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心に受けた心情をそのまま頭で解釈すると、ときに衝撃が強すぎますから。打算的思考は心の安全装置として働くのです。それに嫌悪感を自ら感じるのは、真に打算的人間ではない証拠なんですね。
須藤を嫌いになっていい。でも、自分のことを嫌いになる必要はない。うまく立ち回り立ち直って、素敵な笑顔を取り戻して欲しいものです。
待ってるぞ!ユリちゃん!
作者からの返信
呪文堂さま、いつもユリちゃんを応援して下さってありがとうございます✨ うまく立ち回って、立ち直れると良いのですが・・・紆余曲折あるかもですね^^
昨日は呪文堂さまのコンテスト応募作品に感銘を受けて、ぎゃふんとなってしまいました。柄にもなく、私もなにか書きたいと奮起したものの、募集の内容とは遠いものとなりがちで・・・でもせっかくなので、近々出そうかと思案中です。良い刺激をありがとうございます✨
ちなみに主人公の本棚にあった「愛妻・官能検査」というご本が気になっています・・・いつか拝読してみたく・・・笑
これからダーク・ユリがご活躍の予感ですな。
あと前の話題なんですが、山村先生みたいな善良そうなひとが不幸になるのは、あからさまに悲惨な不条理補正が入るのが良いのでした。
不幸自慢や精神病アピールみたいな人は苦手なんですけど、不幸そうな人がみせる優しさとか、諦めた感じの目つきとか好きですね。自分のこころを期待させないようにする心意気とか。
作者からの返信
ダークなユリちゃんにあれこれやって欲しかったのですけど、どうでしょうね。
不幸自慢やアピールできる人は、なかなかに甘え上手だったりアピ上手だったりするのでしょうね。ホイホイしたくなる方達もいそうですしね。
なるほど、猫浪漫先生は不幸そうな人の健気な佇まいがお好みなのですね。ついかまいたくなっちゃうかもです。こちらもうっかりホイホイしてしまいそうです・・・^^