この痛みに色なんて付くのだろうか?

ひりひりして、痛みも時折する詩でした。
こんなにハラハラして読む読書体験もあったでしょうか。
自分の痛みに色を付けてもいい。決して優しく肩を添えるよ云うより、揺さぶる文章かもしれないけど、そのほうが心に響く歌もある。
最後の『幸せになっていい』というシーンは私自身も言われているような気がしました。拍手です。

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