真夜中から黄昏まで

作者 サトヒロ

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★★★ Excellent!!!

砂漠の土地で、18歳の桜子が婚約者を救うために奮闘する物語。
仲間の成田は72歳の老兵士!この成田がまた格好いいんです。歳を重ねて色々な経験をしてきた人物は魅力に溢れています。
女医の桂木ドクターも冷静で格好いい。
ロボットのジャンは優秀で愛着の湧くマスコット的存在。
キャラクター全員、芯が通っていて内に秘めた強さがあります。
いつまでも桜子達の活躍を見ていたいと思える作品です。

★★★ Excellent!!!

人質となった婚約者を救うため、急遽結成された日本人とロボットのチーム。
遠き砂漠の国で、人質を救出し、無事に帰国するまでの過酷なミッションが始まります。

人間もロボットもみな素晴らしく優秀で、計画に隙はないと思われましたが…
やはりそう簡単にはいかず、次から次へと新たな試練が立ち塞がります。

読んでいて感じるのが、感情や表情などをあまり前面に出さない文章だということです。どちらかと言うと、ほぼ事実だけを淡々と伝えてくる印象です。
だからこそ、読み手はその奥にある様々な感情や表情を豊かに想像することができます。
描写の絞られた簡潔な文章で、ストーリーがテンポよくどんどん進みます。

ロボットが、とても優秀で、どこか人間に近い思考も持っていて。頼れるチームメイトです。
「日本のジャンヌ・ダルク」と称される、主人公・桜子の勇気とひたむきさ。応援せずにはいられなくなります。

本格SFと言ってもいい、綿密に練られた世界観に彩られた、人間たちとロボットたちの冒険ドラマ。
あなたも是非、彼らとともに遠き異国の旅へ!

★★★ Excellent!!!

舞台は医学が進む2070年、ロボットも当たり前のように存在する世界。
財団の孫が犯罪集団に拉致され、婚約者の少女達を中心としたチームが3ヶ月の間に救出するのが目的です。
作者様の医療知識が詳しく、非常に50年後あるかもしれないリアリティな作品です。

★★★ Excellent!!!

疫病が蔓延した後の2070年代を舞台とした世界観で繰り広げられる、少女と老兵と女医の物語です(*^-^*)

その世界観は終末的でありながら、強く生きていく登場人物の在り方に引き込まれます。繊細な医学の表現と緊迫感のある戦いが物語を深く、感じさせてくれる作品です。

救出のタイムリミットは3か月—―気になる人は是非、『真夜中から黄昏まで』をご覧ください(*^-^*)!

★★★ Excellent!!!

テンポはミデアムな印象で、主人公の想いが伝わって来る。僕は元引きこもりで恋愛経験はほとんどありませんが、世界観の独特な雰囲気に引き込まれる。
類を見ない設定が特筆される。僕もビックリの吸引力がある。老兵が物語を引き締めている。
散ったものには、人だけでなく、心や物も関わっているのではないか。

★★★ Excellent!!!

現在連載中の作品です。

未曾有の災害と疫病蔓延……現在、今という時を生きる中でも、不安や憂いを感じずにはいられないことが描かれる近未来の物語。


細かな世界観と、情景描写により描かれ展開する物語を拝読させて頂きながら、自分に出来ることはなんだろうかと考えずにはいられません。

是非、ご一読ください。

★★★ Excellent!!!

疫病蔓延で荒廃した近未来の世界が舞台。
というように、細部にまでこだわった壮大な背景が凄いです。
それは独特な世界を形作りながらも、現実味を帯びて読み手を誘います。
そんな世界に生きる登場人物たちも癖のある人たちで面白い。
続きが楽しみな作品です。

★★★ Excellent!!!

未曾有の災害、疫病蔓延後の2070年。
荒廃した日本と世界を舞台にした、少女と老兵の冒険物語。

国家総裁の孫が拉致され、解放するためには様々な難題が……。

とても丁寧に描かれている情景描写に、近未来の日本や世界がどう変化しているのか、その情景が目に浮かぶようです。

――国家総裁の孫を救出するタイムリミットは、僅か三ヶ月……。

果たして、無事救出することができるのか。

今後の展開に期待しています。

(11 命のペンダント 拝読後のレビュー)