自主企画テーマ『この子達に激励を』の企画主です。
参加有り難うございます。早速読ませて頂きました。
この物語から感じた事を伝えてみたいと思います。
瑞希ちゃん、キミは魔法少女に怖れ、でも憧れて……いつもビクビクしながら頑張ってたね。
そしてお父さんとの悲しい別れや辛いイジメにも堪えて、それでも少しずつ理解者とも出逢えて良かったね。お兄さんと、自分も頑張ったお陰だね。
その大好きなお兄さんに見守られ、これからは大切なものを守る立場に。魔法を信じた分、きっと誰かを温かな魔法で幸せにするでしょう。これからもそんなピュアな瑞希ちゃんでいて下さい。お幸せに。
作者からの返信
瑞希に温かな激励をありがとうございます!
魔法はきっと、ピュアな心に宿っているのかもしれません。瑞希はこの先も魔法少女なのだと思います。
そしてこの素敵な企画と、最後までお読み頂きまして、お星様まで頂きまして、本当にありがとうございます!
構成が練りに練られており、また、文体というか口調が独特なので、プロ並みだなあと、とても衝撃に思いました。
軽めの大衆娯楽ばかり書く私ですが、もう少し日本語に対して真剣に向き合わなければとちょっと恥ずかしくなりました。
ちょこちょこと出てくる魔法少女や戦隊の話が、アクセントとして良い役割を果たしてました。
瑞希ちゃんが可愛らしく、うちの子も以前はこんな小さかったんだよなあと思いながら微笑ましい気持ちで読んでました。
以前は小さかったというだけで、これほどは可愛らしくはなかったですが(笑)。
作者からの返信
最後までお読み頂き、お星様まで頂きまして、本当にありがとうございます!
温かなコメントも頂きまして、とても励みになりました。これからも精進して参りますので、よろしくお願いします。
第十七話 意地悪な子。への応援コメント
粘土で「うんち」、隣の席の男子にやったことある記憶が……
物悲しい雰囲気の中、そんな自分の色々を思い出しながら読んでます。
作者からの返信
ありがとうございます! 瑞希ちゃんに初めてできたお友達の回でした。ここから新たな展開を迎えていきます。
第二話 (一九九七年初夏) 学校の帰り道を歩いていたら、への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
なんかほんわか、やさしそうなムードですね。
ゆっくりですが読み進めて、あらためて感想書こうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
あたたかなコメントに感謝感激です。
読ませて頂きました。
場面の切り替わりで視点がガラッと変わって…初めて感じる感覚でした。
少女瑞希の感性描写がとてもお上手で、喜怒哀楽がダイレクトに伝わってきて感動する場面が多かったです。最後まで感動しながら拝読致しました。
この度は企画に参加して頂きありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
とても励みになるコメント。そしてお星様まで頂きまして、web小説で初めての作品だっただけに本当に感謝感激です。この度はこちらこそ、ありがとうございました。
第二話 (一九九七年初夏) 学校の帰り道を歩いていたら、への応援コメント
「泣ける作品を読みたい」企画から来ました。
この時点で心温まるストーリーですね~♪しっかりと読ませて頂きます☆
作者からの返信
ありがとうございます!
心温まるストーリーと言って頂き、大感激です!
どこか不思議で、時々悲しくなるけど最後にはあったかくなる、ハートフルなお話でした。
瑞希ちゃんもさとちゃんもお兄ちゃんも、とっても可愛かったです♬
作者からの返信
最後まで応援とお付き合い頂き、本当にありがとうございます! そしてお星様と、素敵なレビューまで頂きまして感謝感激です。『旧校舎の魔法少女と玉手箱の日記帳』は、カクヨム初の……web小説で一番最初の作品で、ここから新たなる世界観が広がりました。
これからも、まだ精進して参りますので、よろしくお願いします。
第八話 そして夏休み。への応援コメント
こ、この辺りのエピソード……泣きそう💧
子供の視点で語られると、余計に泣きそうになる💧
ゆっくりになりますが、読み飛ばしなど無い様に拝読させて頂きます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この辺りのエピソードは、とても悩んだ部分でした。また今後ともよろしくお願いします。
執筆お疲れさまでした。独特の世界観でした。異世界やファンタジーや色々なものが混合しているけれど、落ち着いているそんなお話だと思いました。
作者からの返信
最後まで応援とお付き合い頂き、本当にありがとうごさいます。ご感想まで述べて頂き、『独特の世界観』とまで言って頂けまして、感謝でいっぱいです。
このお話ですが、『魔法少女に憧れる日記帳に描かれた女の子のお話』でした。
今、ちょうどアジサイの季節ですね。仲間ができてよかったね
作者からの返信
いつも応援いただき本当にありがとうございます。
舞台は第一話から一年後の話でした。
第二十四話 わたしから見たあの子。への応援コメント
なんだかせつないので、軽く読むような内容ではないですね。重みを感じます。
カッターシャツというのは関西のほうだけだと聞きました。名探偵コナンでやってました。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そう感じて頂きまして……。聡子ちゃんから見た瑞希ちゃんを描きました。……お友達とは? がテーマです。
それにバレちゃったみたいですね。舞台は関西なので。
第二十話 ……ない。への応援コメント
ぞうさんのお鼻。(笑)
こちらの作品は、あくまで真面目なはなしですが、ギャグだったり、内容がくだけると若い人や男性たちは読みに来そう。
私の変態ラブコメは、おもらしフェチの美少女という設定にしたら、読み専がものすごく来ました。4万pv以上になりました。
作者からの返信
返信、遅くなりすみません。
