讃岐香川の小ネタが楽しみです

本屋で何の気なしにページをめくったら「うどん」だった。
そりゃあうどん県出身者としては見逃せんやろ!?と読み始めた。
香川人って自覚のない無茶な、いや無謀な前しか見てない人がチラホラいるんだけど、日本一小さい県だがら周りも比較出来ないんだよね。気づいたら無謀な人に巻き込まれてるの。それは1回外に出てウチの県民ちょっとおかしい?と気づくのだ。そのあたりのさじ加減がいい感じの小説です。ニュアンスが伝わると嬉しいなあ。
小説としてはまだ序盤かな?主人公は周りも巻き込みつつ巻き込まれてる。読者としては次どうなるのか?と、主人公と一緒に楽しんでお話が進む。珍しいタイプのお話です。私はツボに入りまくり〜。

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