ゲンさんからグー太へ、想いは受け継がれていったのですね。
隣のケージから猛アピールしていたという一文にほっこりしました。大好きな章灯くん一家ともう一度暮らすためですもの、必至だったんでしょうね。
変わらない愛情を、これからも注いであげてください。犬愛に溢れた物語、ありがとうございました(*^▽^*)
作者からの返信
無月弟様
★に素敵なレビュー、ありがとうございます。
グー太(ゲンさん)はもう必死でした。絶対にまた一緒に暮らすんだ、約束したんだ、と。たぶん飼ってもらえなかったら、どんな手を使ってでも脱走し、山海釣具店に向かったでしょう。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
再び会えた二人、幸せな気持ちにさせてくれる短編でした。本編への伏線もいろいろ入ってそう。
また会えてよかったね、ゲンさん、章灯!
作者からの返信
空知音様
素敵なレビューもありがとうございました!
この後の章灯の活躍ぶりはもうご存じの通りですが、彼の中には常に『ゲンさんにいつ会っても恥ずかしくないよう、恰好良い男でいよう』という気持ちがあったりするわけです。まぁ、最近はちょっと情けない時もありますけど(笑)
いつかグー太とのエピソードを書きたいと思っていたところへ、素敵なワンちゃんとのお話を読んだもので、書きたい気持ちが爆発して書いてしまいました。どうにか本編と繋がる感じに出来て良かったです。
縁が巡り巡って、そしてグー太の猛アピールで再び家族になれましたね。
途中切ない場面もありましたけど、読み終わった今は幸せな気持ちで一杯です。とても温かいお話をありがとうございました。
章灯くん、グー太、これからもずっと一緒にいてね(^^)/
作者からの返信
無月兄様
★に素敵なレビューまでありがとうございました!
グー太(ゲンさん)はもう必死でした。何としても、連れて帰ってもらう!というものすごい気迫で吠えまくりました。可愛いアピールもしたでしょう、子犬ですからね。
何とかハッピーエンドになって良かったです(^_^)/
これからも彼らはずーっと相思相愛ですよ。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!