もしかしたら両国との和平を望むのはローゼ姫だけでなくトーマも、だったのかもしれませんね!

    彼がローゼ姫→カナタの想い知ってても協力的な姿勢を見せるのはトーマがミコト姫のこと想ってたからかも?
    敵対関係にある国を跨いでの恋愛、素敵です✨

    P.S
    >薔薇十字はとにかく御門グループとはカチ合わないようにするぞ

    今思えば、この言葉からはトーマ本人の想いもあったのかもなぁ…と勘繰ってしまいますね

    ⚫️今話の返信ありがとうございます
    了解しました!ありがとうございます!
    …トーマ→ミコト姫への想い考えると思わずニヤニヤしてしまいます!

    自分の代わりに姫を守ってくれる剣狼を見逃したりメッセージ出したのも納得✨

    作者からの返信

    これが最新話であればお願いしたかもしれませんが、既に物語が進行して知ろうと思えば知る事が出来るので問題ありませんよ。あのままで大丈夫です。

    あの時点で「クローン体をダミーに使った可能性」に気付かれたのはお見事でした。洞察力はカナタ以上ですね(笑)

    桐馬刀屍郎が叢雲討魔であれば、カナタを見逃した理由もわからなくはないですね。自分が守れなくなったミコト姫を守ってくれそうな男ですから。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • トゼンさん、今までアニマルエンパシー使う気なかったのって動物側から怖がられるし本人も歩み寄る気なかっただけかぁ

    白ちゃんみたいに勝手に気に入ってくれるならOKなのね
    …何だかんだトゼンさんも白のこと気に入ってそうなのが良いですね!

    作者からの返信

    トゼンは感覚が異常に鋭いのでアニマルエンパシーを持っていても不思議はないのですが、動物好きには見えない(笑)

    トゼンを気に入った白は変人、ではなく変蛇ですね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • 閑話 神祖、御門聖龍への応援コメント

    龍石が奪われ臘月に悪用されそうになっているのが悲しいなぁ…

    作者からの返信

    キーアイテムですからねえ…

    感想ありがとうございます。

  • キーナムに完勝!見事な「分からせ」でしたね!
    皆の力で勝利したの良かったです!特にサクヤがキーナムに与えた傷が勝因となったのが◎

    >……まさか司令はオレの為にトーナメントを主催してくれたのだろうか?

    どう考えてもそうなんだよなぁ…(遠い目)
    自分のためにトーナメント主催されたことが確定したらカナタは気に病みそう…

    作者からの返信

    カナタは仲間の技をコピーするのが得意ですからねえ。そして習得した技を必要に応じて使い分ける。キーナムは総合力でカナタに及びませんでした。

    イスカもカナタの成長を促す為には手段を選びませんね。

    感想ありがとうございます。

  • キーナムさん、強者基準が「筋肉」なんだなー、やっぱり…カナタは背丈が小さいから巨漢には侮られがちですよね

    アスラ隊、割と独特な価値観で相手を見図る方が多いので柔軟な考え方の出来るカナタに足元を掬われる方が多い印象

    作者からの返信

    172センチですから標準的なんですが、アスラに限らず強い部隊には体格に恵まれた兵士が多いですからねえ。キーナムは元プロレスラーなので、特に体格と筋肉を重んじます。

    キーナムが主人公の物語「プロレスこそ最強の格闘技」が外伝にありますので、そちらも読んで頂ければ彼の考え方がわかるかと思います。

    感想ありがとうございます。

  • >"ボーイを格下だと思うな。格上だと思ってかからないと喰われるぞ"

    トゼンかな?トゼン的にもカナタへの評価が高めなようで何より!

    よく考えたらトゼンさん、カナタが鍛練をお願いする前後辺りで彼を評価する下地はあったんですよねぇ…最近は絡み激薄ですが(汗)

    作者からの返信

    おそらくトゼンでしょうね。キング兄弟がマトモに言う事を聞く相手はトゼンさんとウロコさんだけですから。

    トゼンとよく絡むようになるのは、まだ先です。今のカナタはトゼンのいる場所に登ってゆく最中ですね。

    感想ありがとうございます。

  • >……この敗戦で考えを改めてくれるといいんだが……

    この後に兄の死も知るとなると嫌な予感しかしない(血涙)

    作者からの返信

    その予感は当たってます……

    感想ありがとうございます。

  • 司令のこういう所がシグレやカナタから不評な所なんだなー、と思いましたね…こういった楽しい催し物ですら水を差しちゃうことしちゃう

    副隊長のキーナム特例で参加させるのは流石にアカンよ…恐らく司令は「どうせカナタが優勝するし」的な感覚なのでしょうけど

    そういう意味ではキーナムがカナタに負けるのも司令の想定通りという悲しさ

    作者からの返信

    イスカはキーナムが当て馬に使えると思ったのでしょうね。パイソンが出場しているのだから十分な気はするのですが……

    ですが他の出場者にも配慮すべきでしょう。サクヤは割りを食った感じです。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    再会編12話 曲者の流儀への応援コメント

    ナツメがロブに懐いてるようで何より✨ まぁ両親関連のこと知れば彼に懐くのも当然ですが

    ロブに手玉を取られたツバキさんの反応も面白かった
    …でも兄の死を知った時の彼女の反応が怖い…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    そうなったらツバキさんのコミカルな所はもう見れないんだろうなぁ

    作者からの返信

    ナツメにとってロブは、痛みを分かち合ってくれる仲間ですからね。もちろん、ロブもナツメに励まされています。

    勝負に勝ったのはツバキさんですが、ロブの曲者らしさが発揮されましたね。

    感想ありがとうございます。

  • 何というかカナタは気に入った人物が悪し様にされる事柄への認識や言及を避けたがる傾向にある気がしますねー
    それを直視するように迫ると声を荒げたりしますし

    こういう所を割りきれないのが彼の人間臭い所なように思う

    作者からの返信

    都合の悪い所からは目を背けようとする。カナタは弱い人間なのでしょう。だから光平さんから「不都合な現実から目を背けるな。気に入らないなら現実を変えろ」と諭されたのでしょうね。

    感想ありがとうございます。

  • >「……カナタさん、膨らんでますわよ?」

    嫁&姉達からの折檻確定ですね!!

    作者からの返信

    自分に正直と言いますか、節操がないと言いますか(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    トンカチ…良かったね!

