なるほど、確かにそうですよね。自分と言うものは、確たる一個が厳然と存在しているわけでなく。
「自分のなかには、こんな駄目男を愛おしく感じてしまう自分が、未だにいる」と認める。辛いことですが、それが向き合うことなのかもしれず。その上で、そんな自分をしっかりと抱き締めてあげる。
「やっぱり、どうしようもない駄目男だったけど、少くとも、あの頃の自分の愛情は本物だった。あの頃の自分を否定する必要はない」と思えたなら。
駄目男を綺麗さっぱり過去のものに出きるのではないでしょうかね?
作者からの返信
そうなんですよね。自分ってひとりじゃなくて、内側にいろんな自分がいる気がします。
ひとつの自分であろうとして、他の自分を認めずに知らないふりをしていたら、いろんな不具合を起こしたりするんですよね。私の場合ですが・・・
なので、ありたい自分じゃないところも認めるあり方が最近のテーマだったりもします。
「あの頃の自分を否定する必要はない」と思えたら良いですね。いろんな関わり方をした嫌だった人のことも、否定する必要もない・・・と思えたらさらに良いのでしょうが・・・
何年経っても、嫌いな人は嫌いだったりで、それもまた良しかなぁ・・・なんて思ったりします^^
編集済
追えよ!馬鹿なんじゃないのか、貴之!
追え!!途中のホテルに連れ込めば元サヤだ!
まあ、寝て、昔と全く同じではないのは諦めろ。離婚中のことは聞くな!
これで行ける。女の自分に対する想いや愛がゼロなら、泣くという反応はない。泣く=まだ押せば、なんとかなる!頑張れ、貴之……。
〜
いや、貴之、未練ありそうだから。
一度やった女はやりやすい、というのがある。一度も二度も同じになるというか、まあ、一度使ったマッチ棒だと、まだ軸があれば、すぐ火がついて便利というような。俺は煙草吸わないけどね。(苦笑)
なんて例えだ。
支払い?釣りをもらおうとするからだ。釣り要らないと札で払え。5000円もしないだろ。カード払いのつもりなら、明日必ず払う、と社員証か保険証でも残せよ。レジ係の返事待ってたら、見失うだろ。返事待つ必要ない。そんなだから、妻が逃げ出す、お前の落ち度。俺様でいたいなら、それなりの器の大きさが必要だ。それが足りないなら上手な駆け引きな。
これくらいの感じなら軽いぞ。この女、シレッと上手に浮気するタイプじゃない。嫌がっても押せば戻る。須藤より貴之が上手ならな。下手だったら無理。諦めろ。最後はそこだけと俺は思う。相性。相性がダメなら無理だ。バージンの妻を放流してしまったお前の落ち度。さあ、貴之か他の男がもうちょっと魅力あれば面白くなる。
もっと女を惚れさせろ。目の前見えなくなるくらい。それだと面白い。
作者からの返信
リアルなことを言えば、お店の支払いもあるのですぐに追えなかったと思いますし、追おうとしたのかは謎ですね。岬さん的には追ってホテルに連れ込むところなんですね・・・^^
岬さんは、応援するほど貴之派だとは・・・^^
わたしは元が嫌いじゃない人間に関しては、どんなに憎んでいる相手でも、謝られるとコロッと許しちゃうとんだザル人間です。
作者からの返信
謝られて許せるのも良いと思いますが、謝れるってスゴイなぁと謝る根性のない私などは思います・・・謝るのキライなので。みんなキライかなぁと思うのですが。(もう会う機会のない人にたまに心の中で謝ったりします笑)
悪い方が謝るというよりは謝ったり、歩み寄れる方が大人なのかなぁと思ったりもします。なので歩み寄れる人には基本負けてます・・・^^