この世界の魔法は、セーレ達古き神々（今は教会が悪魔と定めている）の力を借りる術なんですね。でも、古き神々は異世界に去ってるので、ソロモニアと異世界とを繋げるシステムがある。それは、封印されてたルシフェル達六つの大罪をエネルギー源としてます。最後、ルシフェルは自らシステムのエネルギーになることを選んで、封印に戻りました。彼なりに「与えることで得られるもの」を探してみたくなった…と思ってもらえたら、これは凄く嬉しいですね！

そう、ヨシュアは「召喚したモンスターや魔神に触れれば、その霊格と同等かそれ以下の存在を召喚できる」という力を持ってるんですね。それか、自ら血を流して生命を危険にさらし、召喚した相手に自分の生死を委ねねばなりません。さてさて、あのルシファーと同等の霊格といえば…いよいよ登場、最後の最後であの人がでてきます～