ああ、フランチャイズですね。
商品が売れなくても、本社からの言い値で強制的に仕入れさせられる罠。
売り上げと仕入値がトントンじゃ利益は出ないし給料も・・・・。
果たして、主人公達はこの悪循環を断ち切れるのか?
ファンタジーとリアルと実はSFも混ざった面白い作品です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!そう、フランチャイズ的なアレです…がんがんマッコイ商会は高額な仕入れを強いてきますが…リョウカちゃんに打開策はあるのか!?そして、ヨシュアはこの難題を解決することができるのか!?ついでに、レギンレイヴは無事にヴァルハラに帰れるのか(笑)次回、再びヨシュア達は祭終迷宮へ…お楽しみに!
なんだか現実における観光地とか山小屋の値段設定を思い出しますね。
運ぶ難易度はモンスターのせいで段違いなんでしょうけど。
作者からの返信
ディズニーランドの中なんかもそうですが、時と場所によって値段が変わることは、これは法律で認められています。輸送や準備のコストが違うからですね。で、コンビニはといいますと…いわゆるフランチャイズ形式といって、ローソンならローソン本社、ファミマならファミマ本社が「各店舗に商品を売りつける」という形式を取ってます。各店舗はそれを仕入れとして、これまた本社が決めた値段で売り、差額が純利益という訳です。でも「ポカリ一本100円で買え!そしてそれを110円で売れ!」って感じで、ほぼ本社の搾取形態が成立してる部分もあります。難しいんですよねー、コンビニの経済学って。