    あとカナタはイスカ司令のこと大分警戒しすぎているなぁ…まさか笑顔一つでローゼと比べちゃうとは
    確かに腹芸とかするし非情な判断とするから分からなくもないけど

    それでも「現実」を見据えた上で、仲間達を大事にし人道的配慮にも気を使える良い司令官なのに…

    そりゃあローゼ姫みたいな「理想」を信じさせてくれる上に実際にソコへ至れるであろう存在を尊びたくなる気持ちも分かるんですけれどもね

    個人的にはローゼ姫ってトーマやイスカみたいなのを参謀に置いてこそ輝くタイプに思えますね✨

    セツナ?論外!
    恐らくセツナのこと見たらカナタはイスカ司令を再評価してくれるはず

    作者からの返信

    あえて描写していないのですが、カナタは光平を見て育ったので「優秀過ぎる人間への警戒感」があるのですよ。これはカナタが無意識でやっている事なので、カナタ視点では描けない事なのです。イスカと光平って似通った部分がありますからね…

    ローゼ姫は個人としての能力はイスカに及びませんが、足らずを補う人材の力を借りて大業を成そうとするタイプ。カナタ自身もそうなので、同類のローゼ姫に肩入れしているのかもしれません。

    感想ありがとうございます。

  • >「5億円で買えるんだよね? 何が問題なんだい?」

    雨宮さん思ったよりも大者だったし金銭感覚もブッ壊れてて草

    光平パパン、やっぱりスゴい人と接点を作れる幸運&才は図抜けているんだなぁ

    作者からの返信

    今は本当の友達ですが、学生時代の雨宮さんはお父さんに忠告されて光平さんと友達付き合いしていた訳です。

    医療グループを率いる大金持ちの雨宮家に「天掛光平とはコネクションがあった方がいい」と思わせたのだから、光平さんも大したものですよ。雨宮パパは、天掛光平が将来の事務次官か大物政治家になると思っていたのでしょうねえ。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • うわぁ!?やっぱり龍石を取られてるぅ!?
    ヤバい(確信)

    コレもしやパパンが鏡を確保できてたのは同盟国にとっては唯一の救いなのでは…?ゼロオリジンとは関係性ないかもだけど…

    作者からの返信

    龍石、ゲットだぜ!(笑)

    セツナはやはり悪巧みしていたようですね。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    >…敵ではなく、弟子に欲しかったのう。

    カナタ、敵の人格者達からもメチャクチャ欲しがられてて草 やっぱり引っ張り蛸になる運命か…

    でもコレってローゼ姫の考える「第三勢力案」かなり重要になるのでは??
    秘密組織みたいなの作って正体を隠しつつ暗躍するとかで!

    作者からの返信

    バクスウ老師は交戦したカナタを高く評価していますね。まだ粗さはあるが将来有望な若者、といったところですか。

    そしてバクスウ老師はローゼ姫も高く評価しています。

    鳳凰の雛、ローゼ姫はどのように羽ばたくのか?

    感想ありがとうございます。

  • トーマGJ!和平後のローゼ姫とカナタの婚姻を仄めかすとは!

    あとリンドウ死んじゃったかぁ…ツバキさんが心配
    そしてセツナは本当に悪辣ですね
    手柄は独り占めにしつつヘイトは薔薇十字にも背負わすとは…騎士二人は馬鹿なことしたなぁ

    ローゼ姫、このことは馬鹿騎士二名にも説明して反省を促さないと駄目ですね
    そうしないとまたやらかしかねない

    作者からの返信

    ローゼ姫の剣と盾は、セツナにいいように利用されてしまいましたね。

    アシェスとクエスターは騎士としては極めて優れていますが、仰ぐ盟主次第では悪名を残してしまうタイプかもしれません。二人の幸運は、主君がローゼ姫だった事でしょう。

    ローゼ姫は彼らの失着を挽回する為に動く事になりますね。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    >兵団から要請があったのです。作戦に参加すれば、私達の移籍を認めてくださると…
    >ガリュウ総帥の政は悪政そのもの。打倒する大義名分は十分だと思いましたもので

    うわぁ…アホだなぁ…姫に無断でセツナの言うこと聞いちゃっていることが特に…サプライズでもする気だったの??
    あと「ココまで怒られると思わなかった」と考える辺り実は二人のオツムって弱いのか…?

    多分、ローゼ姫の考え(=ミコト姫やカナタ等とは組める)には全く思い至れてなかったんでしょうね…
    「ガリュウ総帥が悪政を敷く照京」という認識の元、同盟国を「敵」としか考えてないからこその「無能な働き者」と化してしまった印象

    ここで主従信頼関係に少し皹が入ったし、ローゼ姫は二人よりもトーマやギン、そして後ろ盾としてバーバチカグラード伯を暫くは重用しそうですね!

    逆に騎士二人には罰を与えるはず

    作者からの返信

    アシェスと真銀の騎士団、クエスターと黄金の騎士団は帝国から兵団に貸与されている状態でしたから、なんとしてもローゼ姫の麾下に所属を移動したかったのでしょうね。そこをセツナに付け込まれました。

    ローゼ姫にとっては兄姉同然の二人ですが、政治的な判断は苦手のようです。大局よりも目先を見てしまった二人は、姫が手綱を握らねばなりません。

    予想されている通り、照京動乱に加担し、竜胆中佐と戦った事は後々尾を引く事となります。

    感想ありがとうございます。



  • 中隊長トーナメント…これ司令からすればカナタ勝たせる出来レースだな??

    >……理由はすぐにわかった。権藤には妻子がいる。……権藤は親父じゃなかったんだ。

    まさか親父だと期待していたとは!?
    でも…うわぁ…これ全て詳細に明かさなかったから逆に拗れるやつだ…

    むしろ今から中途半端に「17号=親父」だとバレると「娘と妻は大事にしているのに俺のことは愛さなかったんだ!俺のことは妻子のために利用してただけだったのか!(血涙)」ってなりそう…

    作者からの返信

    カナタは自分が異世界に来た後、光平さんに起こった変事を全く知りませんからねえ。自分はこの星に来て変わったのに、光平さんも変わったかもしれないとは、どうしても考えられない。

    感想ありがとうございます。

  • 泣いた

    でも正体を明かした途端に破滅する関係性なのが辛い…

    作者からの返信

    光平さんはカナタを蔑ろにしてきたツケが回ってきてますねえ……

    感想ありがとうございます。

  • 娘と交信できてモチベ爆上がりのコウメイに爆笑しました(笑)

    そして妻と娘も惑星テラへ移住する気が満々でコウメイパパンも了承したようで何よりです!良かった…

    そして勾玉のルーツとなった龍ヶ島…これがどう関わってくるのか…

    P.S
    普通なら地球の物品を異世界へ送る手段あれば技術チートできそうだけど惑星テラは地球より科学が進んでるから意味ない、というのは下地が上手いな、と思えました✨

    ただ音楽などの知的財産や兵法などは有用なので決して無駄ではありませぬが

    作者からの返信

    光平さんは娘にダダ弱ですからね(笑)

    アイリちゃんはまさに「子は鎹」を地で行く娘です。幼いのに要所を抑えている。

    知的財産を金に変えようとは光平さんも考えていましたね。悪党の上前をはねて金銭を入手したので使うまでもない手に終わりましたが(笑)

    感想ありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    祝・八熾当主就任!めでたい!

