あとがき
初めまして、作者のまほろばと申します。
全三十五話に亘ってお届けしてきた『そらのゆりかご』は、一旦ここで完結となります。
長きにわたり応援し続けてくれた読者の皆様には、厚く御礼申し上げます。
応援されるたび、応援コメントがつくたびに私はもう大喜びでした。具体的に申し上げると、喜び過ぎて耳からイヤホンが飛びました。イヤホンって飛ぶんですね、初めて知りました。
それはさて置き。
ここまでお届けしてきた詩の数々、如何だったでしょうか?
そもそも、『そらのゆりかご』とはなんぞや、と疑問に思った方もいらっしゃると思います。
『そらのゆりかご』は、三次空間世界(=我々のいる世界)において、総てを包み込んで見守る存在がいたら面白いんじゃないか、という発想から作り出されました。
幻想第四次(私は『夢』と表現しています)の世界において、自分が過去や遠い未来、はたまた自分の望んだ世界を追体験出来るのは、この『そらのゆりかご』が三次空間世界に干渉しているからだ、という解釈です。
分かり辛かった方は非常に申し訳なく思っています。
私の稚拙で独特な表現に呆れた読者様もいらっしゃるとは存じますが、それも今日でいったん終了という事で、ご納得していただければ幸いです。
本当は、応援してくださった方々をご紹介できれば一番いいのですけれど。
『そらのゆりかご』は一旦ここでお終いですが、私の作品はまだまだ続きます。もし機会がございましたら、そちらの方にも足を延ばして頂けると。
それではまたどこかでお会いしましょう!
そらのゆりかご まほろば @ich5da1huku
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます