このエピソードを読む
2018年10月8日 23:40
そうですか。最後は章灯の膝で眠るようにですか。 誰でもいつかは去っていく。ゲンさんはそれを教えてくれたのでしょうか。 いえ、そんな理屈は超えた何かを残していったのでしょう、きっと。
作者からの返信
空知音様章灯が帰ってくるまでどうにか頑張って待っていたんだと思います。大好きな章灯の膝の上で、さぁ一眠り、といった感じで、ゲンさんは長い眠りについたのでした。
2018年10月8日 19:24
ゲンさん、今日明日は亡くならないって言ってましたけど、それでもやっぱり長くは無かったんですね(ノД`)・゜・。章灯くんもゲンさんもお互いにとって大切な家族で、温かい思い出をたくさんもらったのでしょうね。精一杯生きたゲンさん。どうか安らかに眠ってね(;_;)
無月兄様そうなのです。石にかじりついてでも生きると言いつつも自分の死期を悟っていたゲンさんは、章灯の膝の上で静かに息を引き取りました( ノД`)・゜・。辛い経験もしましたが、山海家での生活は温かく、幸せなものだったと思います。明日でこのお話も完結します。ぜひ最後までお付き合いください。
2018年10月8日 16:24
ゲンさん…………覚悟はしていましたよ。だけどやっぱり、悲しいです。満ち足りたような顔。きっとゲンさんは最後の最後まで、幸せだったのでしょう。自分も読んでいて、温かい物をゲンさんから貰いました。だからありがとう、ゲンさん(ノД`)・゜・。
無月弟様もうここはおいおいと泣きながら書きました。誤字脱字を見直す度に号泣でした・゜・(つД`)・゜・一度は捨てられて悲しい思いをしたゲンさんですが、山海家の一員になってからは、ずっと幸せだったと思います。残すところあと2話です。ぜひ最後までお付き合いください。
そうですか。最後は章灯の膝で眠るようにですか。
誰でもいつかは去っていく。ゲンさんはそれを教えてくれたのでしょうか。
いえ、そんな理屈は超えた何かを残していったのでしょう、きっと。
作者からの返信
空知音様
章灯が帰ってくるまでどうにか頑張って待っていたんだと思います。
大好きな章灯の膝の上で、さぁ一眠り、といった感じで、ゲンさんは長い眠りについたのでした。