    外堀と内堀を埋められ本丸も落とされ成し崩し的に…と思いきやシズルさんの(祖父と同じ)「輝く光(優しい目)」と称されたことで覚悟を決めましたね!

    やっぱりカナタにとっては「祖父」との繋がりこそが一番なんだなぁ…と思えました✨

    作者からの返信

    光平さんとの関係はあんなでしたから、カナタの生き方の核になるのは必然的に爺ちゃんになりますよねえ……

    静流さんも筆頭家人頭を務めるだけの事はあります。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • >「弟のような存在ではなく、私とカナタさんは羚厳様に育てられた本・当・の・姉弟だったのです。」

    …良いシーンのはずなのに何か某「姉を名乗る不審者」を思い出しました(笑)

    あとマリカ姉さん&シグレ師匠が猛抗議してきそう

    作者からの返信

    ミコト姫は実父や祖父より羚厳様から多くを学んでいますよね。と言うか肉親は反面教師にしかなっていない(笑)

    ミコト姫って「私はカナタさんの全てを知る理解者で姉」とマウント取りそう(笑)

    感想ありがとうございます。

  • シュリやセツナは「自分の技を見たものは皆殺し」タイプだけど味方からは流出する可能性があるのは怖い気もする

    シュリはガーデンの面々と友好的な関係を築けてるから(よっぽどのことが無い限りは)誰もバラさないと思うけどセツナの方はバラしちゃう人もいたりしそう

    作者からの返信

    セツナの黄泉葬りは、能力を知られても機能するのでセーフ(笑)

    というより、未来予知されると知っていなければハメられて終わりの恐ろしい技です。伊達に機構軍最強の男と呼ばれていませんね。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    成る程!マリカとシグレは姉枠でしたか!色恋とは別なのですね…まぁ弟への執着心は勝るとも劣らなそうですが(笑)

    でも姉枠なら妻枠と違って複数いても良さそうだけど何故争うんだろう…?(疑問)

    >セツナの思惑

    照京に何か取りに来たんじゃないかなぁ?と推測
    過去の臘月家が「真の龍」と自称していたのならば龍石を奪いに来てそう

    大穴なら鏡の方かもですが
    この場合だとコウメイ達に既に奪取されてるから意地でも居座りそうだし無さそうだけど…

    作者からの返信

    同じポジションでも誰が一番かで争いが起きるかもしれませんよ?(笑)

    もう読み進められて解答を知られているようですから答えますが、目的は龍石の入手&プラスαでした。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    おおっ!すんなり和合が上手くいった!祝!

    ・ミコト姫の誠心誠意を込めた謝罪
    ・八熾の一族がミコト姫の人柄を事前に聞いてたor察した
    ・天狼眼を持つ当主(予定)のカナタが橋渡し役となった
    の三点がデカかったんだろうなぁ…どれか一つ抜きにしてたら危なかったかも?

    作者からの返信

    挙げられた3つが主な要因ですが、あえて補足すれば、流浪している間に八熾一族を束ね、大きな影響力を持っている八乙女静流がカナタに絶対の忠誠を捧げ、その意向に従っている点があるでしょう。彼女は一族を離散させなかった功労者ですね。

    感想ありがとうございます。

  • カナタ、司令のことアレコレ言ってるけど同じ考え方できる辺り何だかんだ「同類」なんだよなぁ…
    ただ「気に入った人」に対しての判断を迫ったりとか重責を背負わせようとすると途端に嫌がるだけで

    もう半分、司令の懐刀兼ブレーンと化してる所あるし、早目に堪忍しよ?
    ある意味で司令のストッパーにも成り得るから逃げ出さない方が得だし

    P.S
    司令とコウメイが経済面で争ったら痛み分けみたいなことなりそう

    …そしてコウメイを高く評価した司令がヘッドハンティングに乗り出す

    作者からの返信

    オールラウンドって意味では司令に遠く及ばないカナタですが、軍事や謀略と分野を絞ればブレーンになれるんですよね。イスカに言わせれば謀略家としては甘ちゃんかもしれませんけど。

    経済、行政分野でイスカと張り合えるキャラクターは、天掛光平だけでしょうね。ゴッドハルトやセツナでも無理。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    >「はい。……トーマ様は私の兄のような、いえ、それ以上のお方でした」
    >……ミコト様は叢雲トーマを愛していたのだ…

    トーマとミコト姫は愛し合っていたのか…(泣)
    ミコト姫様、未だにトーマのこと忘れてないとなると下手したら一生結婚しないかもなぁ…初恋を大事にしそうなタイプですし

    死神を代わりにする訳にもいかないしなぁ

    >「……死神は亡きトーマ様と私が交わした約束を守ろうとしているのかもしれません。」
    >「"もし私が死ぬのなら、トーマ様の手にかかって死にたいのです"、と」

    ミコト姫の危機を知らせた死神がそれをするとは思えんなぁ…
    逆にオリジナルの討魔への義理立てとして彼が愛していたミコト姫を守ってくれそう

    P.S
    ・クローン体:トンマトウシロウ→ローゼ姫による命名"トーマ"トウシロウ
    ・オリジナル:叢雲討魔→ミコト姫による呼称"トーマ"様

    こんな偶然の一致、あります??(血涙)
    姫2人の名付け(呼び方)が、まるで運命かのように…

    作者からの返信

    既に読み進められて解答を知られたようなので、偶然ではなかった事にもお気付きでしょう。ローゼ姫から名前を提示された時に死神が見せた僅かな躊躇い、…は伏線でした。

    感想ありがとうございます。

  • バートさんGJ!流石ぁ!

    そしてカナタ&コウメイを敵に回した革命軍…南無

    作者からの返信

    情に厚い殺し屋ですねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 照京編12話 苦渋の決断への応援コメント

    >アシェス&クエスター

    アンタら何してるの!?ローゼ姫様の忠臣×2が…!!

    ローゼ姫様がこんなことするとは思えないんだよなぁ…もしや偽物のクローン体?もしくはマインドコントロールされたか?

    作者からの返信

    後のエピソードで判明しますが、アシェスとクエスターにも理由があって、それをセツナに利用された感じですね。

    ご指摘の通り、ローゼ姫ならクーデターへの加担など許さなかったでしょう。

    感想ありがとうございます。

  • パパン!?
    …いや絶対に助かると信じてるぞ!!光平パパンがこんな所で死ぬはずはない!!!