いつも応援♡&貴重なコメントを頂きありがとうございます。4万PVとはすごい。次なる作品でチャレンジしたいと思います。もう少し先になりますが、新作の方で、飛びぬけたキャラが登場する予定です。
第十九話 女の子と男の子?への応援コメント
天使の大笑い、いい表現ですね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そう言ってもらえると嬉しいです。このエピソードは、私が小さい頃、親戚の家へ遊びに行ったことをモチーフにしましたものです。
第十七話 意地悪な子。への応援コメント
おもらしのこの話が、今後につながるのですね。
作者からの返信
いつも応援とコメントありがとうございます。
今までお友達ができなかった瑞希ちゃんに、初めてお友達ができる瞬間でした。この後、聡子ちゃん絡みで色々なことが起きます。……これまで、瑞希ちゃんが気づかなかったことが。
第十六話 もう二学期なの。への応援コメント
おしっこネタがわりと入っているのはテーマとかあるんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
……実は、テーマに繋がっています。今回の出来事がきっかけで、瑞希ちゃんにとっては、大切な経験をすることになります。
第十五話 新展開! 遠い未来のあなたは、もしかして?への応援コメント
時間軸が結構入り乱れていて、ちょっと大人になったときがあれってなりました。
作者からの返信
貴重なコメントありがとうございます。
日記帳は一九九七年の出来事を描いており、そのことを語っているのが二〇一六年です。その二種類の時間が交互にくるので混乱してしまったようですね。……一話と四話のようにサブタイトルに工夫するか、冒頭に工夫するか、考える次第であります。
第十三話 どうして泣いちゃったの?への応援コメント
一瞬、魔法少女と現代ドラマ風(児童向け風)が組み合わさった異質な雰囲気の小説だなって思いましたが、映画のアニメの話なんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後に種明かしのつもりで、そっと静かにアニメの話に入ったものですから、本当に貴重なコメントです。
瑞希ちゃんも『みずきちゃん』になりきって、話をすすめていました。……この後に、この映画を通して、瑞希ちゃんは大切なことに気づくことでしょう。
第十二話 じゃあ、どんなお話なの?への応援コメント
気の毒になります。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
……実は、瑞希ちゃんが大好きなアニメの内容についてのお話でした。なぜ瑞希ちゃんがこのアニメを好きになったか。……今後の話で明らかになってくるのが狙いです。
第十一話 まだまだ早いよ。への応援コメント
夏休みのひとこまの情景が浮かびます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言って頂けて、とても嬉しいです。瑞希ちゃんはお兄ちゃんと一緒に見た映画について語ります。夏休みはまだ続きますので、楽しみにしてくださいね。
第八話 そして夏休み。への応援コメント
ルビをふっていて、子供でも読めそうですね。親切です。
作者からの返信
ありがとうございます。そい言って頂けて嬉しいです。この作品につきましては、できる限り子供でも読めるようにと意識しました。
第七話 ずっとずっと一緒だよ。への応援コメント
寂しいですね。お父さんの想い出は、優しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても難しかったエピソードでした。そして読み返す度に、泣きそうになるエピソードでありました。
第二話 (一九九七年初夏) 学校の帰り道を歩いていたら、への応援コメント
細かい部分かもしれませんが、
>「瑞希には、難しかったかな?」
> と、ママが訊いた。
この2行が「上手いなあ」と思いました。
実は、その直前の数行(補導云々)を読んで、私は、
「七歳児の一人称で説明させるにしては、子供の理解を超えた内容なのではないか?『七歳児の一人称』形式で長編を書くのって、 子供の理解力の範疇でしか地の文で表現できないことになるから、設定的に無理があるのではないか?」
と感じていたのに、この母親の言葉のおかげで、違和感がスーッと消えたからです。
作中で似たようなことを登場人物に指摘させて、さらに当の『七歳児』に大丈夫だと意思表示させる。なるほど、これだけで読者は、
「ああ、この『七歳児』は難しいことも理解できる特別な『七歳児』なのだな」
と納得できる部分が出てくるものなのですね。
グダグダ説明せずに出せる説得力って、それだけで面白いです。
作者からの返信
烏川 ハル様
貴重なコメント、本当にありがとうございます。
ご丁寧に読んで頂いて、感謝感激です。
編集済
第七話 ずっとずっと一緒だよ。への応援コメント
大創様
初めまして!
企画へのご参加、ありがとうございます!
ときを行き来する、不思議な作品ですね。
幼いながらも成長している瑞希ちゃん、
成長しているけど、まだ幼い瑞希ちゃん。
ここにいるのに、ここにいないお父さん。
魔法少女。
展開が楽しみです。
ちなみに、蛇足になって申し訳ないのですが、4話は作者様視点での説明を置くことより、それを組み込んだ物語を全体(の、どこか)に記してあるほうを読みたかったなと、ちょっとだけ思いました。
不思議なリンクが成立しているこの物語からだこそ、
「物語」の中でその成り立ちを理解したかったなと。
気持ちにふれる作者様の筆運びが、女の子に寄り添うようにやさしくて、素敵です。
作者からの返信
西奈りゆ様、初めまして!
お読み頂きまして、貴重なコメントも頂きましてありがとうございます!
四話の件ですが、確かに……とも思いました。物語に組み込んでみようと、またトライさせて頂きます。
物語は後半に向けて大きく展開してゆきます。瑞希の成長が大きく描かれてゆきます。