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ほう、須藤部長やるねえ。
でも、ダメな道だな。ここで断れば良かったね。残念。
これで自由はなくなる。
あとね、最初から2度目も後ろからって、象徴的だね。それはない、なぜだ?
須藤の気持ちがわからないね。なぜ後ろからなんだ??
〜
追記
後ろからというのは、顔が綺麗じゃない女(体だけ綺麗な女)ならありえる。
顔は別の女を想像しながらというか。こういうことはっきり言っちゃうとアレだね。鬼畜だね。
俺はただでさえ虚しく生きてるから、そういうセックスはごめんだ。好きな人とじゃないと意味ない。
逃げる女を捕まえて後ろから、というのはあると思う。だからこの場合、なぜかわかんねえ。あからさまにこんなこと意見する男がもう一人ここに来てたら、別の分析をしてくれそうだ。
普通は、長く恋い焦がれた女とする時は、一番最初は顔がよく見える正面から向き合うんじゃないかと俺は思うけど、他の男は違うのかな。
作者からの返信
岬さん、ご無沙汰しています!コメントありがとうございます^^
二度、後ろから、なしですか・・・?何故でしょうね・・・?分析していただけたら面白そうです^^
レビューとフォローをいただきまして、ありがとうございます!とても励みになります✨ストックが少しあるので、近いうちにまた再開できればと思っています・・・^^
追記
岬さん、追記のコメントありがとうございます^^ 岬さんの感性がうかがえて面白いです・・・ここが思わぬミステリーになるとは・・・^^このシーンについて分析する他の男性もいて欲しいですね^^
まあ、須藤は岬さんほどピュアな人じゃありませんよね。あと2度目も後ろから、ではありますが、ちゃんと書かれてはいませんがこの時はいろんな体位でしていますよ。
編集済
桜井優理香さん 派遣社員
憧れだったカレとの結婚。しかしそこに待っていたのは
愛されることもなく、女としてのわたしも認めてもらえない
そんな惨めな生活でした。
やっとの思いで離婚したものの、
細々と派遣社員として暮らす不安な日々。
そんな私が雑誌を見て、手に入れたのがこの「須藤」
試しに土曜日に愛人契約を結んだところ、大金がバッサバサ。
これはもう「須藤」は手放せないと思いました。
毎週、伊○丹でカシミアのコートを買っても、お釣りが来るような生活。
憧れだったバイオリン教室にも、とうとう通い出せるようになりました。
どうです? このバイオリン。いいでしょ~?
え、分割で買ったのかって? バカにしないでください。
ワンキャッシュです!
こんな生活していると、妊婦の友達の貧乏生活が
可哀想で見ていられません。
え? 夜の方はどうかって? キャ! 優理香恥ずかしい……!
だけど、言う割に下手なんですよね……。
「須藤」はバック好きだから疲れるんですよ。
だから日曜日の愛人もそろそろ……なんてムフフ。
え? 貴之? 誰ですかそのひと?
作者からの返信
猫浪漫先生^^いつもながらあの手この手のコメント、ありがとうございます^^今日は投稿編ですね・・・^^セキララ告白ですね!ほんとに、いつもどう来るかと期待してしまうじゃないですか・・・♡引き出し多いですね・・・♡
ユリちゃんはバイオリン教室に行きたかったんですね~^^沙也のことはバカにしてないですよ!
なるほど、空いた日曜日にも取引先を広げるという作戦ですか・・・その手もありますね・・・^^
編集済
葛藤を埋めるには、本来の自分を見出だし統合していくべきなのでしょう。そのために、自らを割り切り分かり易くすることは効果的かもしれない。しかし、そもそも割り切れる人は、あまり葛藤を生じない。割り切れないからこそいろんなものを抱き込んで、結果、葛藤が生じるのでは?そのようなタイプの方が無理に割り切ろうとすると、更なる葛藤が生じかねないように思います。
ある程度いい加減で開放的なタイプなら、この状況、いくらでも逆手にとれるのに。優理香ちゃん、真面目で受け身ですから・・
楽しく賃上げ交渉が出来るようになればいいのですが。優理香ちゃん!がんばれっ!剥ぎ取ってやれっ!
作者からの返信
本来の自分を見出し統合していく・・・
人生において重要な、というよりも、人生すべてを費やすべきほどのテーマですね。そういった意識もなく、目の見えない状態で生きている人も多いような気がします。
この頃の優理香はかつての自分を壊してバラバラにするような気持ちでいたのかもしれません。でも本当は割り切れない、常にその葛藤の繰り返しでしょうね。