応援コメント

第2話」への応援コメント

  • 来客のイメージから切り替わって、朝。視覚的効果と歴史的転換点がぶつかり合い、また一歩物語は進みます。この切り替えし、巧くて憎いですね(笑)
    淡々と語られながらも、確実に進んでいく主人公の人生。最後に語られるのはどんな物語なのか――(3ページ目に続く)。

    作者からの返信

    作中の新聞の見出しは当時のものを使い、戦争への緊張感を持たせました。朝のすがすがしいイメージと身近に迫る危機のギャップが表現できていますかね(o^-^o)

    主人公の歩みを淡々と描いているからこそ、長編としてリメイクする際は戦後のエピソードを組み込みたいなぁ。

  • 自分に才能がないのなら、死ぬ、という気で文章をつづっていた時期がありました。後に、「自分をネタにしなさい」とアドバイスを受けました。
    大切なものは身近にあるものだ、ということに気づかされたときでした。
    ! 自分語りごめん候。

    作者からの返信

    若いときは現実逃避をするために死にたいと思うことが誰にだってあると思います。そんなときに手を差し伸べる誰かがいること。それがどれほど大切なことなのか、遠回しに描いたつもりでした。

    水木さんのちょっとした体験談を知れて嬉しいです。