ひまわり様

コメントありがとうございますヽ(´∀｀)ノ

そう、ほんのり恋の予感です(σ≧▽≦)σ

★もありがとうございました！

無月兄様

★に素敵なレビューまでありがとうございました！

グー太（ゲンさん）はもう必死でした。何としても、連れて帰ってもらう！というものすごい気迫で吠えまくりました。可愛いアピールもしたでしょう、子犬ですからね。

何とかハッピーエンドになって良かったです(^_^)/
これからも彼らはずーっと相思相愛ですよ。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました！

無月兄様

泣いていただいてありがとうございます！
私はほぼ毎話泣いていました。
自分に泣かされてどうする！と叱咤激励しながら書きました。

ゲンさんは『これから』の人間である章灯がいつまでも自分に囚われているの見て、こりゃイカン！と夢の中にやって来たのでした。

無月弟様

★に素敵なレビュー、ありがとうございます。

グー太(ゲンさん)はもう必死でした。絶対にまた一緒に暮らすんだ、約束したんだ、と。たぶん飼ってもらえなかったら、どんな手を使ってでも脱走し、山海釣具店に向かったでしょう。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました！

無月弟様

そうです。
身体がなくなったって、思い出はずーっと消えません。
次に出会った時には、またひとつ成長した章灯が歌を歌ってくれるでしょう。

空知音様

素敵なレビューもありがとうございました！

この後の章灯の活躍ぶりはもうご存じの通りですが、彼の中には常に『ゲンさんにいつ会っても恥ずかしくないよう、恰好良い男でいよう』という気持ちがあったりするわけです。まぁ、最近はちょっと情けない時もありますけど(笑)

いつかグー太とのエピソードを書きたいと思っていたところへ、素敵なワンちゃんとのお話を読んだもので、書きたい気持ちが爆発して書いてしまいました。どうにか本編と繋がる感じに出来て良かったです。

空知音様

そうです。あの章灯が仏壇のある部屋で寝起きしたんですから、もう！
でも、ご先祖様のガチな仏壇は怖くてあまり見れません。ゲンさんの仏壇はじいちゃんの手作りなので、仏壇というよりは思い出の品が飾られてる棚みたいな感じなので怖くないのです。

章灯はここから良い男になるべく努力した、という感じで本編に繋がっていきます。

ラスト１話、ぜひお付き合いください。

空知音様

章灯が帰ってくるまでどうにか頑張って待っていたんだと思います。
大好きな章灯の膝の上で、さぁ一眠り、といった感じで、ゲンさんは長い眠りについたのでした。

空知音様

そうです。
章灯のファン１号はゲンさんでした。
もうゲンさんには武道館で歌う章灯の姿が見えていたはずです。

無月兄様

そうなのです。
石にかじりついてでも生きると言いつつも自分の死期を悟っていたゲンさんは、章灯の膝の上で静かに息を引き取りました( ﾉД`)・゜・。

辛い経験もしましたが、山海家での生活は温かく、幸せなものだったと思います。

明日でこのお話も完結します。
ぜひ最後までお付き合いください。

無月弟様

もうここはおいおいと泣きながら書きました。誤字脱字を見直す度に号泣でした・゜・(つД｀)・゜・

一度は捨てられて悲しい思いをしたゲンさんですが、山海家の一員になってからは、ずっと幸せだったと思います。

残すところあと２話です。
ぜひ最後までお付き合いください。

無月弟様

兄でもなく、親でもなく、お爺さんポジションですね、ゲンさんは。
でもやっぱり別れはやって来てしまうのです。
せめて最後のその時まで幸せな時間を過ごしてもらいたいです。