    作者からの返信

    絶体絶命ですね。やはり光平さんにはまだ戦闘経験が不足しています。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    照京編10話 天駆ける狼への応援コメント

    うわぁ…ハシバミ、最後の兵団と組んでやがったかぁ
    さてはセツナも噛んでるな?同盟国が混乱すればメシウマだしなぁ…これにはイスカもマリカも頭を抱えるでしょうね

    >(アンタこそ!この恩は忘れない!また会おう!)
    >(……ああ、また会おう。)

    泣いた
    父子の再会

    作者からの返信

    以前にハートのクィーンが、ヘイゼルは〜と報告していましたが、ヘイゼルは和訳すれば榛。かなり前から兵団に調略されていたようですね。

    カナタは光平とは知らずに危機を救ってもらったようですが……

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    照京編9話 一手遅れへの応援コメント

    うわぁ…最悪のタイミングでクーデターが暴発してカオスな事態に…

    コウメイ&カナタ父子にとって最悪のイレギュラーが起きてしまいましたね…さてどうなるか

    作者からの返信

    幸運に恵まれてきた光平さんですが、カナタのツキのなさに巻き込まれてしまいましたね。

    感想ありがとうございます。

  • 照京編6話 紳士的な恫喝への応援コメント

    >御鏡雲水という御仁は尊大ではあっても悪人ではないようだった。
    >精神的に(中略)御門家への絶対忠誠マシーンなのだ。

    うわぁ…判断に悩む人物だなぁ…無能だけど根は決して邪悪な悪人ではない絶対忠誠マシーンかぁ

    裁く理由は十分あるけど命を奪うかどうかまでは確かに微妙だなぁ
    娘への愛情もあるみたいですし、下手に殺すと新たな禍根も起きる

    何よりも精神的には似通っているシズルさんも主であるカタナが黒く染まっていたら片棒を担いでたかもしれませんし…

    そういう意味ではアギトのことを「主として仰ぐべきではない」と判断した祖母上は流石ですね✨

    祖母上の判断次第ではシズルも道を踏み外していた可能性あるから御鏡雲水のことはカナタにとって他人事ではないという

    作者からの返信

    カナタも迷っているようですね。実際、シズルさんはカナタが御門家に復讐すると言えば、迷わず付き従ったでしょう。原因は先々代の帝にあるとは言っても、体制転覆を図るテロリストになってしまいます。

    今カナタがやっている事は、ミコト姫を担いで悪政を糺すという名目があるから照京市民の支持を得られる訳で、やはり大義名分は大切ですね。

    またしても悩ましい人物の登場、カナタもなかなか大変です。

    感想ありがとうございます。

  • 照京編5話 蠢く思惑への応援コメント

    >……やれやれ、結局、照京見物どころじゃなかったな。

    あっ!?そういえば『つるかめ屋』へ行けてない!?!?

    光平パパン…

    作者からの返信

    色々根回ししたり探りを入れたりで、都見物に行けてませんねえ。

    感想ありがとうございます。

  • 逆にクローン体そのものでしたか…そして主導権も百目鬼博士側にある可能性がある、と

    死神を量産しない辺り復讐とは別の物を見ている可能性は高そうですねぇ
    そして当の死神はクローンへ積極的に手を出しているセツナのことをどう思うだろうか…

    作者からの返信

    おそらく推論を重ねられて、エピソードとして明かされる前に答えに到達されるかと思います。あり得る可能性を洗い出して、考察しながら読み進められていると拝見しました。

    感想ありがとうございます。

  • 照京編2話 死神の正体への応援コメント

    やはり死神は叢雲宗家の人物だったかぁ…そして神虎眼をお持ち、と

    本名:叢雲討魔さんは死亡した説が濃厚とはいえ「ハシバミ軍医庇った」説もあるし、百目鬼博士を味方につけてるなら幾らでも偽証できるよなぁ

    そもそもクローン作れるならクローン体で死を偽装できる可能性もある訳で

    作者からの返信

    素晴らしい洞察力でした。最速の段階でこの説に到達されていましたね。

    さらに色々推測されているようですが、末尾の仮定は秀逸です。是非読み進めて推論を楽しんで下さい。

    感想ありがとうございます。


    編集済
  • カナタ、爆発しろ(真顔)
    これは三人娘も怒っていいやつ

    それにしても入国審査の方すら傲慢で腐っているようで…同盟国、人材不足すぎだなぁ…

    作者からの返信

    なんせ国のトップが我龍総帥ですからねえ……

    感想ありがとうございます。

  • カナタが有能すぎてイスカとマリカがパワーゲーム始めそうなレベル(笑)

    イスカ寄りかマリカ寄りかでも立場が微妙に違くなりますし

    作者からの返信

    イスカとマリカは幼馴染で仲が良いはずなのですが……

    感想ありがとうございます。

  • ビロン、頭の回転が普通に早いし優秀だ!?

    同盟軍側が腐敗し「腐ったミカン」化して影響を受けてただけで腐った部分を切除&キッカケさえ得れば再起できるんだなぁ…

    流石に某「三家」の御家騒動レベルだと禍根が残りまくるから、そう簡単に上手くいかないけれども

    作者からの返信

    無防備な状態でカナタの狼眼食らって生きていたのですから、才能はあったようですね。しかしビロン中尉もまた、難しい立場に置かれています。実力のある後見人が必要でしょう。

    感想ありがとうございます。

  • 休暇編11話 息子の写真への応援コメント

    ⚫️感想
    光明の話、カナタやローゼ姫の話とは違った面白さあって最高ですね…!ハードボイルドな父✨

    そしてバートは本当に有能な人格者だなぁ…光平は得難い相棒に出会えましたね!本当に運が良いなぁ
    前世でも才にも恵まれてましたし

    ただ前世ではその運の良さで増長しキマイラ症候群や息子の死亡という「幸運の揺れ戻し」が起きた感は否めませんが(汗)

    まぁその不幸な挫折すらも「人生をやり直す機会」に変えて、人間関係も再構築できたので基本的には「幸運体質」そうですね!

