編集済
サトヒロさん
完結おめでとうございます。そして執筆お疲れ様でした。
最終話とても素敵な終わり方でした。
成田は初めから最後まで格好良かったですね。桜子は成田に会えなくて寂しくて結婚はするから幸せではあるけど成田シックなんだろうなと思います。これからもヘリで遊びに行くといいですね。最終話、成田が差し出したチーズはきっと北海道帯広産。北海道のチーズはとっても美味しいです。
桜子は冒頭からずっと戸田恵梨香のイメージで読んでいました。(18歳から遠い女優さんですが) 桜子、素敵な女性でした。
ジャン、どうなるかずっと気になっていたのですが、無事記憶が復活して良かったです。桂木ドクターも皆さん本当にお疲れ様でした! これで完結だ思うと寂しいです。物語が完結しても桜子の戦いは終わらない。成田もまた桜子に引っ張られてしまうかもしれない(笑)生涯現役!
私の方は今ゆっくり新しい小説を書いています。「クリスマスの夜に。」の続きなのですが公開できる日が来るかは分かりません^ ^; 投稿すると完結しなければ!というプレッシャーが凄いので。サトヒロさんは全て完結して素晴らしいです。
お互い無理のない範囲で執筆楽しんでいきましょう。
サトヒロさん、これからも応援しています。
(今更ですが作者フォローしていない事に気付きましたのでボタン押しておきます)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シェリーさんには、「制作話・近況ノート」にて、拙作「真夜中から黄昏まで」をおすすめ作品に取り上げて頂きました。今回もレビューコメントをお寄せ頂き、感謝いたしております。
登場人物に対し、温かい感想を頂き、非常に嬉しいです。桜子が戸田恵梨香さんですか。いいですね。イメージがわきます。
わたしは、登場人物を創り上げるとき、身近な人をモデルにしています。その登場人物が動き出しますと、モデルよりずっとかっこよくなるんですね(笑)。
拙作の「仮面を被ってロボットになれ」と「四季物語」の二作も、ラストシーンの発想からスタートしています。一旦書き始めましたら、ラストシーンに向かって一心不乱に突き進むだけです。それが、結構楽しいんですね。
「クリスマスの夜に」を読んでいます。ラストシーンまで愛読してまいります。これからもよろしくお願いいたします。
編集済
完結お疲れ様でした!
読み進めるのが、遅くなってしまい申し訳ないです……。
最後の日誌は、未来の桜子さんが読むことを考えて、成田さんが書いていたのかも知れないと考えさせられる部分がありました。
桜子さんが埋めるための白紙のページ。
そして。
若くて、勇気があって、聡明な女性だ。というのは、きっと桜子さんに宛てた言葉でもあるのではないか……と成田さんの暖かくて優しい想いを感じる最後の綴りに、終わりというよりは、この先の未来が優しいものだと感じさせてくれる結末でした。
ジャンも記憶が残っていて良かったです(*^_^*)
執筆おつかれ様でした!
作者からの返信
最後までお読みくださりありがとうございます。また温かいコメントをお寄せくださり、ありがとうございます。
成田の日誌は、記録であるとともに、桜子へのメッセージでもあるわけですね。桜子が空白を埋めることによって、この日誌は完成されるわけです。成田の思いとしては、自分が亡くなってからのことと、心に決めていたという前提で、このエピソードは書かれています。
今、この作品の続編を考えています。題名は「魔境都市国家ゾルダンの伝説」です。今年中に連載が開始できるように頑張っています、