応援コメント

第11話 折衝」への応援コメント

  • 相手の敷いた道に乗った上で、行くか行かぬかを考える人と、そもそも自分の敷いた道しか歩まず、相手を当然のように引き込む人。
    大別すると、人はこのどちらかなのだと謂いますが。
    自ら道を敷く者は、切り開く責任を負いますが、相手の道を進むものは、行き先を委ねなければならない。
    優理香さんは須藤が引く道を進もうかどうしようかと悩んでいる。『私と付き合いたいなら、家族と別れて』と、自らの道を切り開くだけの勇気と横暴さを持ち合わせていない。そこが痛々しく、また魅力的でもあるのですが・・

    作者からの返信

    呪文堂さま、いつもコメントをありがとうございます✨

    相手の敷いた道をゆくか、自分の道をゆくか・・・たしかにそのように分けられるかもしれませんね。どちらの道であっても、その人の選んだことになるのでしょうが・・・

    そういえば優理香は、須藤に「家族と別れて」とは言わないんですよね。コメント頂いて初めて気付きました。彼女の中に、その可能性はないことだったのかもしれません。別れるはずがないと思い込んでいたのでしょうね。

  • っていうか、コーヒーまだかなあ?

    作者からの返信

    ・・・!す、鋭いとこつきましたね!コーヒーまで、あと数日、お待ちください・・・💦