序盤を修正することの恐怖はとても共感できます。物語には流れがありますから、上流の環境を変えると、下流の持つ意味が変わってしまうんですよね。
それに、キャラクターの行動を変えてしまった時点で流れが変わるので、大袈裟に言えば、元の世界とは全くの異世界になってしまうような気もします。
それでも、良作を生み出したければ書き直しを渋ってはいけないんですよね。
「失敗しても全てが経験値になる」
見習いたい心がけです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
そして反応が遅くなってしまい済みません。。。
結局、この記事を書いてからも書き直しまくり、ようやく一つの形にはなったかなと……いや、なっていたら良いなと一段落つけました。
この時には強い怖さを感じていましたが、今は書き直して良かったと思います。
>「失敗しても全てが経験値になる」
やはり行動に移さねば得るものは少ないと、今も試行錯誤を重ねる日々です。多忙で執筆ペースが落ちていますが……なんとか、また新たなジャンプをしたいと考えています(笑)
ありがとうございます……!!
世界観は間接が好きです。物語を読んでいく内にじわじわと分かっていく感じ。最終的には、読者様の頭の中に情景を浮かべられれば素晴らしい。
……言うは易し、行うは難しの典型例ですね。僕もそう書けるようになりたいものです(苦笑)
とりあえず、何事も書いてみて、だと思います。書かないと、分からないことはとにかく多いので(^^;
作者からの返信
ご無沙汰しております、そして有難う御座います!!
ちょっとテンションが上がってしまい、昨日のうちにお返事が書けませんでした……済みません(汗)
>世界観は間接が好きです。
いやぁ、私も理想とする描き方です。嬉しいです。でも難しいです、本当に(笑)
>書かないと、分からないことはとにかく多い
仰る通りと存じます。
書いて初めて気付くこと、壁にぶつかること、とにかく多くて、それがまた楽しいと感じます。
まだまだ試行錯誤の道すがらではありますが、云々と楽しみながら、書いては試して行こうと思います……!!
改めて有難う御座います。また、気が向いた時にでも、お気軽にお立ち寄り頂ければ狂喜させて頂きます!!笑