    ⚫️気になったこと
    御鏡雲水、家の増築しまくったり建設会社やセキュリティ会社に図面を残していたり迂闊&隙が多い愚者ぽいですねぇ

    …なんかリンドウが助命を嘆願する以前に死んじゃたりしそう…

    ⚫️最後に
    カナタへの成り済まし計画、ミコト姫には龍眼あるから逆に警戒&不信に繋がりそうで怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    仮にそうなっても光平が口八丁や息子への愛を叫べば挽回できる可能性はあるけれども…

    作者からの返信

    群像劇なので色んな人物にスポットがあたりますが、主人公(同盟軍)サイド・カナタ。機構軍サイド・ローゼ。アナザーサイド・光平。これが主要3パートになりますね。

    御鏡雲水は都に残った唯一の御三家惣領なのですが、少なくとも武の才はまるでなさそうですね。

    さて、光平さんの潜入作戦はどうなりますか。

    感想ありがとうございます。

  • この馬鹿らしいノリ、堪らないです(笑)
    凛誠側、アビー姉さんを動員してきたり徐々に「ガチ」って来てるのが良いですねぇ…最終的にはマリカ姉さん引っ張って来そう

    まぁ「おっぱい党」は隊を跨いで男性陣が充実していますから凛誠側もガチらないとキツいのは分かる(苦笑)

    P.S
    合言葉で恥じらいあったコトネちゃん可愛かったです///
    本人、内心ではこんな役目は恥ずかしくて嫌だったろうなぁ…

    作者からの返信

    ガーデンには助平が多いですから、どんどん戦力を拡充してますからね。摘発する凛誠も相応の戦力が必要になります。

    コトネは声帯模写の達人だったのが災いしましたね(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    >自爆装置

    むしろ自爆装置の方が要領良く「あるだろう」と推測さえ出来ればパスコード知るであろう所長or博士に当たり付けて人質に取って拷問すればパスコード余裕で入手できそう

    問題だとするならば「第二の成功例」だと研究所が『上』へ報告する前に素早く爆破→脱出成功した、という手際の良さの方かなぁ
    ここら辺は確かに「超人的な勘がないと無理では?」とカナタが考えるのも納得

    まぁ真実はカナタが全く予想できる訳でもないのですが…(苦笑)

    >途中からシズルさんが牽制に入ってきた

    おや?もしやシズルさんは「自分がお館様の子を!」とでも考えておられる??

    ここら辺、ジジババ達も「ぜひ我が娘or孫と!」と牽制合戦してそう(笑)

    作者からの返信

    仰る通り、自爆装置の存在を推測出来たなら、起動方法を知る職員の当たりはつけられるでしょうね。

    いくらカナタでも「自分の目を通して下調べが万全」だなんて思いませんよねえ。

    一族からすれば、若殿にはやいとこお世継ぎを作ってもらいたいと考えるのは当然ですね(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    ここまで担ぎ上げられているとなると「ぼく、実はアギトのクローンです!てへ☆」とか抜かしたらヤベーことが起きるのでは!?少なくとも血は見そう…

    イスカ司令やリンドウ…もしやカナタの責任感を利用して逃げ場を事実上なくす気か…?(汗)
    「偽物に命を賭けさせるのが問題なら事実上の本物にしてしまえば良いだろ?」的な感じで

    少なくともカナタが正体を明かすまで時間を稼ぎつつ皆の信頼を積みあげれば正体を明かしても「お館様はお館様です!」となる可能性もありますし

    作者からの返信

    秘密を抱えてますからねえ。クローン云々もですが、実は異世界からの転生者だったりしますし。

    カナタは実務者としては微妙ですが、グランドデザインは描ける男です。つまり政治家向き。イスカはそれを見抜いていたのでしょう。大枠をカナタに決めさせて、実務は八熾一族が行う。

    八熾の庄はカナタの為政者修行の場という訳です。

    感想ありがとうございます。

  • ここに来てトンカチの父親が「爆発事故を起こした人」じゃなかった可能性が…!?

    この問題、かなり根深そうだなぁ…場合によったら「真犯人の下手人」の存在もいるのかもなぁ

    作者からの返信

    トンカチの訴えはカナタの心に響いたようですね。さて、真相は…

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    忘れ去られていたモブと思われたキャラが再登場する…だからこの作品は魅力的なんだ(感涙)

    助けられたミリアムちゃんの姿を見れたことはカナタ達の新たなモチベに繋がるでしょうね✨

    あと広報部も悪い人ばかりじゃないだなぁ…

    作者からの返信

    立ち塞がる敵を殺しまくってきたカナタにとっては救いになったでしょう。チッチ少尉はいい広報部のようです。

    感想ありがとうございます。

  • 休暇編4話 軍法の抜け穴への応援コメント

    ヒムノン有能
    そして彼を拾ってきたカナタも超有能

    イスカ司令もマリカ姉さんもカナタを手放したがらない理由わかりますね✨
    仮にローゼ姫やミコト姫が引き抜こうとして来たら全力で暗闘を開始しそう(笑)

    >金ならグリースバッハが出してくれた

    この金、元は民の血肉だと思うと…(血涙)

    作者からの返信

    ヒムノン中佐は法務のプロフェッショナルを自認するだけはありますね。カナタはもう立派なキーパーソン、どの陣営も引き込むだけの価値があります。

    イスカは金に善悪はないを地でいってますね。

    感想ありがとうございます。

  • パパン、「贈った相手=自分」だとカナタが絶対に気付けないのも折り込み済みなんだろうなぁ…
    実際カナタは「冷血な親父がそんなことしてくれる訳ない」と可能性を切り捨ててしまいましたし

    自らの行いを猛省し贖罪に歩みつつもソレはソレとして利用できるなら利用する
    光平パパンらしい✨

    作者からの返信

    カナタは自分自身が生き方を変えたのに、親父も変わったのかもしれないとは思えないのですよねえ……

    思考力はあるはずなのに、負の感情が邪魔して冷静になれていないのかもしれません。

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    光平パパンの本(想い)が届いた…!(感涙)

    この作品、光平パパンだったりヒムノンだったり今回のギデオン軍曹(…とビロン中尉)だったり「変われるキッカケ」用意されているのがメチャクチャ好きな所です!☆

    作者からの返信

    主人公のカナタからして、生き方を変えるんだ!と決意してボッチから陽キャになった男ですからね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • キャンベル曹長…(ぶわぁ)

    この世界観、物騒すぎるから何時「自分の好きなキャラが死ぬか」考えるとガクブルが止まらんですのよ…(泣)

    作者からの返信

    戦記ですから、戦死者は出るんですよね。敵か味方かの違いだけで。カナタ達は残酷な世界に生きています。

    感想ありがとうございます。

  • 激闘編36話 整地作業への応援コメント

    セツナ、トーマへの評価は高い割に彼が敵に回りかねないことやっちゃう辺り、やはり「人の心が分からない」枠なんだなぁ、と思う

    作者からの返信

    天才にはありがちですが、機微に疎いのが弱点かもしれませんねえ。

    感想ありがとうございます。

  • >「……貴様も完全適合者か。」

    あー、元帥はイスカ司令から死神の情報共有されてなかったんですね
    そりゃあ蹴落とす予定(かつ父親の仇疑惑)ある人に共有する訳ありませんもんね

    >「この借りはいずれ返す!」

    ザラゾフ、ここで深入りして死ぬと思ったら退散できた!?

