本作は御剣ひかるさんによる毎日の執筆、読書記録です。 毎日己がどれほどの時間をかけて執筆したのか。私たち物書きにとっては当たり前に過ごす日常ですが、存外月日が経つと、そうした記憶はその当時の感触と一緒に忘れ去られてしまうものです。 書き始めは2018年の9月から。やむを得ない事情を除いて、ほぼ毎日途切れることなく記録が続いています。これは最早、立派な創作記録といえるのではないでしょうか。今後も連載が継続され、様々な足跡を残し、素敵な作品を伝え続けていただきたいと思っています。
その日のカクとヨムの作品を取り上げ、一言添える。それだけですが作者さんの思っていることがストレートに伝わってきました。自分の作品の1エピソードの感想を取り上げてもらうと「なるほど、そこが印象に残ったのか」と参考になります。自分もやってみようかなあ……