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2021年10月26日 09:21
相手の敷いた道に乗った上で、行くか行かぬかを考える人と、そもそも自分の敷いた道しか歩まず、相手を当然のように引き込む人。大別すると、人はこのどちらかなのだと謂いますが。自ら道を敷く者は、切り開く責任を負いますが、相手の道を進むものは、行き先を委ねなければならない。優理香さんは須藤が引く道を進もうかどうしようかと悩んでいる。『私と付き合いたいなら、家族と別れて』と、自らの道を切り開くだけの勇気と横暴さを持ち合わせていない。そこが痛々しく、また魅力的でもあるのですが・・
作者からの返信
呪文堂さま、いつもコメントをありがとうございます✨相手の敷いた道をゆくか、自分の道をゆくか・・・たしかにそのように分けられるかもしれませんね。どちらの道であっても、その人の選んだことになるのでしょうが・・・そういえば優理香は、須藤に「家族と別れて」とは言わないんですよね。コメント頂いて初めて気付きました。彼女の中に、その可能性はないことだったのかもしれません。別れるはずがないと思い込んでいたのでしょうね。
2018年9月17日 21:47
っていうか、コーヒーまだかなあ?
・・・!す、鋭いとこつきましたね!コーヒーまで、あと数日、お待ちください・・・💦
相手の敷いた道に乗った上で、行くか行かぬかを考える人と、そもそも自分の敷いた道しか歩まず、相手を当然のように引き込む人。
大別すると、人はこのどちらかなのだと謂いますが。
自ら道を敷く者は、切り開く責任を負いますが、相手の道を進むものは、行き先を委ねなければならない。
優理香さんは須藤が引く道を進もうかどうしようかと悩んでいる。『私と付き合いたいなら、家族と別れて』と、自らの道を切り開くだけの勇気と横暴さを持ち合わせていない。そこが痛々しく、また魅力的でもあるのですが・・
作者からの返信
呪文堂さま、いつもコメントをありがとうございます✨
相手の敷いた道をゆくか、自分の道をゆくか・・・たしかにそのように分けられるかもしれませんね。どちらの道であっても、その人の選んだことになるのでしょうが・・・
そういえば優理香は、須藤に「家族と別れて」とは言わないんですよね。コメント頂いて初めて気付きました。彼女の中に、その可能性はないことだったのかもしれません。別れるはずがないと思い込んでいたのでしょうね。