    ・アーシェを追い詰める実力
    ・劣勢になったら撤退できる判断力
    ・死神相手に逃げ切れる
    …(腐っても)流石は武闘派の元帥なんだなぁ…

    実際、重力能力を活かした高パワー&高機動力は敵軍からすれば脅威ですよね

    >「サービスで酌もしてやるがどうだ?」
    >「軍服の第三ボタンまで外してくれるかい?」

    トーマ、性欲あったの…!?(驚愕)
    てっきり枯れてるかと…(失礼)

    アーシェ、脈ありなのでは??(にやにや)
    部下にとってはトーマ×アーシェはあまり面白くないかもですが

    作者からの返信

    アスラ派にとってザラゾフの軍閥は同じ武闘派のライバルですからね。おそらくザラゾフ閥も有用な情報はアスラ派に教えてくれないのでしょう。

    ザラゾフ元帥は完全適合者だけに、作中屈指の強キャラです。守護神と謳われるアシェスを寄せ付けませんでしたし、死神相手に劣勢になったのは、勝ったと思って油断したから。そしてご指摘の通り、再戦を期して撤退を決断し、深手を負っているのに撤退出来ました。実力あっての事ですね。

    死神はカナタと戦った時もエロ話してましたし、ムッツリなのかもしれません(笑)

    感想ありがとうございます。

  • ・右翼の兵は使い捨ての駒、敢えて最後の兵団だけが残るようにする
    →セツナに功績を与えすぎない

    ・左翼の薔薇十字は自分の娘が管轄
    →(一応は)父親である自分の功績に出来る、被害が出ればローゼ姫の力を削りつつ責も問える

    うわぁ…エグっ…元帥としては多少アレでも政治家としては優秀、という形なのかぁ
    ここら辺は同盟sideのガリュウ総帥&元帥×3よりは厄介な所ですねぇ

    セツナが内心では馬鹿にしつつも即降ろすことが出来ないのも納得
    仮に隙を見せるような只の愚者だったらセツナは既に引き摺り下ろしてたでしょうからね…

    作者からの返信

    皇帝ゴッドハルトは軍事はアレですが、政治は優秀です。そして軍事も、指揮はともかく兵の配置は考えているようです。戦術は苦手だけど戦略と謀略はそうでもない。といったところですか。

    そして戦術指揮はスタークスやアシュレイが補佐してくれます。伊達に皇帝やってませんね。

    感想ありがとうございます。


  • この戦争、両国の膿がかなり掃除されてますし、浮き彫りに出来てるから両国の(有能な)人々にとってwin-winのボーナスタイムなのでは??

    有能気取りの両国の元帥'sも『底』が見え始めましたしイスカ司令とセツナはニッコリでしょうね✨

    作者からの返信

    この物語、先は長いのですが、三元帥や皇帝にスポットをあてたエピソードも登場しますよ。お楽しみに。

    感想ありがとうございます。

  • >オレは姫君専門の工作員かよ!

    両国の姫君に気に入られた君が悪い(辛辣)
    そもそも「ローゼ姫の望む世界」を「司令の望む世界」よりも良い、と望んだ以上は積極的に関わっていくべきでしょ…!

    でもカナタの気持ち自体は分かるんですよね…(普段の優秀さで忘れがちですけれども)「普通の人」なら姫君に「決断」を促す役割を担いたくないですよね
    その姫様を好んでるならば尚更

    それでもカナタが介入した方が結果的に本人にとっても姫君にとっても良い結果へ導きやすい訳ですし、司令もソコら辺は理解してるから協力を打診(強制?)してるんだろうなぁ

    司令だけだとミコト姫とローゼ姫を動かすには手札が足りないから強引な手段を使うしかないし、結局はカナタのためにもならんという

    もちろん姫君達を完全放置する択もあり得ない訳で(汗)
    …カナタ、もう完全に両国のキーパーソンですね(白目)

    作者からの返信

    ミコト姫とのコネクションは必然でしたが、ローゼ姫とのコネクションは偶然ですからねえ。ボヤきたくもなるでしょう。

    カナタはミコト姫もローゼ姫も政争や暗闘からは遠ざけたかったはずです。ですが現実がそれを許さない。リアリストでもあるカナタは現実も理解してしまっています。

    カナタはもうアスラ部隊の期待の新鋭ではとどまらず、極めて政治的な存在にもなってしまいました。

    感想ありがとうございます。

  • シュガーポッドって死神が考案した『八岐大蛇』という砲台が座している要砦でしたっけ?
    これを破壊されるとなったら流石の死神や博士も良い顔しなさそうだなぁ…さてどうなるか

    作者からの返信

    巨大列車砲は難攻不落の要害の要ですね。死神と百目鬼博士は良い顔をしない程度で済むかもしれませんが、製造元のスペック社には大変よろしくない事態でしょう。

    感想ありがとうございます。

  • >のちに機構軍軍史編纂部が頭を抱える案件となった「グラドサルの悲劇」

    きっと立案したカナタの名前も刻まれるのでしょうねぇ(苦笑)

    作者からの返信

    機構軍軍史編纂室は正確に記述すれば、味方の無能を晒し、敵の有能さを称える事になるので、全力で改竄したでしょうね(笑)

    感想ありがとうございます。

  • イスカとマリカ、死神に関する極秘情報をカナタにだけ見せるとは信頼感が半端ないですね
    他の隊長達よりも優先させたのにはビックリ

    >ヤツがコンビを組める相手はいる。守護神アシェスだ。

    アシェスさん大歓喜!
    トーマと距離を縮められるチャンスだぞ!

    作者からの返信

    既に死神と交戦しているカナタなら驚く事もなく、高い分析力にも期待されているのでしょう。

    死神が全力を出すと傍にいるだけでダメージをもらってしまいますからね。強力な念心障壁を形成出来る兵士としか共闘出来ないという欠点があります。アシェスさんは適任なのですが、素直になれなそう(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    事情を話す程に信頼するとは思わなかった しかも信じてくれるとは

    光明とバート、互いに信頼し合っている良いパートナーですね!活躍に期待!

