三大巨星とは言ったものの、ガイウス含めた4人が頂点にいたわけで、
ウェルキン曰く方向性は違うといえども3人は武、戦の場に並ぶ者がいる分、ただ一人で智の王として生きて残されてしまったガイウスの孤独さが悲しいな
ウィリアムが王になるのには間に合わないだろうから悔いなく逝くことはできないのかな、あんまりじゃんね
アポロニア、出てきた時は底知れない不気味さがあったけどまさかこうなるとは、、、
この先活躍するんだろうか
歴史書にはたった一行、アポロニア・オブ・アークランドがウェルキンゲトリクスを撃破し聖ローレンスを滅ぼした
まさかの関羽と同じ書かれ方・・
しんみりする
編集済
微妙なネタバレ注意※↓
久しぶりに読み直して思ったんだけど、
恐らくここで英雄王の助言通り騎士の女王として君臨していたらウィリアムに撃たれていたんだろうな、ウィリアムの目指す世に騎士の女王となった場合のアポロニアはエルンストと同じく最も邪魔になる
だからアークはより長く生かす為にこの道を敷いた
英雄の時代を終わらせる白騎士に英雄を束ねた女王では勝ちようがないし。
アークは表舞台から既に降りた人間。決して再び表舞台へと登っちゃいけないのさ(´-ω-)
編集済
ガイウスの言葉泣けてくる。
ウェルキンと聖女が共に在って、そこにガイウス、エル・シド、ストラクレスが加わって、酒を酌み交わしながら戦や時代の話に花を咲かせて、そんな天国が
アークはこうなることをわかっていたんだろ?なぜアポロニアを止めなかったんだ。それが神話の残り火なのか?
なるほどなぁ。今回の加筆でやっと前回感じた違和感が拭えました。アポロニア、これは虚しいなぁ。
変わることすら許されなかったんだから。
この作品を初見で読めるのも羨ましいけれど、先を知ってるからこそ加筆を楽しめた部分も多々あったので良かった。
編集済
書かれなかった物語はこういうものだったのか・・・・・・
この物語は真にアークランド以外は知らなかったと
本当にどこまでも偽物すぎて虚しい…
「私が滅ぼしたのだ。せめて滅ぼされるまでは、私がこの地を支配しよう」
ここまでくるともう生きながら死んでるようなものだよなぁ
時代は巡り、旧き星が墜ち新星は昇る。
波乱のローレンシアの行く末は何処か、白き男は何を選択するのか、世はまさに混沌の時代……
またお前かアーク…
ガイウス…