2月29日

カク:2作

更新:読み切り作品 1作

ヨム:連載作品 最新話 7作

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 11作


 2月最終日に始まったKAC2020で読む作品が一気に増えた。3月頭は去年同様すごいことになりそうな予感しかしない(笑)。

 早速参加した作品は、実は7年前に書いた作品。非公開だったのでちょっと改稿して流用した。もうちょっと早く気づいて掘り出せてたら一番乗りできたのに残念。



カク

「記念日は四年に一度」(改稿)

4.9枚 1490字

 カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ2020参加作品。

 実はすごい古い作品の改稿(笑)。


「トレイター・リーマ」(仮題)

2.5枚 730字

 一つ目のシーンに追加と、次のシーンの途中まで。



更新

「記念日は四年に一度」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894451373

 カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ第一弾。

 6年生の時の担任のお祝いで同窓会を開いたのはリアルな話(笑)。こんな報告はなかったけどね。



ヨム

・連載作品

「LION HEART ソラノシシ」 INGENさん

第一章 西大陸-シュティ・アーシェ-編 第38話 ぼくのともだち-一章 完-

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893365241

 サミー達、いい子や。彼らのためにも頑張れキルギバート。

 我が友、いい歌だね。



「1×6パーティーはままならない」 内海さん

第2章 第28話 無理じゃなくてやるんだよ、いいね

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892561968

 やれやれ忙しいね(笑)。番長が勉強推してくるのがちょっと意外だった。



「星降る森で」 恵陽さん

001 スカイベリーのタルト(最新話) まで

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894452217

 星降る森にいつの間にかできていた喫茶店「ベリーベリー」。

 穏やかほのぼので、スイーツが欲しくなるお話。



「諜報ジャーナル」 本庄 照さん

Mission3:消えるカジノ 第136話:保険

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881729491

 保険金詐欺か。



「蒼き太陽の詩」 丹羽夏子さん

第16章:黄金の虎と紅蓮の若獅子 第13話 白将軍代理

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951

 おぉ、ヴァン、思い切ったことを。そしてそこでビビっちゃうところが一般人。

 さぁどんな対面になるのやら。



「魔術師殺しと剣術少年」 椿さん

Episode/Zero ある魔術師の原点 十一話 魔術なんて……

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891838872

 最終目標はこの世から魔術を消すこと。それが身の破滅につながっても。

 琴音と会って少し救われたが氷菓の抱える闇は深い。



「カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい!」 タカナシさん

カクヨム4周年企画 第110話「カクヨム4周年企画 はじめました」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891298572

 一人1作となると5回あるうちで一番推したいものを選ばないといけないなぁ。



・カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ作品

「お前の心臓を寄越せ」 白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894450162

 四年に一度、まじないの力が強まる日に彼女が願ったのは?

 まさに命をかけたおまじない。



「四年に一度、私は生まれ変わる」 橋本洋一さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894450652

 四年に一度、うるう日の夜に死んでしまう女の子を何とかして守ろうとする男の子。

 命がけの彼氏にきゅんきゅんだ。



「さよならはコーヒーの味」 紺藤 香純さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894452464

 なんとかウィルス。すごい時事ネタ。けどこうやって嘆いている卒業生たちはたくさんいるんだろうなぁ。そんな中で、愚痴をこぼしてちょっとだけ心が軽くなったカナエ、よかったね。

 八千桜はなぜそこにいるのか、すごくミステリアス。



「うるう年に」 夏木さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894450556

 四年に一度しか開いてないお店に彼は向かう。大切な人に会うために。

 これはじんとくる。すごく救われた気分。



「神に拉致監禁された俺に告げられた運命の相手が五歳の幼女だった件」 黒場 サタクさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894452299

 夢の中に現れた神様がお告げで教えてくれた運命の相手は5歳?

 うん、まぁ、ですよねぇ。よかったね。



「2月30日」 十六夜雪さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894451866

 方向音痴の未来は4年に一度しか開かない教室に迷い込む。

 それから7年。親友と成人祝いの旅行でふとそのことを思い出すが……。

 ちょっと不思議だけど青春ほのぼのだなあと思ってたら、そっか、これホラーだったんだ!



「留年」 本庄 照さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894453663

 留年した主人公を慰める会。

 すごいリアルなんですけど……。



「今日はうるう日なんで、逆プロポーズチャンス!」 坂井令和(れいな)さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894452019

 うるう日には逆プロポーズをするチャンス! 彼がなかなかプロポーズしてくれないからと、れなは張り切ったが。

 彼氏、気にしすぎだろ! いいのか、れな、それで!(笑)



「2月29日を守れ!」 @hiro1969さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894454339

 地球に衝突すると発表された超巨大彗星。衝突はまぬかれたが地球の公転軌道を変えてしまい、うるう年がなくなるという。

 これはうるう年を守るために戦った者達の物語……。

 オチが秀逸だった!



「船乗りの妻」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894458780

 友人は「船乗りの妻になりたい」と言った。毎日一緒にいるより、数か月離れている方が新鮮だ、と。

 ミサは賛同しかねたが、何の因果か宇宙船の乗組員に恋をして結婚した。

 1年に1度どころか4年に1度しか会えなくて……。

 ほのぼのしてたのに、最後切ないわー。



「レンタル農場を開いたら人生が豊かになった」 マスケッターさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894455207

 退役軍人が軍から支給された土地を農地として貸し出すようになってから、四年ごとに祝うことにした。

 農地を借りた家族との交流を描いている。四年に一度というテーマでこういう作品はなかなかないかも。

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