    作者からの返信

    突拍子もない話でしたが、音楽や歴史を話せば信じてもらえたようですね。若者なのに老練過ぎると思ったバートの疑念も解消される話でしたし。

    感想ありがとうございます。

  • 鏡を奪取されたら御鏡家も照京も揺れるしリンドウさんの胃が死にそう

    …別に良いかぁ…(あまり御鏡家に良い印象ない)

    作者からの返信

    御三家で唯一健在な御鏡家伝来の家宝ですからねえ。とはいえ光平さんには必要な訳で……

    感想ありがとうございます。

  • 親父さん、優秀なパートナー得ましたね…!表の方に繋がる糸口となりそうです

    親父さん、身分証明書を得る際にも今までは脅迫とかで悪党を従えていたので「コネとかどうすふのかな?」と心配していましたが…手を組むに相応しい相手とは組む気も組める手腕もあるようで何より✨

    パートナーを河豚料理店で懐柔する所とか地球での接待経験が活きてて好き
    あの時とは違うのは安易に相手を見下していない所かな?

    作者からの返信

    現地人の協力者は絶対に必要だと感じて、探してはいたが人選は慎重にやっていた。そんなところでしょうか。

    荒事に強く、裏社会に精通しているが信義は守る。バートと出会った事は実に幸運でした。

    感想ありがとうございます。

  • 今の光平パパン、装備さえ整えればアスラ隊でも上位の実力者となれそうですね!まさか夢幻一刀流を使えるとは…息子(と祖父)に感謝!

    実力は劣りつつも「暗躍」や「推理」の方向性では息子を上回っているぽいですし、官僚経験もあって兵法も学んでいるから光平パパンが軍や政治の中枢の場まで行けたら同盟軍は手が付けられない強さを手に入れそう(笑)

    将来的にイスカ司令と悪巧みし合う光平パパンの絵面が目に浮かびます…!

    作者からの返信

    狼眼とパイロキネシスを搭載した光平さんはかなり強いはずですが、直接戦闘よりも頭脳戦が得意でしょうね。

    カナタに決定的に勝る点は、実務能力の高さ、でしょうか。カナタは書類仕事はシオンやリリスに任せてますからねえ…

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    「勉強ができる馬鹿」とは違う気もしますね…そういうタイプは要領も良くないし世渡りも上手く行きませんし
    どちらかと言うと「できない人の気持ちが分からない」ストイックな天才肌かなー、と

    かつてのパパンは既存キャラだとセツナに近い傲慢な野心家タイプに見えますね!
    二人の違いとしては「信奉者を作る才の有無」と「敗者となったタイミング(…と変化の方向性)」かな、と…

    特にパパンは病気で敗者となり良い方向に変われたけどセツナの方は一度『王国』を失った経験が今の野心の原動力ぽいですし、進む方向性が真逆に…(汗)
    過程(手段)の悪辣さは似た者同士なのですが

    この二人、何と言うか似ているようで全く違うアンチテーゼ的な存在に思えてしまいますね✨

    多分、今のパパンがセツナを認識したら同族嫌悪が酷いだろうしカナタの敵となるならば、あらゆる手段で破滅させそう(笑)

    作者からの返信

    勉強の出来る馬鹿は研究所の静寂博士ですね。彼は研究馬鹿で他の事はなにも出来ない。

    確かに軍人セツナと官僚光平は似た者同士かもしれません。

    ですが光平さんは病を契機に別人みたいになってますからねえ。いや、元に戻ったというべきなのか……

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • リンドウさん、割と腹黒でビックリ
    綺麗事や誠意だけでは済まず『裏』があったのかー…やはり人間(と社会)って醜い…(泣)

    そして「ヒロイン枠」とは別枠の「姉枠」にミコト姫が第一エントリー!!
    続編のあらすじを見る限りだと姉枠も増えそうなのでスゴく期待してます(笑)

    誰が姉枠なのか続き気になりすぎてドンドン読み進めちゃいます…!面白い!!

    作者からの返信

    竜胆中佐は本当に切れ者ですね。本音と建前を使い分け、都の未来を案じる策士。

    カナタも公私ともに大変です。どんどん出世はしていますが、それだけ考える事も増えていく。

    感想ありがとうございます。

  • 激闘編6話 刃で繋ぐ信頼への応援コメント

    新しい人材を多く率いれると衝突することあるあるの典型例…そのバランスの舵取りする管理職には同情してしまいますね

    正当な評価の元、判断を下したとしても感情面の不和が発生しますし…割をくった方の人材が有能ならば不平不満を完全無視するのも悪手という

    でも(ある程度の)適切な判断&互いの緩衝をしてみせたカナタは流石ですね…!言葉の言い回しも上手く白狼衆を納得させましたし!

    司令&マリカも「カナタなら出来るでしょ」という信頼感で白狼衆&艦船を送って来てそう(笑)

    P.S
    それはそれとして
    かつてアギトを御し切れなかった司令&マリカ達もカナタの苦労を内心では深く理解してくれそうでもある

  • リンドウ→ミコトの剣としてカナタ含む八熾家一族照京に帰京させたい

    イスカ→戦力としてカナタごと八熾家一族を抱き込みたい

    両立できそうで出来なさそうな微妙なラインの問題だ…!?司令が照京軍からコトネを引き抜いた件よりもデリケートな問題すぎる…

    ただ、この問題ってどちらか片方に偏りすぎてしまえば確実にどちらか『穴』となって災いに発展不可避という…

    だから妥協点(所属を曖昧にさせる等)を見つけて両立させるしかなさそうだなぁ…
    イスカ司令としてもガリュウや容疑者の元帥×3排除するためにはミコト姫と手を組めるなら組みたいはずですし

    まぁカナタ達を正式にどっち側寄りにするかでパワーゲーム始まりそうですが(苦笑)
    軍事も政治…頭が痛い(泣)

    作者からの返信

    カナタも派閥抗争に巻き込まれ始めましたね。

    三元帥とアスラ派、そして照京。同盟軍も一枚岩ではありませんが機構軍も派閥抗争は激しい。戦争が長引く訳です。

    カナタも成長していますが、成長に伴って置かれた状況も複雑になっていきます。

    感想ありがとうございます。

  • 幕間編8話 埋まる内堀への応援コメント

    内堀を埋められとるー!?イスカ司令、最高ですわ…!
    白狼衆は勢力に加える旨味あったということですね…逆に言えば「敵に回る」のが怖いとも言えますが

    恩を売るために投資もするしカナタを贄に捧げる…

    あと何かイスカ司令は「ちゃっかり」感で済んでいる所がセツナとは違うなー、と思いますね 愛嬌もあると言いますか

    セツナの場合は性質が悪すぎる「新興宗教」みたいな所ありますから…
    仮にカナタがイスカとセツナを見比べたら司令の考え方を見直してくれそう(笑)

