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■キャラクター情報


名前:ハヤト

属性:人間[髪:黒][目:翠]/オス

職業:海底調査科から、実験警護執行科に異動。階級は二等佐官。

・海底調査員として八年間従事し、内五年間の相棒(バディ)はミナト

・年齢は二十七

・海洋研究所の寮で生活をしている


名前:タカラ

属性:人魚[髪:白][目:金]/メス

職業:『ツナ缶』の従業員

・眼鏡をかけている(シルバーの細縁)

・ドライフラワーが好き


名前:ミナト

属性:人魚[髪:白][目:青]/オス

職業:海底調査科

・海洋研究所の寮で生活をしている

・女顔(美人顔)で線が細いが大食漢

・流れる血は透明


名前:アラシ

属性:人魚[髪:白][目:金]/メス

職業:医者の卵(研修医)

・天真爛漫

・ミナトの実家の近所に住んでいる


名前:トオノ(本名:オクナ・トンノロッソ)

属性:人間[髪:茶][目:薄茶]/オス

職業:『ツナ缶』の店長

・ハヤトより少し年下だが、話術が高く、聡明

・親は海洋研究所のトップ(ユラ・トンノロッソ)

・ニホンの言葉の響きが好き


名前:テソロ

属性:人魚[髪:水色][目:金]/メス

・もっとも「人魚」の完成形に近い存在


名前:翠の眼の青年(本名:不明)

属性:人魚[髪:白][目:翠]/オス

・研究所の被検体の一人。

・彼が生かされている価値はXXXXXにある




■海洋国グラス・ラフトについて


【歴史】

・地殻の壊変と地球温暖化により、南極の氷山以外の全ての陸が沈没。

 一部の人間は船で生活をすることを選択し、一部の人間は氷床で生活することを選択した。それが「海洋国グラス・ラフト」

 しかし、その氷床も間もなく瓦解する。海に沈んだこの地球と共存するため、この国は人魚を造りだすことにした。

・二百年前、人魚が虐殺の罪で極刑になった。真水の池と呼ばれる飲料用水タンクに毒を入れ、少なからぬ人間が死亡した。

 その人魚は翠色の目をしており、それ以降翠色の眼の人魚は殺処分されることになっている。(翠色の目の人魚には透明の血が流れていて、他の人魚を殺す毒が含まれているとされているが、それは迷信。実際には間引きのために殺されていた)


【国民】

・人口の二割が人間、八割が人魚

 >人間 …所謂いわゆる普通の人間

 >人魚 …ヒトとクジラのハーフ

※人魚と人間 それぞれ染色体の数が違うため生物学的には別種の生き物


 ≪人魚の生態≫

  適正温度は氷点下三度~せっ氏五度

  半日程度なら息継ぎなしで活動が可能

  生魚の消化、水中での捕食が可能

  【テソロ】水中での音源の場所が分かる(未完成なエコーロケーション能力)


【白い首輪】

白い首輪は罪を犯した人魚の証。正確には、研究対象の証

白い首輪にとある電気信号を送ることでその首輪から毒針が発射される仕組み


【地形】

・かつての南極に位置する。直径二十二キロメートル。


【気候】

春|-10平均最低気温 +-0平均最高気温

夏|+-0       +7      

秋|-13       -5      

冬|-26       -10      


以上

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