無月兄様

そう、老いはどうしても避けられないんですよ。だからこそいまを大切にしないと。

無月兄様

そう、こればかりは子どもにはどうしようも出来ないわけです。ただの友達として離れるよりは、少しでも爪痕を残したかったんですね。

デロリスは首輪が外れたのを幸いに、自分に何か出来ないかと走ったのでした。

無月弟様

ゲンさん、かなりご高齢ですからね。

拳骨「何をおっしゃいます。この拳骨、気持ちはまだまだヤングでございますよ」

ヤングって……。

空知音様

そうなんです。
ゲンさん、慣れないお説教です。若いデロリスは反省してるのやらしてないのやら……。

無月弟様

しかし章灯的には「男友達と同じだよ？」なわけです。
男女の隔てなく接することは良いことなんでしょうが、年頃の女子は黙って見ていられません。

さて、デロリスです。彼女はいったいどこへ行ってしまったのでしょう。

空知音様

そして、いまの章灯は……。さしずめ、奥様達のアイドルといったところでしょうか。昔から結構モテてた割にはそれに気付かない。いまもそういうところがあります。

ゲンさんもいぶし銀な大人の雄ですからね。若い子にモテモテです。
イメージは菅原文太さんです。

無月兄様　

女子の話題の９割は恋ばなですからね。きゃあきゃあしたいお年頃です。

昔我が家の犬(大型)も脱走しましたが、彼は自由を求める割にスーパービビりだったため、30m先くらいで寂しそうに丸まっていました。なぜ逃げたのか……。

空知音様

そうなのです。
元々上手かったのですが、彼はここでさらに磨きをかけたというか。
歌う楽しさとか、人に(人じゃないけど)聞かせる楽しさをここで知ったんでしょうね。

無月弟様

まだまだ彼は恋よりも友達と遊んだりする方が楽しいんですよね。
こういうのは女子の方が早いのかもしれません。

無月弟様

そう、ゲンさんは大好きな人達の良いところを見つけるのが大得意なのです。

章灯も章灯で、ゲンさんがこういう話し方と知らないのにいぶし銀っぷりを読み取ったわけですから、彼もなかなか鋭いのですよ。

無月兄様

わかる人にはわかります！

章灯の恋はどうなるんでしょう。いまの小学生はませてますけど、章灯にはまだまだ早いようです。こういうのって女子の方が早いんですよね。

無月兄様

悲しいですよ、本当に。
章灯はかなり本気でゲンさんを可愛いと思ってる上に、大事な大事な家族ですから。
可愛いんですよ、ほんと、パグ……(´・ω・｀)

空知音様

こちらにもおいでくださり、さらには★まで、ありがとうございます！

いまは本当に気軽に飼えるようになったというか、買えるようになったというか。
気軽に飼える（買える）と、手放すのも気軽に出来ちゃうのかもしれません。悲しいことです(´・ω・｀)

無月弟様

章灯はまだまだ子どもですからね。
自分が思ってることは、きっと皆もそう思ってるはずって信じているんですね。

パグ、可愛いですよね。
私はもしその機会があったらパグを家族に迎え入れたいと思ってたりします。名前はもちろんゲンさんです(｀・ω・´)

無月弟様

そうです。悲しくて辛いことがありましたけれども、ゲンさんは優しい人達に出会えたのです。
本当に良かった。

無月弟様

もうこの話の時点で画面が見えないくらいに泣きながら書きました。ゴミ箱もティッシュが山盛りに……・゜・(つД｀)・゜・

拳骨「おやおや、弟さんまで泣いてくださいますか。いやいや、ご兄弟そろってお優しいことで。有難いですねぇ」

みささぎ真守様

ありがとうございます。
昔実家で犬を飼っていたんですけど、彼らってやっぱり健気なんですよね。
考え方もシンプルっていうか。
ご主人様がこう言ったから、それを守るぞ、みたいな。
どんな理由があるにしても、捨てるなんてしちゃ駄目ですよ。
ずーっと待っちゃうんですから。大好きなご主人のことを。

みささぎ真守様

ゲンさんはもともとテツ君という名前だったんですね。

みささぎ真守様

まさかこちらにもお越しいただけるとは！
感動していただけると良いんですが……。

えぇ、私はボロボロ泣きながら書きましたけど！( ﾟДﾟ)」

無月兄様

お兄さん、ゲンさんのために泣いてくださってありがとうございますっ！・゜・(つД｀)・゜・

拳骨「あっしのために泣いてくださるなんて……。涙をお拭きなせぇ、お兄さん。ユミちゃんにもきっと事情があったんでさぁ」

ゲンさんは運良く山海夫妻に拾われたのです。本当に良かった。

新月　雷斗様

コメント、ありがとうございます。
栄えある小説フォロー1号のようで、めちゃくちゃ嬉しいです。
9日までお付き合いいただければ幸いです(*'ω'*)

無月弟様

フォローありがとうございます！
ゲンさんとグー太に限らず、良い飼い主さんに出会えるのは本当に幸せですよね。
弟さんのハチミツ君のお話を読んでから、自分も動物ものを書きたくてずっとうずうずしていたのです。
愛らしくて凛々しいレトリバー系ではなく、まさかのパグでお送りします。