    作者からの返信

    剣術に秀でた郎党衆が最新鋭の装備で武装すれば即戦力ですからね。投資する価値はあると考えたのでしょう。そして既成事実を作って相手を丸め込むのはイスカの十八番です。

    セツナは恐怖政治ですが、イスカは強引ではあっても人望もあります。そこは大きな違いでしょうね。

    感想ありがとうございます。

    編集済
  • 幕間編4話 刻を視る龍への応援コメント

    クローンに難色を示したアスラ司令
    クローンを肯定し推進するセツナ

    なんというか…後者の度し難さがハッキリしましたね…こんなのを司令と比べるのは失礼でした

    でもコイツはラスボス枠になりそうだなぁ…ある意味、セツナが既に第三勢力ポジなのかも

    >龍虎

    龍の瞳を持つセツナ、そして彼が同格と認める相手は…成る程

    作者からの返信

    両者とも有能な野心家なのですが、人格は違いますね。イスカは部下を使い捨ての駒とは思っていない。

    そして…もう気付かれましたか。お見事です。今まで出ている情報から推測する事は可能ですが、それにしても早い。読み進まれるのがとても楽しみです。

    感想ありがとうございます。

  • 幕間編2話 勝利こそ全てへの応援コメント

    セツナは考え方が物騒で冷徹だし、姫様から「野心に燃える目は父と同じ」みたいなこと称されるだけのことはあるな…

    そして将来的には皇帝陛下に下剋上するつもり(?)ぽいですし、次期皇帝(正確には第三勢力?)を狙う姫様とも最終的には争うことになる予感

    以前に姫様が言っていてた「大きい葛籠」どうこうは野心に燃えるセツナへの挑戦状だったのかも…?

    作者からの返信

    危険な野心家ですよね。そして指揮官としても兵士としても強い。

    ローゼとは手を組んでいますが、いずれ敵対しそうです。目指す世界が違い過ぎる。

    感想ありがとうございます。

  • お姫様、ばっちりトーマ達に気に入られてますね✨
    ローゼ姫の負担、穢れにならないよう動いてくれている

    一方でトーマがセツナの旗下に加わらなかった理由が分かる気します…セツナは人の心の機微を軽視しすぎているようですし

    アスラの司令さんも(セツナ程じゃないとはいえ)そういう側面が垣間見得ちゃうからカナタも警戒しているんだろうなー…

    作者からの返信

    登場人物の思惑や置かれた立場を読み取ってくださっているようで、とても嬉しいです。

    カナタが主人公の物語ですが、脇役達にも理想や行動原理があって、複雑に絡み合う。そんな物語を描きたいですね。

    感想ありがとうございます。

  • 会話するだけ無駄であろうクソ野郎を堂々とした態度で退けて見せたローゼ姫、見事!

    そしてローゼ姫に否定的だったリットクの心も掴みましたね…!
    リットクの琴線に触れた理由、リットク視点で見てみたい所です!

    作者からの返信

    続編にリットクにスポットをあてたエピソードが出てきます。ネタバレはいけないので詳細は伏せますが、戦鬼がローゼ姫に協力する理由もわかるかと思います。

    感想ありがとうございます。

  • 脱出編7話 心転移の儀式への応援コメント

    熱っ…!パパン格好良いわ…!

    少し悲しいのはキマイラの治療薬の製造方法が分かれば風美代&アイリを危険な惑星テラへ来させる気がない(=永遠の別れになる)のことですが…さてどうなるか

    作者からの返信

    難しいところですよね。惑星テラは戦乱の真っ只中な訳ですから。

    感想ありがとうございます。

  • パパン格好良すぎて濡れるわ…まるでダークヒーローみたい

    機構国側のトップが姫様、同盟国側のトップが光平さんになって各それぞれ腐敗した膿を掃除すれば平和になりそう

    作者からの返信

    光平さんは腹黒ですよ(笑)

    息子を追いかけて異世界へってのはあまりない展開ですね。

    感想ありがとうございます。

  • >天の狼ヒンメルヴォルフ

    誰を意識して名付けたんですかね~!(にやにや)

    剣狼、爆発しろ

    作者からの返信

    ローゼ姫は純情さんですよね(笑)

    感想ありがとうございます。


  • 編集済

    ⚫️感想
    「小さい葛籠?これなら十分に大きい葛籠なのでは??」と思っていましたが…
    確かに「セツナ個人の目的」を加味すれば「(セツナにとっての)大きな葛籠」なのも納得ですね!

    …少なくとも『例の地』を返して貰えないままコキ使い続ける現皇帝や無能な皇子よりも「姫が皇帝になる」方が、ね

    そして姫様も成長したなぁ
    侮った相手に開幕先制ブローかまして失礼な部下を退場、そして交渉相手を本当の意味での『真剣な交渉の場』へ引き摺り出したという…!

    その上でセツナと姫、両者にとってもWin-Winになる提案を提示したのが特にスゴい所!

    作者さん、この流れを考えられるの超スゴいです!軍記物や歴史に詳しくなれば書けるようになるのかな…?尊敬します!

    ⚫️最後に
    ローズガーデン、そして薔薇十字

    両者は図らずとも、
    「"自国軍の戦果&損害"<<"自分達の特殊部隊"による多大な戦果」
    という超攻撃的な作戦方針で一致してみせたという…!
    果たしてどうなるかな?(わくわく)

    結果的には"痛み分け"になるかもですが、同盟側も機構側も「無能な膿」は互いの特殊部隊の餌にされそうな予感(苦笑)

    作者からの返信

    はい、ご指摘された通り、アスラ部隊と最後の兵団は互いに潰し合うのではなく、手頃な敵を叩いて自派閥の利益を追求しています。暗黙の談合ですね。

    ローゼはこれからも成長していきます。彼女が指導者として成長してゆく姿も描きたいテーマですから。

    感想ありがとうございます。

  • 面白いです!先が楽しみでドンドン読めてしまいます!

    >「…………とぜん、行っちゃうの?」「…………またあえる?」
    >「また会う事があれば私にとっては不幸な事、か。別に不幸でもなかったが。」

    …おや…?まさかトゼンさんがシグレさんの関係者でもあったとは…

    トゼンさん、ウロコさんや部隊の方々など何だかんだ人々を惹き付ける魅力ある不思議な人物ですよね…

    まぁ誘われれば共に破滅間違いなし、なのですが(汗)

    作者からの返信

    トゼンさんを羅刹に育てたのはシグレさんの父親だったようですね。シグレさんの幼馴染のバクラさんも、トゼンさんとは旧知の間柄のようです。

    この先、まだまだ登場人物が増えていきます。作者が把握可能出来ないぐらい(笑)

    感想ありがとうございます。

  • シノノメ中将って誰でしたっけ?前出てた人なのか?ちょっと覚えてないな

    作者からの返信

    出張編の始めあたりで登場します。東雲刑部中将はアスラ元帥の右腕と呼ばれる同盟軍高官で、イスカの後見人でもあります。

    感想ありがとうございます。

    編集済