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2021年5月17日 15:27
お邪魔します(^^)/緻密で小規模ながら、実に感慨深い1ページ目でした。主人公と父親と客。想像がつくのは、三人のいる玄関口くらいのもの。その狭さが逆に、空間性も物語っていて、ストーリーの重厚さに貢献しています。史実の絡むお話ではありますが、想像に任される余地がきちんとあり、写実的にもアニメ的にも空想できますね(次ページに続く)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。絵の具の描写をこだわったので、結果的に三人がやりとりした場所は語っていませんでしたね。ストーリーの重厚さは偶然の成功かも (^▽^;)現代ファンタジーとして書く上で、史実と虚構の折り合いはかなり意識しましたね。関東大震災から太平洋戦争勃発までの年を何度も確認し、主要人物の年齢に違和がないよう調節しました。情景が想像しやすくなっていれば嬉しいです。
2019年1月29日 17:18
色を作り上げるその過程、とても素敵です。リアルでありながら、きらめくようなファンタジーがするりとその中に溶け込んでいるような。
2018年12月14日 13:30
この”客”という人は、魔法使いなのでしょうか?
その答えも正解といえる。という回答を出しておきましょうか。いくつもの読みを可能にする謎めいた客を描きたかったので、魔法使いの予想もありだと思っています。
お邪魔します(^^)/
緻密で小規模ながら、実に感慨深い1ページ目でした。主人公と父親と客。想像がつくのは、三人のいる玄関口くらいのもの。その狭さが逆に、空間性も物語っていて、ストーリーの重厚さに貢献しています。
史実の絡むお話ではありますが、想像に任される余地がきちんとあり、写実的にもアニメ的にも空想できますね(次ページに続く)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
絵の具の描写をこだわったので、結果的に三人がやりとりした場所は語っていませんでしたね。ストーリーの重厚さは偶然の成功かも (^▽^;)
現代ファンタジーとして書く上で、史実と虚構の折り合いはかなり意識しましたね。関東大震災から太平洋戦争勃発までの年を何度も確認し、主要人物の年齢に違和がないよう調節しました。情景が想像しやすくなっていれば嬉しいです。